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【2024年新卒入社】苦手を少し克服して、デザイナーとしてのキャリアを歩み始められた理由|入社エントリ #2

はじめまして。2024年4月よりエキサイト株式会社にデザイナー職として入社しました、澤田です!
趣味は旅行することやサウナや漫画、YouTubeを見ることなどです!

早いもので入社してから約2ヶ月が経ち、改めて私の学生時代の経験や入社を決めた理由を書いていこうと思います。デザイン就活生の方をはじめ「デザインに興味はあるけれど職業にする自信がない……」という学生の方に少しでも役立てていただけたら嬉しいです。

デザイナーの道を諦めかけた学部時代

この春、総合大学のデザイン学科 修士課程を無事修了しました!在籍していた研究室では、UXデザイン・デザインリサーチ・地域ブランディングなど、デザインについて幅広く学びました。

そんな私は、実は学部3年生と修士1年生の際に2度、就職活動を経験しています。
学部3年生頃の私は授業で目立った評価が得られず、デザインに対して苦手意識がありました。そこで1度目の就職活動ではデザイナーではなく企画職を目指しました。企画職と一口に言っても、業界や職種によって業務内容は様々ありますが、「つくる」という観点ではデザイナーと共通する部分があると思っていたからです。

ですが次第に「ユーザーの体験設計を含めたものづくりに関わりたい」という思いが大きくなり、両親や指導教員の助言を受け修士課程への道を選び、上の画像にあるような様々な研究室プロジェクトに参加してきました。

デザイナーとして働くイメージを掴めたエキサイトのインターンシップ

修士課程に入ってからの2度目の就職活動では、ポートフォリオを作成し、積極的に企業説明会に参加しました。
特に職種理解に繋がったのは、デザイナーを目指す学生向けの企業マッチングプラットフォームが実施しているOnline Meetupです。複数企業が登壇する中でエキサイトに出会い、様々な業界で活躍するデザイナーがいること、人それぞれ多様な経験ができることに魅力を感じインターンシップに応募しました。

これまで私は、自分の中で納得するまで誰にも見せず、一人で考え込んでしまう癖がありました。ですがインターンを通して、悩んだら「どこに、どうして悩んでいるのか」具体的に問題を言語化し、何度も先輩に相談することで、自分では思いつかない新しいアイデアや、見落としていた点に気付くことができました。また、成果物の質を上げるには、早い段階から何度もレビューを受けることが必要だということも学びました。

今振り返ると、話しかけやすい環境を作ってくださったことに感謝しかありません!エキサイトでの経験で、自分がデザイナーとして働いている姿を想像することができました。

私がインターンで学んだことをブログにまとめていますので、こちらもご覧ください!

【インターン】初めてのお仕事「サムネイル制作」で学んだこと - エキサイト TechBlog.
こんにちは! エキサイトで就業型インターンをさせて頂いているさわだです! 大学ではデザインを専攻しており主にUXやサービスデザイン、地域ブランディングなどを勉強しています。 今回はインターン生として初めて任せていただいた業務、「サムネイル制作」を通じて学んだことを共有いたします。 ワークフロー 1. サムネイル市場調査 2. 実際にサムネイルを制作 3. デザイナーの方々にレビューをいただきBUを重ねる 最後に ワークフロー サムネイル市場調査 実際にサムネイルを制作 デザイナーの方々にレビューをいただき
https://tech.excite.co.jp/entry/2022/09/05/185220

入社のキッカケは「ここで活躍できる人材になりたい」という思い

インターンシップ中、実務を通して様々な職種の方と携わり、熱心に取り組んでいる姿に刺激を受けました。中でもメンターとして指導くださった先輩の常にユーザー視点に立って考える姿や、会議で主体的にデザインを提案し、職種の垣根を超えて活躍している姿を直近で見て、「かっこいい!」と思ったのを覚えています。

私も先輩方のようにここで活躍できる人になりたい!そしてこの方達の元で学び、刺激を受けながら働きたいと思い、エキサイトへの入社を決意しました。

実際に働いてみて感じたギャップと今の私の目標

学生時代は同じデザインを学ぶ学生でチームを組み、ものづくりをしてきましたが、実際に働いてみると、デザイナーだけでなく、エンジニアチームや実際にお客様と対話するビジネスチームと密にコミュニケーションをとり、それぞれの意見や要望を理解し、取り入れていくことでいいものづくりに繋がると感じました。

そのためにはまだまだ学ばなくてはいけないことがたくさんあります!今の私の目標は、まずデザイナーとして一人前となり自分の意見に自信を持って発言できるくらいデザインについて学ぶこと。そして他職種の方とのコミュニケーションをもっと円滑にするために、エンジニアリングやビジネスの知識を身につけていくことです。そしてゆくゆくは、チームをリードできるデザイナーに成長したいと考えています。

これからも日々精進します!最後まで読んでいただきありがとうございました!

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