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「IPOを狙うならこういう会社がいい」リクルート→企業取締役を経てフェズに転職した理由(インタビュー)

『お金を稼ぎたい』大学生でベンチャー2社の立ち上げ参加

(加治屋)

今までの経歴について教えてください。

(豊木)

部活はずっとスポーツ系をやっていて、中学校でバスケ、高校でハンドボールをやっていました。

大学ではあまり活動に参加していなかったのですが、ハンドボール部に一応所属していました。

また大学2年の時には、自分たちでスノーボードサークルの立ち上げも行ったんです。

でも、あまりにも来た人数が多すぎて新入生歓迎会だけやって解散してしまいました(笑)

部活やサークルよりも、起業や働くことに力を入れていて。名刺広告の学生ベンチャーを手伝わせて頂いたり、着うたサイトやアパレル企業の立ち上げを行ったりしていました。

(加治屋)

学生時代にベンチャー起業の経験をしたんですね。何かきっかけがあったのですか?

(豊木)

もともと中学生くらいの時から、お金を稼ぎたいという漠然とした気持ちは持っていたんです。

その思いが明確になったのは、高校の部活引退直後にテレビでジョージ・ソロスの特集を見た時です。特集を見て、自分の中で「世の中のお金を動かしているのは文系なんだ」と感じ、理系から文系へ転向することを決断しました。

その時には直感で「金融業界に進みたい!」と思っていたのですが、徐々に金融業界で金融取引でお金を稼ぐというよりも、「世の中に対して価値を生み出したい」と考えるようになり、起業に向けて動いていこうと考えるようになりました。

(加治屋)

先ほどいっていた着うたサイトやアパレル業界は、どのようなところに興味を持ったのですか?

(豊木)

もともと自分がその事業に興味があったわけではなかったです。

どちらの業界も、知人に声をかけてもらったことがきっかけで始めることにしました。

(加治屋)

業種で選んでいたわけではなく、経営という面で関わろうと思っていたんですね。

若い頃から、意識がかなり高かったんですね。

(豊木)

意識が高かったというより、「様々な人との出会いと気持ちの勢い」があったからだと僕自身は思っています。

私服で就活。決め台詞は「目立った上で勝つ自信があるから私服で来ました」


(加治屋)

就活の時、どんな企業を受けたんですか?

(豊木)

商社・銀行・マーケティング会社なども受けましたね。リクルートは、先輩から「豊木に合うよ」と言われたことから受けてみようと思いました。


あと、僕は就活の面接時に全部"私服"で行っていたんです。


私服で行くともちろん周りと違うから「なぜ私服なんですか?」って聞かれるんですけど、「目立った上で勝つ自信があるので、目立ちに来ました」って返していました。

それでも受け入れてくれる企業を探していたからっていうのはあったんですけどね(笑)

今考えるとすごい生意気な大学生ですよね(笑)

(加治屋)

すごいですね(笑)

(豊木)

リクルートは、私服のことに対して何も聞いて来なかったんですよ。

むしろ「そのTシャツいいね」みたいな感じで(笑)

そんな雰囲気が気に入ったこともあり、入社することを決意しました。

(加治屋)

リクルートではどの部署に所属していたのですか?

(豊木)

入社から2014年までの7年間、アントレ(フランチャイズ・代理店募集情報サイト)という部署にいました。そこでは、販売チャネルを拡大したいお客様たちの支援をしていたんです。

(加治屋)

7年間も同じ部署にいるというのは珍しいですね!

リクルートは楽しかったですか?

(豊木)

人との巡り合わせや自分を成長させてくれた環境だったので楽しかったですね。

順風満帆というわけではなかったですけど。

ただ僕がいた部署は小さい組織だったので、出世が難しい部署でしたね。上司や先輩からも出世したいなら早めにその部署を出なさいと言われました。結果として社外のキャリアを選びました

もともと 入社した時から1つの会社に長くいるつもりはなかったので問題はなかったです(笑)

(加治屋)

リクルートの次は、どんな企業に入ったんですか?

(豊木)

車のアフターマーケットの中古設備機器を取り扱う企業に勤めました。この企業は、アントレ時代のお客様だったんです。

(加治屋)

社長さんに誘われてその企業に入ったということですか?

(豊木)

当時リクルートを辞めようと考えていて、自分の中では3つの選択肢がありました。

1つ目は、アジアに行って自分で商売を始める

2つ目は、友人とインドネシアで商売をする

3つ目は、自分の将来のためにIPOを狙える会社に入る

この中から方向性を決めていこうと模索していた時にその企業の方から、「うちの会社ならIPOを経験できるよ」と誘っていただいたんです。全く異なる業界での役員としての経験は、特にマネジメント面や会社の看板が通用しない中で市場と向き合うという事で学ぶところが非常に大きかったです

IPOを狙うならこういう会社がいい

(加治屋)

フェズとの出会いはどのようなものだったのですか?

(豊木)

最初は、役員の前田さんの紹介で伊丹さんと会いました。

当時のフェズは具体的な事業内容などは決まっていなかったのですが、伊丹さんと話していくうちに「IPOを狙うならこういう会社がいい」と感じましたし、同時に伊丹さんの人としての魅力も感じましたね。

僕はリクルート時代に小売業を担当することが多く、小売業の現状もたくさん見て来ました。そのため、小売の今後目指すべき姿について興味を持っていたんです。その点で、フェズがやろうとしているリテイルテック事業にマッチしているなと感じました。

「優秀なメンバーが多いからこそ、成長に対する危機感が保てる」

(加治屋)

フェズの魅力はなんだと思いますか?

(豊木)

1つ目は、『自分の成長に対する危機感』がいい意味で保てているところです。

フェズはみんなモチベーションが高く、スピード感がある。優秀なメンバーが多いからこそ「自分の強みをさらに磨かなければ」という気持ちにさせられます。

2つ目は、メンバーがフラットな関係を築けているところです。

フェズは下からの提案や、意見交換が盛んだと思います。これは社長である伊丹さんの気質が広まっているからだと感じますね。

3つ目は、人間関係で悩むことがないというところです。

役員4人全員のキャリアが違うこともあり、自分の得意不得意を把握しやすいです。そのため一緒に仕事をしていく意味の強さを感じています。

また、人間関係の悩みがないということで、顧客に対しての価値提供などに、本気で向き合えていると思います。


(加治屋)

伊丹さんから学びたいと思う点はありますか?

(豊木)

人を信頼して、事業においての権限を委ねる姿勢です。人を信じきるというのはかなり勇気のいることだと思います。

また仕事においても自分で全部やるのもよくないし、かといって丸投げもよくない。そのバランスの取り方が伊丹さんは長けていると感じます。

あとは自分の役割や、見せ方についてです。

普通の会社だと、社長がやりたいようにやるという風潮があると感じるのですが、伊丹さんの場合は自分の役割を考えた上で柔軟に対応していくといった力が強いと思いました。

誰もがモチベーションを高められる組織を作っていきたい

(加治屋)

今後フェズでどのようなことをやっていきたいですか?

(豊木)

みんながモチベーションを高められる仕組みを早い段階で作っていきたいです。

今はモチベーションの高い人が入ってくれているありがたい状態ですが、今後の企業拡大に伴いその状況も変わってくると思います。また、誰もがモチベーションを高められる環境を作ることで、競争力も自然と上がってくるとも考えています。

あとは、「フェズで頑張ることが結果的に自分の為になる」といった感覚を持たせてあげられるようにもしていきたいですね。

さらに、自分たち自身が楽しく働いている雰囲気を見せて行くことでモチベートにつながるとも考えています。

(加治屋)

最後に、今後フェズで成し遂げたいことについて教えてください

(豊木)

上場に向けて、会社の規模や資金面を拡大していきたいですね。

その中で営業面においてはは、ただメディアや広告商品を売っていくだけではなく、顧客の事業課題解決を提案していける組織づくりをしていきたいです。

商品を売っていくのではなく、事業課題解決に向かう中で商品を使い分け提案していくという営業スタイルを徹底させます。

また、会社が大きくなっていく中でも、今のフェズが持っている「フラットさ・真摯さ」といった文化は変わることなく持ち続けたいと考えています。

自分自身では、フェズを上場させた上で、将来的には独立をし、業界を変えて行けるようなインパクトのあることをやっていきたいと考えています。

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