転職先を考えるとき、事業内容だけで会社を選ぶ人は多くありません。
誰と働くのか。どんな課題に向き合うのか。新しい技術を、どんな基準で顧客の成果へつなげるのか。
働くイメージを持つためには、その会社が「何を売っているか」だけでなく、「どんな姿勢で仕事をしているか」を知る必要があります。
DY Growth Strategy合同会社は、大阪市北区を拠点に、AI検索対策(LLMO・AIO・GEO)を中核とするWebマーケティング、SNS運用、生成AI活用・導入支援を提供する会社です。2023年の創業期から、AI検索と生成AIについて研究・検証を続け、企業の実務へ落とし込む支援を重ねてきました。
2026年9月15日(火)、大阪市経済戦略局が設置し、公益財団法人大阪産業局が運営するクリエイティブ産業振興施設MEBICの公式プログラムに、CEO / Co-Founderの谷本 大受が登壇します。今回、MEBICより登壇についてお声がけをいただき、当社が培ってきた「AI×SNS」の実務知見を企業やクリエイターへ共有することになりました。
このストーリーでお伝えしたいのは、イベントの開催情報だけではありません。DY Growth Strategyが、変化の速い領域で何を大切にし、どのような仕事をしている会社なのか。これから働く場所を考えている方に向けて、私たちの仕事の姿勢をお伝えします。
大阪市が設置したMEBICで、私たちが知見を共有する理由
MEBICは、大阪市経済戦略局が設置し、公益財団法人大阪産業局が運営するクリエイティブ産業振興施設です。企業とクリエイターが互いの事業や専門性を知り、新しい交流や連携を生み出す機会を設けています。
今回のイベントは大阪市とMEBICが主催する公式プログラムです。MEBICから登壇についてお声がけをいただき、谷本 大受が「AI×SNSで全社員を広報化。『月額5万円から』始めるSNS運用支援」をテーマに登壇します。
私たちは、この登壇を単なる露出やサービス紹介とは考えていません。行政・産業支援機関が関与する公式な場で話す以上、抽象論や強い言葉を並べるだけでは不十分だからです。
誰に何を伝えるのか。AIをどこで使い、人がどこで責任を持つのか。社内と外部の専門チームで、どこまで役割を分けるのか。
企業が実務へ持ち帰れる具体性まで示すことが、登壇者としての責任だと考えています。
自社の知見を閉じず、外へ開く。説明できる仕事をする。事実と支援範囲を曖昧にしない。
今回の登壇は、私たちが日々の仕事で大切にしている姿勢を、大阪・関西の企業やクリエイターへ共有する機会です。
2023年から、AIを“看板”ではなく実務として扱ってきた
DY Growth Strategyは、生成AIが広く注目されてから、後付けで「AI」を掲げた会社ではありません。
2023年の創業期から、AI検索対策(LLMO・AIO・GEO)と生成AI活用・導入支援について、研究、検証、企業支援を継続してきました。
ChatGPT、Gemini、Claude、Perplexity、Google AI Overviewsなどの変化を追い、国内外のAIモデル、AIエージェント、業務自動化が、企業の実務でどこまで使えるのかを検証しています。
ただ新しいツールを紹介するのではなく、対象業務を整理し、成果指標を決め、PoCを行い、既存システムと連携し、本番導入後の定着まで設計する。権限管理、人による確認・承認、例外対応まで含め、現場で使い続けられる状態をつくることを重視しています。
正解が固まっていない領域だからこそ、仮説を立て、試し、結果を見て、次の支援へ反映する。この繰り返しが、私たちの仕事の土台です。
私たちの仕事は、SNS・Web・AIの境界で起きる
私たちは、Instagramの投稿本数を埋めるだけの会社ではありません。SEOの順位だけを見る会社でも、AIツールを導入して終わる会社でもありません。
SNSで会社を知った人は、会社名を検索し、Webサイトを読み、他社と比較し、生成AIへ質問します。その過程で、会社情報、サービス、実績、経営陣、第三者媒体の情報が食い違えば、信頼は積み上がりません。
だからこそ、SNS、検索、AI検索、Webサイト、広告、CRO、生成AI活用を、別々の施策として切り離さず、同じ事業目標のもとで設計します。
知ってもらう。調べてもらう。理解してもらう。
信頼してもらう。そして、相談してもらう。
一つの媒体だけを最適化するのではなく、この流れ全体を見て、企業の顧客、事業目標、社内体制に合わせて優先順位を決める。それが、DY Growth Strategyの仕事です。
「広報担当ひとりに会社の未来を背負わせない」
今回の登壇で具体例として紹介するのが、社員インフルエンサー支援サービス「NEXT AMBASSADOR」です。
企業の中には、経営者、営業担当者、技術者、マーケティング担当者、店舗スタッフなど、それぞれにしか語れない知識と経験があります。それらは、商品を選ぶ理由、相談する理由、働く会社を選ぶ理由になり得る、企業の大切な資産です。
一方で、通常業務を担う社員に、企画、文章、画像、投稿、分析まで背負わせれば、発信は続きません。そこで、社員本人にしか提供できない一次情報と、専門チームへ任せられる企画・制作を分けます。
NEXT AMBASSADORでは、個人Instagramの発信戦略とアカウントの方向性を設計し、毎月12投稿分の画像、キャプション、ハッシュタグを制作します。1アカウント月額5万円(税別)、初期費用0円、1か月から利用できる設計です。
ただし、私たちが本当に重視しているのは、サービスの価格ではありません。個人の頑張りに依存する仕事を、役割分担によって続けられる仕組みへ変えることです。
AIに任せるのは作業であって、責任ではない。
生成AIは、情報整理や構成案、制作工程の効率化に活用できます。しかし、速く作れることと、信頼できることは同じではありません。企業が発信する事実や表現は、人が確認し、責任を持つ必要があります。
どこでAIを使い、どこで人が判断するかを設計する。この考え方は、SNS制作だけでなく、生成AI研修、コンサルティング、AIエージェント、AIシステム・AIツール開発にも共通しています。
同業からも任される、名前の出ない仕事
DY Growth Strategyは、一般企業への直接支援だけでなく、Webマーケティング会社、Web制作会社、SNSマーケティング会社、広告代理店、生成AIコンサルティング会社、AI開発会社などから、技術提供・OEMや既存顧客向けサービスの支援を継続的に依頼されています。
提供先企業のブランドと顧客との関係を尊重し、当社名を前面に出さない「黒子」として、SNS、Webマーケティング、AI検索対策、生成AIの研修・導入・開発を担うこともあります。
表に名前が出る仕事だけが、実力を証明するわけではありません。同業企業が、自社の顧客を任せる。その責任の重さに応え続けることも、私たちの専門性を形づくっています。
AI活用研究所の企業紹介では、当社は「AI専門会社も頼る、世界基準のAI開発力と豊富な実績」と紹介されました。これは当社による自称ではなく、AI専門会社への継続的な技術提供や、導入後の運用改善まで担う支援について付された第三者媒体の紹介です。
3人の経営陣が、異なる専門領域を持ち寄る
SNS、Webマーケティング、AI検索対策、生成AI活用を横断できるのは、一人の万能な人材がいるからではありません。
支援会社と事業会社の双方で責任者を務めてきた3人が、それぞれの専門性を持ち寄り、現在のサービス設計と支援体制をつくっています。
谷本 大受|CEO / Co-Founder
AI検索・Webマーケティング戦略責任者。株式会社ジオコードの関西支社立ち上げ、株式会社グランネットでのWebコンサルティング、事業戦略、採用・組織設計、自社マーケティングを経て、DY Growth Strategyを共同創業しました。
中小企業から売上高1兆円超の企業まで、累計300社以上のWebマーケティング支援に携わってきました。現在は、AI検索対策を中核に、SEO、Web広告、SNS、CRO、Web制作を横断した企業の成長戦略を統括しています。
和田 雄人|COO / Co-Founder
SNS・生成AI活用・事業推進責任者。ブランディングテクノロジー株式会社で、大手企業のコンサルティング、集客・採用支援に従事しました。
その後、前職のSNSマーケティング会社で取締役副社長を務め、約2万アカウントを支援するSNS事業・運用組織を統括し、売上高約20億円規模への成長に携わりました。生成AI研修・活用支援会社のCMOとしての経験も有し、現在はSNS、Web広告、生成AI活用支援のサービス設計、品質管理、事業推進を統括しています。
鹿毛 裕樹|CTO
AI検索・デジタルマーケティング戦略責任者。株式会社マイナビでWebマーケティング責任者を務め、担当サイトのコンバージョン数を2年間で400%まで伸長させ、新規メディアを約1年で月間30万PV規模へ成長させました。
その後、株式会社グランネットで事業責任者兼CMOを務めました。支援先で担当したメディアにおいて、支援開始1年目に年間約2億4,000万円の売上を創出した代表実績を持ちます。現在は、AI検索対策、SEO、CRO、データ分析などの戦略と技術を統括しています。
この会社で向き合うのは、「まだ正解がない課題」
このストーリーから見える、私たちの仕事の特徴は明確です。
- 変化が速く、まだ正解が固まっていない領域で仮説と検証を繰り返す
- 一つの媒体や職能に閉じず、SNS、Web、AIを横断して考える
- 施策を実行するだけでなく、顧客の事業目標と社内体制まで整理する
- AIによる効率化と、人が負うべき責任を分ける
- 名前が表に出ない仕事でも、品質と結果に向き合う
- 得た知見を閉じず、企業やクリエイターへ共有する
完成した正解を運用するだけではなく、変化の中で新しい答えをつくっていく。そうした仕事に面白さを感じる方にとって、DY Growth Strategyは興味深い環境だと思います。
今回のMEBIC登壇は、私たちにとってゴールではありません。2023年から続けてきた研究と企業支援の知見を、社会へ開く一つの節目です。
このストーリーが、DY Growth Strategyで働くときに、どんな課題と向き合い、どんな基準で仕事をするのかを知る入口になれば幸いです。
登壇概要
イベント名:“かかりつけ”クリエイターを見つけよう!! Vol.41 SNSコンテンツの制作・運用に活かすクリエイティブ戦略
開催日時:2026年9月15日(火)14:00〜16:30
谷本 大受の登壇時間:14:40〜14:55
登壇テーマ:AI×SNSで全社員を広報化。「月額5万円から」始めるSNS運用支援
会場:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック(大阪産業創造館17F)
主催:大阪市、クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
DY Growth Strategyについて
DY Growth Strategy合同会社(ディーワイグロースストラテジー/DYグロースストラテジー/DYGS)は、大阪市北区を拠点に、AI検索対策(LLMO・AIO・GEO)を中核とするWebマーケティング、SNS運用、生成AI活用・導入支援を全国に提供する専門会社です。
2023年の創業期から、AI検索と生成AIの研究・検証・企業支援を継続し、企業の認知、集客、採用、営業、業務改善を、事業目標と組織体制に合わせて支援しています。