こんにちは！人事部です。

今回は、お弁当デリ事業部 営業Grの冨宿颯さんにインタビューをしました。

地元の第一次産業から都心のビジネスへと転身し、逆風の中でチャンスを掴んだ冨宿さん。パートナー営業の魅力と、ワオでの成長について語ります。

冨宿 颯（ふうしゅく はやて）

2022年入社。大学卒業後、地元の農業組合県連団体に就職。約2年半の経験を経て、ワオへ転職。現在はお弁当デリ事業部 営業Grにて、新規パートナー開拓に従事。

「成長の鈍化」を感じ、都心のビジネスへ

― まずは、ワオに入社する前のキャリアについて教えてください。

大学卒業後、Uターン就職で地元の農業組合県連団体に入社しました。そこでは「農産物直売所」の運営に関わる業務を担当し、生産者の方々と直接関わることができる仕事にやりがいを感じていました。

しかし、約2年半働く中で、安定はしているものの終身雇用前提の働き方に成長の鈍化を感じるようになりました。また、コロナ禍で人との関わりが限定され、閉鎖的な環境にいることへの不安も感じていました。

― そこからワオへの転職を決意したきっかけは？

日々変化する社会環境の中で生き残っていける人材になりたいと思い、転職を決意しました。ワオを選んだ理由は主に3つあります。

• これまで培った食材の知識を生かせること
  
• オフィスワーカーの食を支える仕事が前職と通じる部分があること
  
• 日本の中心で多様なステークホルダーと関わることができること

これらのメリットを感じ、ワオへの入社を決めました。

法人営業未経験からの挑戦、パートナー開拓の魅力

― 現在の具体的な業務内容を教えてください。

入社後は、パートナーコンサルティング室で「屋台DELi」「社食DELI」「お弁当デリ」の製造者様、つまり「パートナー」を開拓する提案営業を行っています。現在は特に「屋台DELi」の営業に注力しています。

― 営業未経験からのスタートで苦労したことはありますか？

はじめは自分の発言に自信が持てず不安でしたが、事業への理解を深め、様々な製造者様と話をしていく中で得た知識が、今では自信につながっています。

特に「屋台DELi」はワオでしか運営していない事業形態のため、パートナー様にとっては新規事業となります。新規事業を検討している方の想いや考えを丁寧にヒアリングし、一緒に取り組めることがパートナー営業の魅力だと感じています。

逆境の中でのチャンスと成長

― ワオで働く中で感じる魅力や成長の機会について教えてください。

ワオでは、頑張る人材には大いにチャンスが与えられ、成長や活躍の場所を見つけることができます。現在、食材費や人件費の高騰、コロナからの回復の遅れなど、飲食物製造業界は逆風にさらされています。

そんな中で、私たちは設備投資を抑えながら新たな販路を提案できる、他にはないサービスを提供しています。この仕事に自信と誇りを持ち、さらにパートナーの輪を広げていきたいと考えています。

未来を拓くパートナー営業

― 最後に、これから入社を考えている方へメッセージをお願いします。

パートナー営業は、ワオのサービス全ての根幹となるコンテンツを増やしていく重要な仕事です。逆風の中でこそ、新たなチャンスと成長があります。

ぜひ一緒にパートナー営業で、あなたの想いと行動力を存分に発揮しませんか？ワオで、あなたの可能性を広げてみませんか？

ワオ株式会社では、社員一人ひとりが主体的に挑戦し、成長できる環境を大切にしています。

このインタビューを通じて、私たちの価値観や働き方に共感していただけたなら、ぜひ一緒に新しい未来を創り上げていきましょう。

あなたのご応募を心よりお待ちしています！