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【オフィス引越し・お別れ会】リモート勤務の弊社で、オフライン社内イベントを行った際に気をつけたこと

こんにちは、デザイナーの積木と申します。
イーシーキューブに入社して半年が経ちました。

イーシーキューブは10月末にWeWorkオフィスを引っ越すことになり、先日、オフラインでWeWorkお別れ会を開催しました。
今回は、原則リモート勤務の弊社で、オフラインのイベントを行った際に気をつけたことと、お別れ会の様子をご紹介したいと思います。

オフィス引越しの経緯

イーシーキューブではコロナ禍により、今年の4月から原則リモート勤務となりました。
詳しい記事はこちら
「イーシーキューブのコロナウィルスに負けない働き方 -リモートワーク(テレワーク)のご紹介」

リモート勤務を半年行った結果、オフィスがなくても問題なく業務が進められると分かったので、WeWorkのオフィスから引っ越すことになりました。


WeWorkオフィスは楽しい思い出がいっぱい。
私は少しだけの利用でしたが、本当に働きやすいオフィスでした。

素晴らしかったオフィス、WeWorkにお別れを告げるため、お別れ会を開催しました。

オフラインで開催するために注意したこと

オフラインでのイベントということで、以下の点に注意して開催しました。

1.事前に参加可能かどうか確認する
2.短時間での開催(1時間で解散)
3.必ずマスクをつける
4.ソーシャルディスタンス(間隔を開けて席に座る、机ごと距離を置く)
5.1テーブルに1つは消毒液を設置
6.扉は常に開けておき、換気する
7.配ったお菓子はすべて個包装したもの

1.の「事前に参加可能か確認すること」は、特に大事だと思っています。
昨今の状況を考えて、メンバーの意思を尊重しています。

配布したお菓子は全て小包装のもの。持ち帰り用の袋も用意しました。

WeWorkお別れ会

半年間リモート勤務だったために、当日初めて顔を合わせたメンバーもいます。
せっかく一同が集まったので、オフラインでしかできないチームビルディングのストロータワーチャレンジを行いました。

ストロータワーチャレンジ

ルールは以下のとおりです。

ストロータワーは自立したタワーでなければならないので、物で固定したり、何かにもたれさせたりするのはNGです。

どのチームも、個性的な形になりました。

私のチームは、エンジニアの先輩がすごく頼りになりました。

ストロータワーチャレンジのチームビルディングは、タックマンモデルを用いて解説されることが多いです。
本来は、2回3回と繰り返していき、チームを遂行期へ成長させていくものですが、今回は短時間の開催だったために1回のみです。
いつもslackなどでやりとりしているメンバーと、同じ場所に集まって1つのことに挑戦するのは、オンラインでは体験できない一体感があり、とても充実した時間となりました。

最後の記念撮影です。
記念撮影するときも、ソーシャルディスタンスを意識しました。
リモート勤務になるまでは、社員がオフィスに集まるだけで記念になるとは思いませんでした。

オフラインで集まってみると、やはりリモートと比べてコミュニケーションが取りやすいです。
実際に顔を合わせて話をするだけで心の距離が近くなり、より信頼感や安心感が得られたように思います。

たまにはオフラインで集まってみる「ハイブリッド勤務」も良いかもしれません。

イーシーキューブではこれからもリモートワークを継続していきますが、よりよい組織のコミュニケーションのあり方や働き方を模索していきたいと思います。

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