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営業から事業開発へ。新規事業で会社の成長に貢献

こんにちは、広報担当の児島です。

今回は、2019年4月に事業開発部を立ち上げた阿部部長にインタビューさせて頂きました。

今までの経歴を教えて下さい。

大学を中退して、19歳から22歳までフリーター期間で、テレアポバイトを6社くらい経験しました(yahooBB、SB回線、KDDI回線、化粧品、OA機器、家庭教師など)。

23歳のときにベンチャーに入社して、その会社では営業トップでした。もっとツワモノのいる環境でやりたいと思いまして。(笑)24歳のときにファインズに入社して現在に至ります。

なぜファインズに入社をしたんでしょうか?

実は当時の部下がファインズの社長に営業に行った経験があって、社長のオーラがすごかったらしいんですよね。なので、営業力が付きそうと感じたのと、自分が入社したときはまだファインズが5人の会社でスタートアップのフェーズで面白そうだなって感じて入社を決めました。

営業から異動した理由を教えて下さい。

営業としてキャリアを積んでいく中で、自分で考えたものを事業にするということを実現してみたいと考えるようになりまして、それが出来るのは事業開発かなと思ったからです。将来的には自分が立ち上げたサービスの中から社会にとって当たり前なものが出来ればいいなと思っています。

仕事内容を教えて下さい。

新商品の開発、テストマーケティング、販売方法の体系化を行っています。

直近だと次世代の動画サービスであるインタラクティブ動画「Branch」や

参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000034396.html

最近CMでも話題の「Indeed」の代理店販売の立ち上げに携わっています。

営業時代との違いは何ですか?

携わるサービスや目標が2、3か月サイクルで変化するので、適応するスピードが必要だと感じています。

仕事で心がけていることは何ですか?

『バランス』を1番大事にしています。今までは『考えるよりまず行動』とか『失敗を恐れず行動する』というのを意識し続けてきました。

もちろんそれが良い方向に進む事もありましたし、昔のファインズであればそれで良かったと思います。一方で、一歩踏み止まって少し考えていれば避けられた失敗もあったんですよね。

失敗をして、ツケが自分に来る分には反省して次に活かせますが、特に今の仕事だと関係者に迷惑をかけていまうリスクがあります。

なので客観的視点を持ってバランスを保とうと心がけてます。



今後の目標を教えて下さい。

2年以内に月販1,000万の事業を5つ創出したいです。

一般の方々がよく使う!であったり、それ知ってる!と言ってもらえるようなサービスを提供出来るようにしたいですね。それが即ち社会から必要とされてるサービスであり、会社のために繋がると思うので。

阿部部長、貴重なお話ありがとうございました!

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