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【挑戦×自己成長×チーム力】~お互いの強みを活かしたリハチームを目指して~



理学療法士 上野 泰志
【Profile】
1992年生まれ、千葉県船橋市生まれ。
小さい頃から運動が好き、水泳と陸上(長距離)、野球をやっていました。
理学療法士になろうと思ったきっかけは、自身のひじの怪我、
祖父の脳腫瘍の摘出後に上半身・下半身麻痺になり、リハビリが必要になったのがきっかけです。
日々寄り添いながら、自発的な運動ができるようにサポートしています!


Q:入社のきっかけを教えてください。
A:これまで理学療法士として訪問看護、リハビリ病院を経験しました。知り合いからの紹介でユースタイルケアと出会い、事業部長との面談を通じて入社を決めました。
面談時に、これから成長する企業の訪問看護がとても面白そうだと感じましたし、皆が目指している方向性”在宅難民をなくす、そのために事業を拡大する”が明確で、自分の経験がかなり貢献できると感じました。
あとは、事業部長の人としての在り方に興味を持って、一緒に働きたいと思ったのもあります。
実は最初非常勤で入社しています。
入社4か月程でリハチーム、事業拡大のために社員への道の声をかけていただき、社員登用制度を使用し社員になりました。

Q:入社後の印象はいかがでしたか?
A:入社後に感じたのは、相談しやすく、話しやすい環境だなと思いました。
比較的年齢層が近い同僚が多く、和気あいあいとしていて、コミュニケーションがとりやすいのが良いなと感じています!

Q: 仕事の魅力について教えてください。
A:訪問看護の理学療法士の仕事は、リハビリを行い、身体機能を向上させることで日常生活に反映させ、看護師さんやヘルパーの介助を楽にしていくことです。
病院とは異なり、訪問看護では1対1の関わりが深く、身体状況やちょっとした変化に敏感になる必要があります。その分、自分の看護やリハビリの手腕が試される場面が多く、声かけ一つで家族との距離が近くなる点が魅力です。
また、利用者さんの価値観やご家族との関わり、生活背景を見ながら、より深く手助けができるようコミュニケーションを日々試行錯誤しています。

Q: 具体的な仕事の内容について教えてください。
A: 1日4~6件程、訪問を行っています。
具体的には、病院のリハビリと同様に40分から60分のセッションを行い、ベッドやヨガマットでのリハビリ、必要に応じて屋外歩行の評価を行います。
リスクが高い場合には福祉用具の提案も行い、ケアプランに基づいてリハビリを進めます。

Q: 今後の目標や挑戦について教えてください。
A: 個人的には、毎月新しいことに挑戦することを目指しています。新しい趣味を見つけたり、行ったことのない旅行地に行くことも楽しんでいます。また、20代の若い世代にとって魅力的な存在であり続けるために、自分自身の勉強や成長を常に意識しています。

Q: 最後に、訪問看護を目指す方へのメッセージをお願いします。
A: 訪問看護は、好奇心がある人にぴったりな仕事です。新たなジャンルやエリアに挑戦したい方や、患者さんの価値観を理解し、より深く関わりたい方には大変魅力的な仕事だと思います。自分自身の成長とともに、患者さんの生活をより良くするために一緒に頑張りましょう!

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