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東京から青森へ。ワーケーション合宿に行ってきました!【前編】

こんにちは。

コーポレートスタッフの福島です。

フィノバレーは「お金の地産地消」をテーマに、地域でのお金の循環をより活性化していくことを目指し、決済の仕組みに変革を起こす電子地域通貨事業に取り組んでいます。

地域に訪問することが多い弊社では、リモートワークの必要性が問われていました。
そこで今回縁あって青森県弘前市・青森市にてリモートワークのトライアル、観光も兼ねたワーケーションとして12月某日、2泊3日の合宿を実施しました!!

開催が急なこともあって、参加人数は多くはありませんでしたが、「とりあえず行って試してみないと分からないから、行ける人でまずは行ってみよう」とのことで行ってきました!
こういう行動力があるのもフィノバレーの良さだと思います。

今回はその合宿の様子を前編・後編の2回に分けて紹介します!

合宿1日目

青森県の寒さに怯えつつも(東京の真冬くらいで意外と平気でした)、先に観光も踏まえて土日に前乗りしていた組は通常通り10時からコワーキングスペースにて通常業務を開始。
後から参戦組は13時すぎに合流しました。

ちなみにワーキングスペースの様子はこんな感じです。
「きれい・オシャレ・広い!」とざわつきました(笑)

リモートワークのトライアルが実施目的のため、なにか企画を実施するわけでもなく通常業務を行いました。
通常通り会議も行われるため、その場合は東京のオフィスと弘前をWeb会議で繋いでの実施となりました。

ここで問題が。。。
とにかくWebが繋がらない。。。
繋がったとしても音が途切れてしまったり、会話ができなかったりなどトラブル多発でした。

ネットワーク環境なのか、それとも使ったツールが原因なのか、これに関しては今後の課題としてしっかり取り組んでいきます。

夕飯は地元弘前の食材を使ったフレンチへ。
弘前にあるフレンチではどこも林檎の冷製スープを提供するそうです。

これがとても美味しかったです。
共に食事をとることで、いつもよりもラフな形でプロジェクトに対する各々の考えを話すとても良い機会となりました。
中でも「ご当地アニメと電子地域通貨で何かできたら面白いのでは」という話題はとても盛り上がりました。(私も含め参加者にアニメ好きがいたため熱く語ってきました。)

合宿2日目

この日も通常通り業務スタート。
2日は特に会議もないため各々の業務を行う日となりました。
オフィスよりも静かな環境のため、エンジニアの方は集中して業務に取り組めたそうです。
また都会よりも空気が綺麗なせいか、息抜きに外に出るととてもリフレッシュできました。
都会にはない落ち着いた雰囲気がありました。

夕方からお誘いしていた別の企業の方も合流。
せっかくなので弘前市内を観光しました。
場所は弘前城とねぷた村。
ねぷた村ではねぷたの見学や実際に太鼓の実演体験をしました。
意外とノリよく太鼓実演に参加していました(笑)
こういうところで社員の普段は見られない一面を見れるのは楽しいですよね。

弘前城へ向かう頃には日が落ちていたのですが、ライトアップした弘前城も魅力的でした。
歩きながらの会話も良いアイスブレイクになったのではないかと思います。
戻ってきてからは、他の企業様も交えての弊社プロジェクトの意見交換を行いました。
他社だからこそ第三視点で見える意見を聴けるのはとても貴重な機会でした。

夕飯は地元懐石料理屋さんへ。
弘前は海鮮も美味しいですね。地元の日本酒を嗜みつつ楽しいひと時となりました。


前編はここまで!
後編の最終日、振り返りに続きます。

次回も見ていただけたら嬉しいです。

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