エナジャイズでは、メンバーに求めるものとして、英語力よりも顧客とのコミュニケーションや責任を持って行動することを大切にしていると前回のインタビューでありました。

それは具体的にどのようなものでしょうか。今回は一緒に働く人に求めるモノについて聞きました。

一緒に働く人に求めるモノとは？

エナジャイズでは３つの行動指針を理解し、ともに成長してくれる人と働きたいと考えています。

(1)成果責任　: 成果のためにプロセスがあります。成果があがった状態を仮説として設定し、そこから逆算して行動を組み、実行し、振り返ることが大切です。

(2)成長責任　: 成長は会社が与えるものではなく、自分の成長は自分で作ります。まわりや会社は支援者であり、自分を成長させる手段でもあるのです。

(3)説明責任　: コミュニケーションや仕事において意思疎通を図る際に、聞き手が理解してあげるのではなく、話し手側にわかりやすく伝える責任があります。多国籍チームで仕事することが多いからこそ、相手にわかりやすく言葉や文字で発信することが必要ですね。

元々、リモートワークで働くことが当たり前となっていたエナジャイズでは、コロナ禍となった際もいち早く完全リモートでのワークスタイルにシフトできました。

その要因として、この３つの指針をメンバーが理解し実践してくれたからだと思います。

続きますので、次回もどうぞお楽しみに！