先日、九州工業大学に拠点を置くCompositeComputerClub（通称C3）さんと合同でLTイベントをオンライン開催しました！
LTとはLightning Talks（ライトニングトーク）の略で、英語の「Lightning」は「雷」や「稲妻」のことで、「雷や光のように素早く終わるプレゼン」という意味があります。

テーマは「クリエイター視点でのチーム開発について」。当日は30名以上の学生が参加するなど、大盛況のイベントとなりました。
LTの内容など、当日の様子と合わせてご紹介します。

CompositeComputerClub（通称C3）さんとは

今回一緒にイベントを開催したCompositeComputerClub（通称C3）は、九州工業大学に拠点を置くコンピューター制作を行うメンバーが集まる団体です。
活動内容は多岐にわたり、ゲーム制作、3Dモデリング、イラストや音楽制作、Webアプリやサービス開発など、部員の方それぞれが日々好きなことに取り組まれています。部員の中には、0から学ばれて活動されてる方も多く在籍されていて、初心者も楽しく制作活動ができる環境がそろっている団体です！

エキサイトとは、C3所属の学生複数名にインターンに参加いただいたご縁があり、今回合同でイベントを実施することになりました！

チーム開発でメンバーに対して特に気を付けていることについて各々発表

イベントの流れはこちら。

※資料は社内のデザイナーにテンプレートを作成いただきました！

テーマは、C3さんと擦り合わせて決めていきます。学生が社会人に相談したいこと、聞いてみたいことをディスカッションし、大枠のテーマは「チーム開発」に決定。さらにより学生の皆様が知りたい内容に近づけるべく、チーム開発に関する疑問や悩みに関するアンケートを実施し、内容を詰めていきました。　
進捗管理や作業分担の決め方などの質問や相談が多く寄せられ、学業やアルバイトなどそれぞれ生活リズムが違う中で、チーム開発をする難しさを改めて感じ、少しでも参考になる情報をお伝えできるよう社内の発表者を検討しました。

当日はエキサイト4名、C3所属の学生2名の合計6名が発表することに。エキサイトからは23卒内定者から開発部部長まで幅広い立場のメンバーが参加しました。

冒頭にも記載した通り、30名以上の方が参加いただき大盛り上がりの時間となりました！

一部資料も公開しておりますので、気になる方は是非ご覧ください。

参加した学生の方からは「改めてやってきているチーム開発やチームビルディングを言語化してもらったことで、理解が深まった。 また、様々な部署、学生の発表も新たな発見があって有意義でした」という声や「チーム開発で意識していることや、作業を円滑に進めるために行なっていることなど、働いているからこそ明確にわかっていることについて聞くことができ参考になりました」などの感想をいただき、イベントは大成功に終わりました！今後のチーム開発に少しでも役立てていただけたら嬉しいです。

これまで学生団体の皆様との企画は何度も実施してきましたが、エキサイトを学生の皆様に知っていただく機会になるのはもちろん、エキサイトのメンバーも毎回沢山の刺激をいただいており、今後も定期的に開催したいと思っています。
引き続き、たくさんの団体の皆様とコラボレーションができたらと思っておりますので、ご興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡お待ちしております！

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エキサイトでは一緒に会社を盛り上げてくれるメンバーを募集しています。少しでも興味を持っていただけたら、「話を聞きに行きたい」よりエントリーをお待ちしています！