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会社と一緒に私も急成長中! ~エブリーの広告営業の仕事とは?

フォロワー数国内No.1、アプリも常にランキング上位を維持しているDELISH KITCHEN。そんな日本最大級のレシピ動画メディアの運営を支えているのは、クライアント企業との「ブランドコンテンツ(タイアップ広告)」による収入です。

今回は、DELISH KITCHENとクライアント企業との出会いやリレーションを創出する「広告営業」をピックアップ。エブリーに入社した決め手や普段の業務内容、仕事のやりがいについて、担当者へのインタビュー形式でご紹介します。


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三ツ中 菜津美(広告営業・広告企画)

大阪生まれ。立命館大学を卒業後、大手ネット広告代理店に4年半勤務。コスメなどの女性向けブランドのプロジェクトディレクション・企画を担当し、入社1年目でMVPを受賞。2016年10月にエブリー入社。関西育ちの明るい性格と行動力の高さが魅力の、エブリーのムードメーカー的存在。

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ー今の業務内容について教えてください。

DELISH KITCHENの広告営業チームで広告企画を中心に担当しています。どんなレシピにすれば商品の良さをユーザーさんにお伝えできるか、クライアント様の要望とDELISH KITCHENユーザーさんのニーズの双方向から考えて、プランやレシピ提案から撮影・編集のディレクション、アフターフォローまでを行なっています。


ー三ツ中さんが転職しようと思ったきっかけと、エブリーに決めた理由は何ですか?

私は関西出身で、新卒で入社した会社でも大阪のオフィスで勤務していたのですが、一度は東京で働いてみたいと思っていました。なので、会社には東京異動の希望を出していたんですが、せっかく新しい場所へ行くなら変化が大きいほうがいいと思うようになって。ちょうど、もっと自分を成長させたいとも思っていた時期だったので、思い切って転職することを決めました。

勤務していたのが代理店だったので、今度はサービス側に行ってみようと思っていました。それまでの知識と経験をそのまま活かせる広告営業の仕事を希望していましたが、売上がそのままサービスを伸ばすことに直結する感覚を楽しみたかったからです。そして大手インターネット企業からの内定もいただいたのですが、最終的にエブリーに。選んだ決め手は、まずは社長である(吉田)大成さんの人柄です。そして、ベンチャーというフェーズ。会社がまさに急成長している時なので、自分自身も一緒に成長できるんじゃないかという期待がありました。


ー実際にエブリーで働くようになって感じたことを、率直に教えてください。

日々感じているのは「こんなにも任せてもらえるんだ!」という驚きと、会社やサービスの成長を実感できる嬉しさですね。会社が成長している段階なので、社員一人一人の裁量が大きく、自分から提案できることの幅が広いんです。会社の中でも誰もやったことがないことを自分で決めて動いていけるからこそ学びも多い。自分を成長させたかったことがエブリーを選んだ理由のひとつですが、転職してから半年間の成長には自分でもびっくりしています。会社の成長速度も環境の変化も早く、それに対応するのが楽しくて。エブリーが急成長しているのと同時に自分も急成長している感覚です。


ー現在の1日の業務の流れを教えてください。

日によって違うんですが、基本は毎朝10時に出勤してすぐに営業チームで朝会。そのあとにメールチェックして、クライアント様や代理店さんのところへ外出します。多いときは1日に3社くらい。オフィスに戻ってからはフードコーディネーターと一緒にレシピ案を考えて試作したり、提案書を作っています。



ー現在の業務でおもしろいと感じていることは何ですか?

テレビCMを出稿されるような大手の企業様と仕事をする中で、その商品の良さを世の中に伝えるお手伝いができること。以前勤めていた広告代理店では「売る商品」は既に決まっていて、今あるツールや広告メニューの中から何ができるかを考えるのが仕事でしたが、今は「売る商品(企画)」そのものを自分で創り出すことができて、それが楽しくて仕方がないです。

それに、広告を通じて、クライアント様の商品だけでなく自社のサービスであるDELISH KITCHEN自体も多くの人に知ってもらえることが嬉しいし、やりがいを感じます。

クライアント様とDELISH KITCHENでリアルイベントを実施したり、メーカー様の新商品開発や店頭施策まで幅広く展開する中で、DELISH KITCHENの知名度が上がっていくのを実感するのも楽しいです。


ー動画メディアならではのおもしろさはありますか?

デジタル動画メディアは今すごく注目されており、その渦中で最先端の領域を経験をするのは、まさに今がチャンスだと思っています。これほど大きな波はなかなかないと感じるので、そこに身を置けていることはやはり嬉しいです。

これまでのデジタル動画広告は、テレビCMのクリエイティブをそのまま枠に流すといったものが主流だったので、広告を見るユーザーからはどうしてもスキップされたり「うざったい」と思われるなど、ネガティブな印象を持たれがちでした。でも、エブリーの動画広告である「ブランドコンテンツ」は、広告好感度が非常に高く、見た人の9割以上にポジティブな印象を持っていただけています。テレビCMだけではリーチできないという課題を持ちながらも、デジタル動画で好感度の低下に悩まれていた企業様への解決策として今までにないオリジナルコンテンツの企画ができ、ユーザーからの反応も分かる、そんなお取り組みができているので、とても楽しいです。これまでテレビや雑誌の役割だったブランディング目的の広告がデジタルでできるという、時代の先駆者的な仕事ができているんじゃないかと思っています。


ーエブリーの仕事環境に対してはどう感じていますか?

風通しが良いところがいいですね。悩んだり困ったりしたときは、チームメンバーはもちろん、社長の大成さんにもいつでもすぐに相談できます。社内全体が明るい雰囲気で、社員のみんなとはチームや担当を越えて誰とでも意見を言い合える関係です。決まったことはすぐに実行されるスピード感も魅力的だと思っています。社員の年齢層の中心は20代後半〜30代前半と比較的若い人が多いですが、最近はその幅も広がってきています。ほとんどが中途採用でいろんな業界からやって来ている人たちなので、自分にはない経験を聞けるのがおもしろいですし、毎日刺激を受けています。


ー今エブリーでは広告営業を募集中ですが、どんな人がエブリーの広告営業に向いていると思いますか?また、応募を検討している方へのメッセージをお願いします。

これは広告営業に限らないのですが、先ほど言った通り一人一人の裁量が大きいので、自分自身で物事を考えてどんどん行動に移せる人、幅広く何でもチャレンジしてみたい人ですね。そういう働き方が好きな人には、エブリーは最高の環境だと思います。

広告営業に限れば、デジタル領域での広告営業での経験があればそれを最大限に生かせるのはもちろんですし、総合代理店などでネットではない領域の広告を扱っていた人も大歓迎です!

それと、DELISH KITCHENを担当するなら、料理が好きな人だと仕事がさらに楽しめるんじゃないかな。私自身も料理が好きなので、クライアント様の商品を使ったレシピを考えるのが毎日の楽しみです。そんなふうに、好きなことをやって会社に貢献できるのって幸せなことですよね。一緒に楽しみながらメディアの可能性を広げていける仲間が増えたら嬉しいです!



三ツ中さんのインタビュー、いかがでしたか?

今後もエブリーで活躍中の社員をご紹介していきますので、ぜひご期待ください!

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