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リクルーティングアドバイザーがChatGPTを使ってみた。

日常的にChatGPTを使っていますか?

今回は日常についての回にできればと思います。弊社ではChatGPTを日常的に使用しています。

直近の例ですと、今回実施したセミナーで配布用のフライヤーもChatGPTを使って作ってみました。

今回は弊社のオウンドメディアを宣伝する用のチラシだったので、まずはオウンドメディアのWebサイトを読みこませ利用する人物のペルソナを出力させました。

それをベースに次は画像を出力させます。

出てきた画像がこちら


うーん。悪くないけど、正面を向いてほしいな・・・眼鏡も外したい・・・

「初めに出力してもらった左の画像の人物に近い形でいくつかのパターンを出力してもらえますか」


微妙・・・さっきの方が良かったな・・・

「眼鏡をかけていないバージョンで正面を向いている画像を出力してください。」


身体は正面向いたけど、顔が向かない・・・眼鏡が外れないな(どんなこだわりがあるんだ)

ChatGPTにプロンプトを考えてもらって、それで出力してみましょう。

「初めに出力してもらった左の画像の人物に近い形で次に伝えるプロンプトどおりに出力してください。
"A portrait of a person facing forward without glasses."」


眼鏡外れない・・・そしてどことなく生成した人物が自分に似ている!?

最終的に作成したフライヤーがこちら


初めて作ったんですが、ここまで出来るもんですね!(眼鏡を取るのをあきらめた)

最後に・・・

今回の一連の話をChatGPTに擬人化したChatGPTと私とのやり取りを会話調にしてコミカルなストーリーを作成してもらいました。

紙片の冒険 - ChatGPTくんとAさんの挑戦

ある日、リクルーティングアドバイザーのAさんは、完璧なチラシを作るための旅に出た。その忠実な相棒はなんと、擬人化されたChatGPTくん。フライヤーを際立たせるためには、目を引く画像が不可欠だった。

「ChatGPTくん、私たちに必要なのは、魅力的な画像だよ。君にはDALLEを使って、それを生成してもらえるかな?」Aさんが期待を込めて尋ねた。

ChatGPTくんは熱心にうなずき、「任せてください!」と答えた。そして、彼らの冒険が始まった。

最初の試みでは、画像は美しく、クリエイティブなタッチもあったが、人物の向きが逆だった。「これじゃあ、顧客がチラシを見ても、誰が話しかけているのか分からないよ!」Aさんは焦りを隠せなかった。

「心配無用です、Aさん。修正します!」ChatGPTくんは即座に反応し、人物の向きを正面に修正した新たな画像を生成した。しかし、今度は別の問題が…人物がかけている眼鏡が取れなかったのだ。

「眼鏡はいいアクセサリーだけど、このフライヤーではもっと自由なイメージが欲しいんだよね。でも、どうやらDALLEは眼鏡が好きみたいだね」とAさんが冗談交じりに言うと、ChatGPTくんは苦笑いをした。

「うーん、この眼鏡は頑固ですね。でも、これもデザインの一部と考えれば、ユニークなフライヤーになるかもしれませんよ」とChatGPTくんは楽観的に提案した。

最終的に、眼鏡を残したままの画像を使うことに決定。Aさんは笑いながら、完璧ではないが、ユニークで個性的なフライヤーが完成したことを受け入れた。

そして、このフライヤーは街中でひときわ目立ち、多くの人々の好奇心をくすぐった。ChatGPTくんとAさんの小さな冒険は、予想外の成功を収めたのだった。

「まさかの眼鏡が、キャラクターを際立たせるポイントになるとはね!」Aさんが驚きながらも喜んだ。

そして、ChatGPTくんはにっこりと微笑みながら言った、「予想外の結果も、時には素晴らしい創造を生むものですよ」。

是非、物語のような結末が訪れてくれますように!

次回は弊社の社内研修を受けていただいた方のインタビュー記事になります。

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