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ShortCutInfoの落とし穴

こんにちは。


今回はintra-martのショートカット機能を利用する上で必要な
ShortCutInfoオブジェクトについての記事になります。

以下がintra-martの提供しているサンプルになります。
var shortCutInfo = {
url : ‘/sample/shortcut’, // 表示するURL
urlParams : { // 表示する URL に渡すパラメータの設定(任意指定)
arg1 : ‘value1’,
arg2 : ‘value2’
},
allowUsers : [‘guest’, ‘ueda’], // 表示許可を行うユーザ
isAuth : true, // ログイン認証が必要かどうか?
validEndDate : manager.addValidEndDate(10) // この情報の有効期限(作成時から10日間有効)
};

この中で注意が必要な部分は、allowUsersは対象のユーザが1人だったとしても配列にしなければならないという点です。
対象者が1人だからと言って、配列ではなくただの文字列で作成すると遷移先のページでエラーになります。
isAuthを使用した自動ログインの時に多いミスですので、気を付けましょう。

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