エキサイトホールディングスでは先日、社内で定期的に開催しているテクデザ総会の第3回をオンラインで開催しました！
テクデザ総会とは、普段は接する機会が少ない事業部間のエンジニア・デザイナー間でのコミュニケーション活性化を目的に開催しているイベントです。
今回で3回目の開催となりましたが、約50名のエンジニア・デザイナーが参加し、大盛り上がりのイベントとなりました！

これまでの開催の模様はこちらを確認ください。

当日のアジェンダはこちら。

社員の業務負担にならないよう、イベントの開催時間は1時間と決め、その分開催頻度を増やす方針を取っています。
イベントの内容について、当日の様子と合わせてご紹介します。

他事業部の理解が深まったトピックス発表

各事業部トピックス発表では、2022年度上期の成果・振り返りと2022年度下期の目標を各担当マネージャーが発表。「他の事業部がどんなことをやってるのか詳しく知ることができた」という声もあり、定期的に共有することの大切さを改めて感じました。
他事業部がなにをやっていて、今後どんなことをやるのかを知ることで、交流のきっかけや、必要に応じて部署を超えた協力をとることに繋がるのではないかと思います！

部署を超えたチームで1つのテーマを議論

総会のメインコンテンツは、これまでの開催でも大好評だったブレイクアウトセッション。
Zoomのブレイクアウトルームを使い、4〜5名のチームに参加者を分け、テーマに沿って議論してもらいます。

アジェンダにもあるように、ブレイクアウトセッションは2回。
1回目は自己紹介や雑談で交流を深めてもらい、2回目は1回目と同じメンバーで「入れるとよくなる制度・慣習、なくした方がよくなる制度・慣習」をテーマに15分ほど話し合ってもらいます。
話し合い後は、ランダムでいくつかのルームをピックアップし、具体的にどんな案が出たかを代表者が発表しました。案の中には「私のルームでも同じような話題が出ました」などと共感の声が多い案もあり、よりよい技術組織にしていくために必要なことを考える良い機会になりました。
今回出た案については、できるところから検討し改善していく予定です！

今回のイベントは、エキサイトホールディングスの技術組織を活性化させたい思いを持った技術者が企画・運営を行いました。
参加した社員からは「普段話す機会がない社員と話せてとても楽しかった」という声や「今後社内で見かけた場合などに話すよいきっかけになりそう」との声があり、技術組織の活性に繋がるイベントになったのではないかと思います。
まだまだ改善できる点もあるので、回を重ねるごとにブラッシュアップしていきたいと思います！

また、テクデザ総会以外にも定期勉強会やビアバッシュやテックカンファレンスなど様々なイベントを実施しています。
他のイベントの様子や運営の裏側についても、是非ご覧いただけると嬉しいです！

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