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フェンリル社員インタビュー「フェンリルとクラインアントの架け橋。営業部門で活躍する若手メンバーに話を聞きました!」

こんにちは。ブランディング部の渡邊です。

今回は、営業部門で活躍中の若手セールスリーダー、小柴にインタビューしました。
フェンリルに入社したきっかけをはじめ、業務内容や今後の展望について聞きました。


ー フェンリルに入社したきっかけを教えてください
入社前は約3年間アプリ開発会社でソリューション営業に従事しました。
ソリューション営業にやりがいや面白さを感じていたため、今後もこの仕事を続けたいと思っていましたが、一方、日々のクライアントとの会話でUX/UIデザインの課題を耳にする機会が多くなり、自分自身もより専門的な知識を深めたいという気持ちが強くなっていきました。そんな中でUX/UIデザインとアプリ開発の両軸で名の知れたフェンリルに魅力を感じて入社しました。

ー ソリューション営業を続けたいと思う「やりがい」や「面白さ」とは?
ソリューション営業は、クライアントの課題に対してサービスをカスタマイズして提供するスタイルの業務であるため、サービスが固定化されているスタイルと比べてより課題の本質をつかんだ提案ができると考えます。営業の技量で他社との差別化が図りやすいとも考えており、私はその点に面白さややりがいを感じています。

ー 主な業務内容を教えてください
セールスリーダーとして課の数字に一定の責任を持ちつつ、メンバーの育成も役割として持っています。
既存クライアントの対応はもちろん、新規クライアントを積極的に開拓しながら、チーム目標の達成のため活動しています。メンバーへは気軽に相談できる雰囲気作りや週次MTGを設けるなど、提案の助言や数字管理のサポートをしています。

ー "メンバーが気軽に相談できる雰囲気"は、どのように作られていますか?
週次で実施している1on1ミーティングでは、堅苦しい話ばかりではなくプライベートの話をしたり、フランクな会話を心掛けたりしています。また、メンバーが詳しいことなどには、自分からメンバーへ相談をするなどし、対等な関係作りを意識しています。

ー 他部署のメンバーとはどのように関わっていますか?
営業は社内でも特に他部署との関わりが多いので、案件の関わりだけでなく社内イベントにも積極的に参加して、関係を築くことを大切にしています。
営業は案件を受注するため、そしてその後のビジネスを遂行するために、クライアントと社内をつなぐ架け橋の役割を担ってます。企業と企業、相互に良好な関係を築くには、クライアントだけでなく社内のさまざまな部署のメンバーと密にコミュニケーションを取り、案件をどう進めるべきか、さまざまな情報を得て判断することが必要です。

ー フェンリルの営業ならではの、難しさや楽しさはありますか?
大手企業の担当者さまと直接お話しできるのは、業界の最前線で活躍しているフェンリルならではの経験できる魅力だと思います。 直接ご相談をいただく立場なので、クライアントが抱えている課題をうまくヒアリングして、提案を準備する難しさとやりがいがあります。

ー 営業部のメンバーについて教えてください
営業部は社交的な人が多いので、部の雰囲気は明るく、親しみやすい人が多いです。 現場に出向くメンバーは20代後半から30代前半が多く、マネジメント層は40代前後から50代前後です。私の上司はメンバーを信頼してくれているため、新しく取り組みたいことに対しても、前向きにサポートしてくれるのでうれしいです。

ー 営業部門は、どんな人だったら活躍できそうですか?
人と話すことと考えることが好きな人であれば、やりがいを持って働けると思います。
自分の考えも大切ですが、他人がどう感じるかも客観的に考えられる人は、きっとクライアントに刺さる提案をして活躍できると思います。

ー "他人がどう感じるかを客観的に考えられる人"とは?
具体的にいうと、営業の立場だけでなくクライアントの立場、社内の他部署の立場で物事を判断できる人ですね。営業が受注数字を追っているのと同様、クライアントの担当者さまにもそれぞれ目標があります。そのため、いただいた相談内容を間に受けず、その背景までもくみ取って質の高い提案をすることを意識しています。担当者さまには「ぜひフェンリルに任せたい」と思っていただきたいですしね。
一方社内に対しては、自身が追い求める営業数字だけにとらわれず、リソースの状況や案件の難易度なども念頭においた上で、案件開始後に社内のエンジニアやデザイナーにシワ寄せがいかないような調整をすることを意識しています。営業が無理に案件を受注した結果、社内が疲弊していってしまうような状態は避けたいと思っています。


ー ご自身の今の目標を教えてください
自身の数字でチームの力になるのはもちろん、マネジメントや教育という側面で今後のフェンリルを支えていく立場にも徐々に回っていきたいと思っています。

ーフェンリルに興味をお持ちの方へ、メッセージをお願いします
営業は、クライアントと社内両方の旗振り役になる必要があるため、難しく感じることも多々ありますが、 その分、多方面から感謝の言葉をもらえたり、それによってやりがいや自身の成長を実感しやすかったりする仕事だと思います。 ぜひご応募お待ちしてます!

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