みなさん、はじめまして。
私は2024年にファミリーコーポレーションに入社した川上真美(かわかみ まみ)と申します! 現在は資産コンサルティング事業部で、忙しくも充実した毎日を送っています。
今回は、私の経歴と、ファミリーコーポレーションでの成長実感を得られる働き方について、ご紹介できればと思います。
目標を決めたら一直線! コロナ禍でもほぼ自費で留学
私はフィリピンで生まれ、5歳のときに鹿児島県・徳之島へ移住しました。引っ越して間もない頃は周囲とのギャップが大きく、コミュニケーションに悩みましたが、そんな窮地を救ってくれたのがフラダンスでした。大勢で息を合わせて踊るフラダンスを通じ、持ち前のポジティブマインドと積極性で、人とのつながりを広げていくことができました。
大学生活はコロナ禍の真っ最中でしたが、コロナ禍になる前から留学の計画を立てていたので、「挑戦をあきらめたくない」とほぼすべての費用を自分で工面し、渡航を実現!
家族は猛反対でしたが、ここであきらめたら覚悟を決めた自分に失礼だと思っていました。それに、「自分の選んだ道を意地でも正解にするんだ」という気持ちもあったんです。
留学先では、アルバイトと英語の勉強の両立に励みながら充実した日々を送り、帰国後は、社会人になるための準備段階として実践的な経験を積みたいと考え、一貫して営業のインターンに参加していました。
そんな時、人材会社からの紹介で、ファミリーコーポレーションを知りました。特に魅力的だったのは、仕事に裁量権があることと、評価が成果主義だったことです。自分次第でどこまでも上を目指せる環境の中で、早いうちから経験を積み、自分の市場価値を高めたいと考え入社を決めました。
「悩むより行動」で初契約を達成 →「期待の新人」と呼ばれるまでに
入社後に配属された資産コンサルティング事業部は、お客様へ収益不動産の提案・販売を行う部署です。
数カ月経つと、私より先に契約を獲得する同期も出てきて、気持ちは焦るばかり。行動量を増やしてもうまくいかなくて、「一体どれくらい頑張ればいいんだろう」と自信を失っていました。
そこで、人と比べるのをやめ、悩む時間をアクションの時間に変えることに。
「人にはそれぞれのステージがあって、目指す道もスピードも違うはず」と考えるようにし、自分の理想の姿を常にイメージすることで、気持ちを奮い立たせました。
さらに、悩んでいる時間をスキルアップの時間へ変えることを意識し始めました。上司への質問、顧客情報の整理、物件精査などに力を入れ始めると、だんだんと楽しくなってきて、気持ちも楽になりました。
そして、最初の契約を2024年7月に達成!
そこから一気に契約数を伸ばし、同じ月に合計4件の契約を達成することができました。8月には1件、10月には2件、11月には1件と、コンスタントに契約を獲得し続けています。
1年目ながら安定した成果を上げられたことは、自分にとって大きな自信になりました。先輩たちからも「期待の新人」と声をかけていただき、気合が入る毎日です!
先輩や上司には、知識面でもメンタル面でも常に支えられています。周りの協力なしでは契約は獲得できませんし、自分の時間を削って指導してくださる先輩方には感謝しかありません。頻度高く開催されている勉強会や個別ミーティングも、仕事の大きな支えです。
私が結果を出すことが先輩たちへの最大の恩返しになると考え、日々前向きに仕事に取り組んでいます。
本音で向き合える仲間がいるのがファミリーコーポレーション
この1年を通じて、私が成長するうえで大切だと感じたのは、本音で向き合い、お互いを高め合える仲間の存在。私はもともと建前を取り繕うのが苦手なタイプなのですが、ファミリーコーポレーションには本音でぶつかり合える仲間がたくさんいます。
そしてもちろん、向上心のある人が全力で挑戦できる環境でもあります。もし、これを読んでいるみなさんが「挑戦することが好き!」「やるからには上を目指したい!」と思っているなら、この会社での毎日はきっと刺激的なものになるはず。
自分の努力がしっかり評価される環境で、仲間とともに切磋琢磨しながら成長したい。そんな思いを持つみなさんと、一緒に働けることを楽しみにしています!