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Hitomiさんの独り言:私の経歴書

弊社のメンバーがこれまでの経歴について語ってくださりました!
是非ご一読くださいませ。


私がなぜ人事・採用のキャリアを始めたのか

私がはじめて人事・採用ポジションに就いたのは、突然の異動辞令がきっかけでした。ある会社で、事務職(総務)をしていたのですが、社内公募で「社歌」を作るプロジェクトがあり、それに参加したことをきっかけに当時人事部長だった方にお声がけいただき、人事・採用キャリアがスタートしました。

当時事務職がかなり忙しかったのですが、自分が作った曲が歌われ続けるのは良いなーと思い、参加を決意。なんでもチャレンジしてみると新しい道が開けるものですね。

その後2年程、採用と教育に携わりこの仕事の面白さや難しさを感じながら、やりがいを感じるようになっていきました。


フリーランス時代の採用経歴

その後引越しなどがあり、数社人事・採用ポジションを経験しました。色々な会社でたくさんの経験を積むことができ、労務・給与、採用、制度構築、広報、組織開発等。

そしてかねてから目標であった「カフェ」経営と兼業するためフリーランス人事に転身しました。

フリーランスで仕事をして思ったのは、営業・経理・総務・人事すべてを1人で行わなければならず、そして店の運営・管理もあり。気持ちも体力もかなり消費してしまい、約2年365日働き続けた後、方向転換をすることにしました。

初めは自信を失い、復活するまでに少し時間がかかりました。ですが「経営者としての実体験」は、私の知識やスキル、考え方を大きく成長をさせてくれました。

そして様々な企業の採用に携わる機会は、とてもエキサイティングでした。


採用スペシャリストとしての新しい経歴

そんな中、採用の前線から少しでも離れる機会がありました。そこで「採用スキルが鈍る」という感覚が芽生え、焦りを感じました。これは採用領域特有かもしれません。

採用はリアルタイムで候補者と接することで、温度感や市場の傾向をキャッチアップできると考えます。そして採用を成功させるためには、このタイミングや温度感が重要です。だからこそ、最前線のプレイヤーであり続けなければ、採用で成果を出すことは難しいと考えるようになりました。

そんな中で出会ったのがエンビジョンです。エンビジョンでは真のRPOを事業展開し、採用領域の最前線を走ることができる環境がありました。この環境こそが、「採用スペシャリスト」としてもキャリアを構築できる大きなポイントです。人事・採用にとって「採用人数」は重要な目標数値です。ですが数値だけを追う事は、本当の意味での採用の成功とは言えません。エンビジョンはこの考え方を大切にし、私自身も共感しました。面接の中で、代表Ryanの言葉から、Lokahi(調和)やKokua(協力)という考え方を感じることができ、私はエンビジョンがこれから大きく成長すべき企業だと感じました。そして私もその一員となり理想のRPOを実現させたいと思うようになりました。

またエンビジョンには、本当に採用経験が豊富で優秀なメンバーが多く、その中で自分も働くことができることが刺激的です。

今多くのRPOサービスが乱立していますが、理想のRPOを実現させるべく、エンビジョンは常に改善を行っています。エンビジョンは今年大きな成長を遂げました。そして2023年に向けてさらなる成長計画も進んでいます。

「採用スペシャリスト」というキャリアに興味がある方は、ぜひエンビジョンを知っていただければと思います。一緒に自分らしいエキサイティングなキャリアを楽しみましょう。

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