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【2024年新卒入社】「エキサイト先生にご登場願え!」のエキサイトに入社しました|入社エントリ #4

2024年4月からエキサイト株式会社にエンジニア職として入社いたしました、瀬谷と申します。
Life & Wellness事業部に配属し、今後Webサービスのバックエンド開発等に携わる予定です。

今回は、最近流行りの(?)入社エントリというものを書いてみました。主にエンジニア職としての就職を考えている学生の方に向けて、エンジニア目線でのエキサイトの雰囲気をお伝えできたらと思います。

自己紹介

2024年3月に、筑波大学大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 情報学学位プログラム博士前期課程を修了しました。大学院での主な研究テーマは、機械学習を用いた自然言語処理(具体的には、エンティティリンキング)です。
好きなものは、アニメ、ゲーム、漫画・小説、VTuber(にじさんじの森中花咲ちゃんが特に好きで、ほぼデビュー時からずっと追っています)、甘いものです。また、たまにバイクでツーリングに行ったりもします。
プログラミング言語については、そこまで強いこだわりはありませんが、強いて言うならC言語とPythonが好きです。前者はメモリ確保などでPCを直接操っている感覚が楽しく、後者は各種ライブラリが充実していて単純に便利で良いなと思います。


「エキサイト先生にご登場願え!」STEINS;GATEの台詞が頭の片隅に

エキサイトを最初に知ったのは「STEINS;GATE」というゲームがきっかけです。当該作品中の比較的序盤で主人公達がフランス語の文章を読むシーンがあるのですが、そこでの主人公の台詞「エキサイト先生にご登場願え!」がなぜかずっと頭の片隅に残っていました。この台詞を見た後のどこかしらのタイミングで、「エキサイト先生」というのが「エキサイト翻訳」(現在はサービス終了)を指していることや、運営しているのがエキサイトという会社であることを知った覚えがあります。

また、プログラマを志したきっかけは、父の影響が大きいと思っています。昔の父はかなりPCが好きかつゲーマーで(学生時代はWizardryの初代をMacintoshでプレイしていたらしいです)、当然のように自宅にはインターネットに繋がる環境がありました。小学校に上がる前には既に、このWindows XPを搭載したPCで広大なネットの海をサーフィンするのが日課となっていたと思います。このようなデジタルネイティブ(弊社のミッションにも含まれている言葉です)として育っていく中で、自然とPC・プログラミングにも興味を持つようになりました。

エキサイトで働く人を知れたことが一番の入社理由

入社理由として最も大きいのは、インターンを通してエキサイトで働いている人を知れたことです。

先述の通り、エキサイトの存在は知っていて、登録していた就活サイトのスカウト経由で夏の就業型インターンに応募しました。書類選考と複数回の面談を経てインターンに参加する中で、質問する側のことを考えてくれる風潮など、会社の中の人や雰囲気が自分に合っていると感じました。
入社理由が“雰囲気や働いている人”というのは抽象的で分かりにくいかもしれませんが、仕事は結局のところは人間関係が最も大切というのはインターネット上などで広く言われていますし、数値を用いて簡単に判定できない部分であるからこそ重視すべきであると考えています。

インターンでどのようなことをやっていたかをより詳しく知りたい方は、インターン中に書いた以下の記事をご覧いただけますと幸いです。

【インターン】BEAR.Saturdayの勉強方法 - エキサイト TechBlog.
はじめに 注意事項 想定している読者 勉強の流れ PHPについて勉強する 「BEARについて」を読む 「BEAR.Saturdayの紹介 / エキサイト公式 エンジニアブログ」を読む 「HelloWorldチュートリアル」を読む 「Blogチュートリアル」を読む 「BEARで始めるWebアプリケーション開発」を読む 公式マニュアルのリファレンスを読む 注意点 はじめに はじめまして、エキサイト株式会社の長期インターンシップに参加させていただいております、瀬谷と申します。 大学院では、ニューラルネットワーク
https://tech.excite.co.jp/entry/2022/09/30/190539

開発効率化のための環境実現に携わりたい

今後まず極めたいのはバックエンド開発とそれに関連する知識(データベース、インフラ、セキュリティなど)です。同時に、開発の効率化(特にCI/CDなど)にも興味があります。現在のLife & Wellness事業部でもGithub ActionsAWS CodePipeline等を用いたCI/CDが導入されており、そういった開発効率化のための環境の維持・発展に携われたらと考えています。また、メインの研究テーマではありませんでしたが大学院である程度は学んだので、サービス内の推薦機能の改善にも関わりたいです。

おわりに

ここまで読んでくださってありがとうございました。この記事を読んでエキサイトに興味が出てきた(もちろん元々興味を持ってくださっていた場合も大変嬉しいです)、あるいは「この人自分と似てそうだな」と思った方は、ぜひ応募を検討していただけましたら幸いです。


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