みなさん、はじめまして。
2024年にファミリーコーポレーションに入社し、資産コンサルティング事業部で働いている酒井太一(さかい たいち)と申します。
今回は自己紹介を皮切りに、「この会社で働きたい」と感じた理由、入社後に関わっている仕事についてお話しできればと思います。どうぞ最後までお付き合いください!
メンタルを鍛えるため、さまざまなことに挑んだ学生時代
横浜で生まれた私は、転勤族の父に伴って大阪、タイ、フランス、京都とさまざまな土地で幼少期を過ごしました。変化に強いタフな精神力の持ち主のように思えるのですが実際は間逆。まるで豆腐のようにもろいメンタルの持ち主でした。
テストで良い点を取れなかった、部活の練習で小さなミスをした……など、些細なことですぐに落ち込み、失敗を恐れて大きなチャレンジを避けるというサイクルにはまってしまったのです。
高校からは自分の弱さを克服するため、ほとんど英語が話せないにも関わらず、1年のカナダ留学に挑戦。大学は、あえて知り合いがいない大分県の立命館アジア太平洋大学を選びました。そこでは寮長試験を受け、1年生ながら寮長として多くの学生を統率するポジションを務めました。
自分を追い込みながら、新たな場所で挑戦を繰り返してきたことが自信となり、自分でも驚くほどメンタル面が鍛えられました。
コロナ禍で感じた自立する力の重要性
私が数ある企業の中からファミリーコーポレーションを選んだのは、「成長できる環境がある」「自分の市場価値を上げられる」「稼げる」という3つの点が、どの企業よりも魅力的だったからです。
コロナ禍の真っ最中に学生時代を過ごした私は、社会に対する不安を強く感じていました。だからこそ、どんな状況でも自立できるスキルを身につけ、市場価値の高い自分を作り上げたいと考えていたのです。
ファミリーコーポレーションでは、架電→アポ獲得→個別相談→買付受領など多岐にわたる業務があり、自分で考え主体的に動かなければ結果はついてきません。また、日常で出会うことのないハイクラスな方々を相手に、知識と熱意を持って相対する環境も魅力的だと感じました。
入社後は、資産形成に悩むお客様へ収益不動産をご提案する資産コンサルティング事業部に配属されました。
初めてのご提案では、物件を選定し、それぞれを精査して臨みましたが、資産性や利回りの説明はできても、お客様が懸念や否定的な意見をおっしゃった際のカウンタートークの準備まではできておらず反省点もありました。それでもお客様から購入の意思をいただいたときの震えるようなうれしさは、今でも忘れられません。
2024年6月、入社して2か月ほどで初契約を達成したのを皮切りに、10月には月間2件、11月と12月には月間3件の契約をいただきました。新卒1年目で10件の契約に携わり、12月には新卒最速で副主任に昇格。全社員の前でスピーチをしたときには「努力は報われる」ということを実感しました。
ファミリーコーポレーションは挑戦し続けられる場所
この会社の魅力は大きく2つあります。一つ目は、なんといっても挑戦できる環境があること。そして素直な気持ちで努力を重ねられる人が多いことです。素直さは、言い換えれば「好かれる力」。素直さがある人は間違いなくお客様や社内からも好感を持たれると思います。
先輩方も親身に相談に乗ってくださる方が多く、成長を実感できる場が常に用意されているので、自分自身を磨き続けることができます。
もしこの記事を読んでいるみなさんが「もっと成長したい」「新しい挑戦をしたい」と思っているなら、この会社はぴったりの場所だと思います。私もまだまだ挑戦の途中ですから、そんなみなさんと切磋琢磨できたらうれしいです。
一緒にファミリーコーポレーションでお客様と自分自身の未来を切り拓いていきましょう!