今回は、EmpaCでディレクターを務める植松さんにインタビューしました!
ディレクター 植松さん
〈植松さんのプロフィール〉
趣味は、銭湯、サウナ、低山ハイキング
休日は、BBQ。
目次
|人生の選択は、いつも「面白そう」で決めてきた
|“つくるだけじゃ届かない”と気づいた瞬間
|強みは、現場を知っていること
|人生の選択は、いつも「面白そう」で決めてきた
ーこれまでの経歴を教えてください
もともとは千葉出身なんですが、幼稚園から小学校5年生までシンガポールに住んでいました。親の仕事の関係で。
そのあと、父がベトナムに転勤するか、日本に帰るかっていう選択を迫られて、日本を選びました。ベトナムの日本人学校が全校生徒5人って聞いて、それはちょっと…って(笑)。あと、日本のアニメとか文化も好きだったので、日本に戻ることにしました。
ーそこから映像の道に?
そうですね。映画が好きで、京都の映像学部に進みました。
ただ、いわゆる映像制作というよりは、美術館とかアートマネジメント寄りの勉強をしていました。
卒論では「創造都市論」をテーマにして、スラムのような場所にクリエイティブを持ち込むことで街が活性化するっていう理論を、京都の木屋町に当てはめて研究していました。
ー学生時代の経験で印象的なものはありますか?
翼を授けるエナジー会社のインターンですね。
キャンパス内でマーケティング活動をしたり、イベントを企画したりしていました。
この会社って、ただの飲料メーカーじゃなくて、ほぼマーケティング会社なんですよ。売上をイベントに投資して、カルチャーをつくっていく。その考え方はすごく影響を受けました。
|“つくるだけじゃ届かない”と気づいた瞬間
ーその後は飲食業界へ?
はい。新卒でカフェを起点に街づくりをしている会社に就職しました。
そこでクラフトビールにハマって、「つくる側にいきたい」と思うようになりました。
最初はなかなか就職できなくて、履歴書を持って地方まで行ったりもしましたね。最終的にはニュージーランドで働く機会を得て、1年間ビールづくりに関わりました。
ー海外生活はどうでしたか?
めちゃくちゃ良かったです。
毎週バーベキューして、海で釣りして、ハイキングして。自然の中での遊び方を知れたのは大きかったですね。
ただ、重い樽を扱う仕事で腰を痛めてしまって…。車も運転できないくらいになってしまって、1年で帰国することになりました。
|強みは、現場を知っていること
ーそこからSNSの道へ?
はい。
「届け方」をちゃんとやりたいと思って、SNSマーケティングの世界に入りました。
最初はフリーランスで映像編集をしていたんですが、編集よりも「設計」や「伴走」の方がやりたいと思って、ディレクターとして転職しました。
ー現在の仕事内容は?
今はEmpaCでSNSディレクターとして、飲食系の案件を中心に担当しています。
これまで飲食業界に長くいたので、現場のリアルを理解した上で提案できるのが強みかなと思っています。
ー今後の目標は?
飲食特化のSNSディレクターとして、もっと価値を出していきたいです。
やっぱり、いいお店やいいプロダクトってたくさんあるんですけど、「知られていないだけ」で終わってしまうことも多い。そこをちゃんと届けていきたい。
ー最後に、リフレッシュ方法は?
銭湯とサウナですね。週2くらいで行ってました。最近はちょっと整いすぎて控えてますけど(笑)。
あとは低山ハイキング。冬の山が好きで、高尾山とか武甲山とか、気軽に登れる山によく行きます。
植松さん、ありがとうございました。
取材・文 奥山絢野