デザイナー志望の学生に向け、UX/UIデザインワークショップを開催しました! | フェンリル
こんにちは。採用担当の松本です。少し前になってしまいますが、3月13、14日の2日間で、デザイナーを目指す学生向けのデザインワークショップを開催しました!多くの学生のみなさまにお越しいただいたワ...
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こんにちは。人事担当の松本です。
昨年好評いただいたフェンリルのUX/UIデザインワークショップ2days。3月12日・13日の二日間で、今年も開催します!
このワークショップでは、実際にフェンリルで活躍しているデザイナーが講師となり、私たちが大切にしている、デザインに落とし込む際のプロセスについて、ノウハウを1からお教えします。
2日間を通して、今後の制作や就職活動にすぐ活かすことのできる力をたくさん吸収していただける機会となっております!
また、チームになってワークショップを受けることで、学外の学生と交流ができることもこのワークショップの魅力のひとつです。
デザインに関するスキルをつけると同時に学生様同士でも刺激を受けあい、繋がりを持っていただくことで、コミュニティ作りのお手伝いができればと考えています。
昨年は、「はじめてデザインワークショップに参加する」という学生の方も多くいらっしゃいました。
学校の授業ではあまり体験することがない本格的なワークショップに、最初は戸惑う姿も見られましたが、チームで力を合わせてワークしていくなかで、それぞれが自分の得意分野を発揮したり、リーダーシップが生まれたり、私の目から見ても2日間で大きく成長されたと感じました。
ワークショップ後のアンケートでも、「大変だったけどすごくいい経験になった」と書いていただいた方が多く、今後の学生生活や就職活動の糧となっているのではないかな?!と思っています。
そんなデザインワークショップのゴールは、アプリの“フレームワーク”を完成させること。
「フレームワークってなに・・?」という方も安心してください。ワークの各ブロックごとに、フェンリルのデザイナーから解説やポイントをお伝えいたします。
簡単に2日間の流れをご紹介します。
〈1日目〉
課題の発見からアイデア創出を行い、簡単なアイデアスケッチとサービス概要をまとめたコンセプトシート完成させます。
課題の抽出→ペルソナの設定→カスタマージャーニーの作成→アイデアブレスト→ストーリーボードの作成→アイデアの決定→コンセプトやデザインの制作→発表
〈2日目〉
必要な機能・画面・操作の再確認をし、UI設計を行い、チームごとに発表します。
タスクの洗い出し→行動フローの作成→操作フローの作成→画面要素の洗い出し→サイトマップ・ワイヤーフレームの作成→ユーザビリティ評価→成果発表
詳しい内容は、昨年の様子をまとめたフィードをご覧ください!
ご参加いただけるのは、2021年以降卒業予定の学生のみなさま。定員は30名となっておりますので、ぜひぜひお早めにご応募くださいね。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています!