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多くのユーザーに届くサービスが自分を成長させる!〜エブリーのエンジニアの仕事とは?

フォロワー数国内No.1、アプリもリリース後わずか半年で600万ダウンロードを突破するなど、急成長を続けているDELISH KITCHEN。今回は、そんなDELISH KITCHENアプリの企画や開発を担うエンジニアをピックアップ。エブリーに入社した決め手や仕事のやりがい、エンジニアチームの様子などを担当者へのインタビュー形式でご紹介します。

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堀田 敏史(エンジニア)

名古屋工業大学大学院卒。大手インターネット企業でソーシャルゲームの開発・運営や、介護老人ホームのクチコミサービスとニュースメディアの運営などをした後、独立。個人事業主として複数企業のサポートをする中でエブリーに出会い、本格的にアプリを作り出すタイミングで正社員に。エンジニアチームのお兄さん的存在。

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ー今の業務について教えてください。

DELISH KITCHENアプリの企画、開発を担当しています。ユーザーさんに長く使っていただく為にはどうすれば良いか、アプリの使われ方やユーザーさんからの意見を参考に施策を考えたり、UI設計、開発を行なっています。開発についてはサーバサイドを担当しています。


ー大手インターネット企業を退職後、独立されていたとのことですが、なぜエブリーに入社しようと思ったのですか?

独立後はいろいろなアプリやウェブサービスの開発を経験をすることができて、エンジニアとして良い経験をさせてもらっていました。ただ、フリーランスとしての立ち位置だと100%事業にコミットすることは難しく、また何かの事業にコミットしたいという気持ちが序々に強くなってきた頃に(CEOの吉田)大成さんに声をかけてもらいました。

前職の経験から、コミットするのであれば、たくさんのユーザーさんに使ってもらえるサービスに関わりたいと思っていました。ユーザー数が多くなるに連れてサービス設計の精度が求められましたし、小さなバグでもユーザーさんから指摘されるようになって、エンジニアとしての成長ややりがいに繋がっていました。DELISH KITCHENは既に多くのフォロワーさんを抱えていて、”日本最大級のレシピ動画メディア”になっていて、おもしろいだろうなと思いました。


ー実際にエブリーに入社して感じたことを教えてください。

大きく分けると2つあります。

1つめは、想像以上のスピードでユーザーに認知されている驚きです。DELISH KITCHENのコンテンツがデジタルサイネージに配信されたり、春からはアプリのテレビCMもスタートしたりして、自分が入社前に想像していたよりも遥かに速いスピードでサービスが成長・認知されている実感があります。実際、自分の周りにいる知人・友人にも「DELISH KITCHEN使っているよ」と言われることがとても多いです。自分の携わっているサービスが多くの人に使っていただけているのはやっぱり嬉しいですね。

2つめは、多種多様なバックグラウンドを持つ仲間がいるおもしろさです。入社したばかりの頃は同業種の人が多かったのですが、今は広告業界、人材業界など、さまざまなバックグラウンドを持っている社員も増えています。そういう自分が経験していない価値観やスキルを持った人の話を聞くのはおもしろいですし、そういった中で意見をぶつけ合うことで、より洗練されたサービスが生まれていくんだなと感じています。


ーどんなふうにエンジニアのチームワークを高めていますか?

入社したばかりの頃はエンジニアも少なく、常に近くでコミュニケーションすることが当たり前でした。でも、サービスが拡大するに連れて人数も増え、異なる雇用形態のメンバーも一緒に働くようになると、各メンバーが今どんな業務を行なっているのかを把握したり、チームとしての課題をみんなで共有するには工夫が必要になってきます。

簡単なこととして実践しているのは、毎日朝会で今日やることや課題を共有するようにしたり、slackやgithubなどのツールを使って、今開発している内容や相談して決まったことなど、できるだけログに残して全員が見えるような形にすることです。

また、新しく入社するメンバーがいるときは、その人のバックグラウンドを事前にチームで共有していて、新しいメンバーも既存のメンバーも早い段階からスムーズにコミュニケーションが取れるようにしています。あとは頻繁にランチに行ったり。


ーエンジニアとしてエブリーに入社する魅力は何でしょうか?

まずは、多くのユーザーに届くサービスに携われること。ユーザーからダイレクトに反応がくるのは、to C向けサービスならではの面白さですね。そして世の中にあるサービスの中でも、DELISH KITCHENはすごく多くのユーザーさんに使っていただいているので、サービスについて様々なフィードバックがありますし、規模が大きい分、サーバ負荷なども大きいので、それを捌くための技術が必要だったりして、サービス開発面、技術面ともに成長できる環境です。

もう一つは、新しい技術をどんどん試しながら開発を進められる点です。DELISH KITCHENでは、サーバーサイドはGo言語で、AndroidはKotlinで開発をしています。Googleが今年のI/OでAndroidアプリ開発言語にKotlinを公式サポートしたことは記憶に新しいですが、こんなふうに新しい技術をどんどん導入しながら開発を進められるところは魅力的な点かなと思っています。最近だと分析基盤周りで新しい技術を試したりもしていますが、これも代表がエンジニア出身で技術面にも理解があるというのは大きいかと思っています。


ー最後に、エブリーへの応募を検討している方へメッセージをお願いします。

まだまだ人数も少ない分、一人一人の裁量も大きいので、そのような環境で多くのユーザーさんに使われるサービスを開発したい方、その中で新しい技術に挑戦したい方には面白い会社だと思います。

また、いちばんユーザーさんが多いということもありDELISH KITCHENに注目が集まりやすいのですが、エブリーでは「KALOS」「MAMADAYS」「Timeline」という料理以外の動画メディアも運営していて、どれも急速に成長しています。このような複数ジャンルで新しいサービスの開発に挑戦できる環境があるのも魅力的なポイントです。

今注目されている領域で、新しいことにチャレンジしたいエンジニアにはぴったりの会社です。会社とサービスを一緒に成長させていける仲間に出会えることを楽しみにしています!


今回はエンジニアの仕事をご紹介しました。今後もさまざまな社員のインタビューを配信していきますので、楽しみにしていてください!

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