実体験によって目の当たりにした受動的な教育の問題点。2児の父親として教育制度を改善するべく「学習アプリ開発会社」に入社
別の会社でウェブマーケターとして働いておりましたが、二児の父親となったことをきっかけにマーケターとしての知識や経験を子どもの教育のために活かせられないかと考えるようになり、ファンタムスティックの掲げている目標を一緒に目指すことを決意しました。実は父親になる何年も前に現状の教育制度の問題点について気づかされる体験をし、その頃に抱いた教育への違和感が父親となったことで使命感へと代わりました。10年ほど前の話ですが、新聞に掲載された私のインタビュー記事を読んだ中学生が、社会科見学の一貫に会いたいと当時働いていたオフィスを訪れてくれました。私は日本の学校に通っていないので、日本の中学生と話し合う...