今回はEnvisionでRPOとして活躍するメンバーのひとりに、RPOへのキャリアチェンジの経緯を聞いてみました！

『こんにちは、EnvisionメンバーのIです！この業界に身を置いていると、いわゆる「ずっと人事畑」の方がすごく多いなぁと感じます。私はというと、キャリアの前半は全く異なる業種でした。さらに人事に興味があってのキャリアチェンジではなく、興味を持っていたとても特殊な業界の会社の人事募集を見つけたことがきっかけでした。

そちらの人事部は、給与チームと採用チームとで２つに分かれていたのですが、前職までの経験から採用チームへの配属となり、ここから私の採用キャリアがスタートする運びとなりました。右も左もわからないまま飛び込んでしまったわけですが、そこで採用一筋10年という方との出会いがありました。彼女が採用とはなんぞやというところから、やりがいや難しさ、業界あるあるや裏話を色々と話してくれたことで、徐々に採用というお仕事が好きになっていったことを覚えています。同時に日々私たちが行っていたプロセスは、その会社同様にかなりユニークであることを認識するようになったのです。

そして採用スキルをもっと広げたい！深めたい！という欲が出てきた頃、「RPO」なるものの存在を知りました。RPOは、Recruitment Process Outsourcing の略ですが、採用職のスペシャリストであると言えます。採用は、その企業により手法や要件が大きく異なるため、スキルアップには複数社での経験が有効です。RPOを必要とする企業は、前提として積極的に採用活動をしていることに加えて、採用課題を抱えている場合がほとんどです。それ故難しさは当然ありますが、プロジェクト毎に効率よく経験を積んでいくことが可能となります。

エンビジョンには、RPO経験はもちろんエージェンシー等様々な業種経験を持つメンバーが在籍しているので、常に良い刺激を受け、自身の知識や視野が広がっていくことを体感しています。リモートワークでありながらも、オンライン上で繋がることができる機会が多々あり、皆個々に仕事をしていても孤独にならず、隣にいるような安心感があるのも魅力です。

ITリテラシーやコミュニケーション能力、チーム連携や英語力等、RPOに活かせるスキルはたくさんあります。キャリアの選択肢としてエンビジョンのRPOありかも！と思っていただけた方、RPOとして採用スキルを磨いていきたい方、ぜひ一度お時間ある際にお話ししましょう。ご連絡を楽しみにお待ちしています。』