DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。

西川： 自己紹介をお願いします。

A.R.：新卒2年目で、航空業界のお客様のサービス運用を担当しています。マレーシア出身で、来日して5年目となりました。

プライベートで友人と筑波山に登ったときの一枚。私は右上です！

西川：さっそく月並みな質問ですが、「好きな日本食」は何ですか？笑

A.R.：和食全般が好きですが、やっぱり一番はお寿司です。マレーシアにもSUSHIはありますが、鮮魚が流通していないので、焼き魚で握られているんですよ（笑）

西川：それは初耳です！日本での一人暮らしでは、普段どのような食事をしていますか？

A.R.：自炊しているので、手軽に作れる和食が多いです。マレーシア料理は手間がかかるので、時間がある時に気合いを入れて作り置きをしています。

西川：凄い、自炊もするんですね！

A.R.：テレワークの生活だからこそかもしれません。食生活については、テレワークになってかえってヘルシーになりました。

西川：他に、テレワークにおいて気を付けていることはありますか？

A.R.：適度に運動をすることと、オンオフの切り替えを意識的に取り入れるようにしています。

西川：オンオフの切り替えは、具体的に何をしていますか？

A.R.：就業後にランニングを取り入れています。気がついたら仕事のことばかりを考えているので、ランニングでリセットしています。運動不足解消を目的にはじめましたが、頭を空っぽにできる感覚が楽しくなり、今では日課となりました！

時には空を飛んでリフレッシュも！？航空業界担当として羽ばたいて行きたいと思います！

西川：ランナーの思考ですね！ところで、日本の社員とは打ち解けられましたか？

A.R.：はい。長期的なプロジェクトを担当していることと、幾度か出社機会があったこともあり、現場メンバーとは国籍問わず仲良くなれました。プロジェクトメンバーはDXC　Japanの社員で構成されていますが、その中でも外国籍社員が複数いるため、馴染みやすい環境だと思います。

西川：マレーシア出身の同僚もいますか？

A.R.：同じプロジェクトには在籍していませんが、DXC Japan内には複数名います。プロジェクトは違いますが、チャットでまめに連絡を取り合い、仲良くしています！

西川：そういった同郷同士のコミュニケーションは、何語で行っているんですか？

A.R.：マレー語もさることながら、英語や日本語ごちゃまぜになっています（笑）「“日本にある”外資系企業」という特殊な環境で働いているので、一つの言語に絞ることはもはや困難かもしれません。

西川：では、最後に一言！

A.R.：DXC Japanには外国籍の社員も多く所属していますが、全員日本語が堪能です。日本での滞在歴も長く、私も含めて日本という国が好きな人が多いです。東京の美味しいマレー料理店なら任せてください！是非、仕事終わりに一緒に食べに行きましょう！