初のスタッフインタビューは、プロダクト開発グループのマネージャー、日山さんです。
元アルバイトから1年半でマネージャーとなりチームをまとめている心強い存在…!
日山一樹 30歳
プロダクト技術開発部 プロダクト開発グループマネージャー
9名のチームを束ね、プレイヤーとしても開発に参画。
ーーーエフェクチュアルにはいつ入社されたのですか?
入社して約1年6ヶ月経ちます。元々はアルバイトとして2ヶ月働いてから入社し、一般社員、主任を経て今年1月からマネージャーとなりました。
ーーー!!!
え?元はアルバイトだったんですか?
そうなんです。
まずはカルチャーマッチするかどうか・職務内容が合うかを見極めたくて。
以前は大手で4年ほど働いていましたが、新しいことに挑戦したい・自分のやりたいことを考えようと思って退職しました。
その時にエフェクチュアルに勤める高校時代の後輩が声をかけてくれたことがきっかけで、まずはアルバイトとして業務に携わりました。
アルバイトだし合わなければ1ヶ月で辞めれば良いかな!と思っていたので特に不安はなかったです。笑
その時のエフェクチュアルはまだまだ体制が整っておらず、開発やテストなど場当たり的なことが多かったように思います。
一方で言語や技術は自分が知らないこともあり、ここで勉強できることがたくさんあるなと感じました。経験を生かして貢献できる要素と学びの要素。
両方が揃っている職場だと思って2ヶ月後に社員として入社しました。
ーーーそしてあっという間にマネージャーに!
今の仕事の楽しさはなんですか?
私は人に教えることが好きなのですが、マネージャーはプレイヤーとしても1番の技術がないといけないと思っています。
なので技術を学び、そのスキルを持ってマネジメントや教育をしてチームが成長し、皆が自分で考えられるようになってきたことが嬉しいです。
ーーーおお!それは嬉しいですね。
逆に大変なことや辛いことは何ですか?
エフェクチュアルは成長途中の企業なので、正直サービスに穴もありますし、不具合が起きることもあります。また、スピードを重視していることもあるので調整時間が足りず、開発が予定通り進まないこともあります。
社員6人に対して20サービスが動いているので、1人が担当する数が大手と比較すると圧倒的に多いんです。それ故に大変なことも多いですが、乗り越えることで大きな成長になりますし、諦めずに進んだ人はできることが増えることでモチベーションが上がり、以前より楽しそうに取り組んでいます。
ーーー壁を超えないと見えない景色、ありますよね。笑
そうですね。笑
新しいことに挑戦し続けるのが楽しい人にとっては学びが多い環境だと思います。
一方でそういった挑戦が苦手だったり、難しい人がいることも理解しています。
理想としてはフルスタックエンジニアを目指していて
全プロダクトを全員が見ることができるようになること、
そのプロダクトごとにプロを育てられる状態をつくりたいです。
これはまだまだこれからですが、目的に向けて皆で一緒に取り組んでいます。
ーーーエフェクチュアルらしいカルチャーなどはありますか?
サービスに必ず新しい技術を取り入れています。
これは面白さでもありますが、大変さでもあります…!
すべてが世間的に新しい技術ということではないのですが
常にチャレンジすることで様々な情報に触れ、成長につながる仕組みを意識しています。
また、プロジェクトが終わったら皆で反省会をします。
・プロダクト開発 3-6ヶ月
・拡張や追加 2週間-1ヶ月
と、プロジェクトの大小・期間も異なりますが
やったことをそままにはしないこと、関わったメンバー皆で話し合うことを大切にしています。
ーーーきちんとチームでPDCAを回しているんですね。
エフェクチュアルで活躍しそうなエンジニアはどんな方でしょうか?
・プログラミングが好きな人
・新しいことを知るのが好きな人
・変化を受け入れられる人
・自分の経験や技術を活かせると感じられる人
ですかね。
体制や技術が変わることをネガティブに捉える方もいますが
1年前と、体制も扱う技術も違うので、楽しめる方だと良いと思います!
ーーー成長している証拠だと思いますが1年でそんなに変化があるんですね!
日山さんはどのようなスケジュールで勤務されているのでしょうか?
マネージャーのルーティーン業務として
出社後、20-30分で以下の業務を行います。
・メールチェック(社内共有事項等)
・チームメンバーの勤怠確認
・業務の進行状況確認
・1日の作業内容の決定
その他、日によって
・会議の参加
・面接などの採用活動
・資料作成
などを行い、それ以外の時間は開発に集中します。
10:00-20:00くらいの勤務ですが
朝方で早めに出社しているため、だいたい朝は1番早く出社しています…。
先日の社員総会では「誰よりも鍵を開けたで賞」をいただきました。笑
ーーー「エンジニアは夜型」のイメージを覆しましたね。笑
最後に、日山さんから見たエフェクチュアルの魅力を教えてください!
エンジニアが考えたサービスや、効果があると分かれば
すぐに導入してサービスローンチができることです!
また、会議の仕方や報告資料などを常にアップデートしようと皆が心掛けています。
これは形骸化を避け、本質的なことに取り組もうという行動指針から来ています。
わからないこともまずはやってみる!というところも魅力ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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