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DXCで働くひと#22【わたし自身を真っ直ぐに見る会社】モダンワークプレイス部門 営業/採用広報アンバサダー J.S.

DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。


西川: 自己紹介をお願いします。

J.S.:2019年にDXCのモダンワークプレイスという部門に入社し、営業とサービス開発、採用広報アンバサダーを担っています。入社前の経歴は、学生時代に事業経営をし、その後8年間にわたり日系大手電気機器メーカー及びSIerで、通信やネットワーク/社会インフラ関係の営業を担当していました。


京橋オフィス:広々エントランスでの一枚



西川: なぜ、会社員になろうと思ったのですか?

J.S.:会社員だからこそ得られるメリットの存在に気付いたからでしょうか。組織に所属することで会社のリソースを活用することができ、より大規模なアイデアの実現が可能だと考えました。一人では成し遂げられないような、大きな事業を具現化したいという想いが強くあります。


西川: では、日系SIerからDXCに転職された理由を教えてください。

J.S.:もっと自由にビジネスが創造できる環境を、探し求めていたことが挙げられます。前職では肩書や年齢のバイアスに阻まれ、自分の意見が採用されるチャンスを何度も逃してきました。いかに良いアイデアが生まれても意思決定に携わることができず、窮屈さすら感じていました。


西川: 実際にDXCにジョインしてみて、どう思いましたか?

J.S.: DXCへの転職に心から満足しています。ジョインしてすぐに複数のプロジェクトから声が掛かったり、自身のアイデアが採用されたりと、表面的な情報ではない「わたし自身」を真っ直ぐに見てくれる会社だと感じました。


西川: 「わたし自身を真っ直ぐに見る会社」と感じる背景を教えてください。

J.S.:取引先や上司・同僚など、あらゆる人との会話場面において、すべての人が平等に尊重されている風土を感じるからです。意見を発した人がいれば、その人の肩書に関係なく真摯に耳を傾ける文化が、根強く醸成されていると思います。


西川: その特徴は、DXCのビジネスにどのようなメリットをもたらすと思いますか?

J.S.:シェアの拡大を後押しすると思います。現在、一部の事業領域を拡大しているDXCは、国内における後発参入者として独自のアイデアを実装したサービス提供を行う必要があります。このアイデア創出には、皆が率直に意見交換できるチーム作りが欠かせず、根底には傾聴文化が存在すると考えます。


Sさんが30秒でDXCの魅力を語る様子はこちら!


西川: 最後に一言!

J.S.:事業経営、大手日系勤務を経てDXCへ入社しましたが、ここは自身の経験を丸ごと活かせる環境です。社会人経験の浅い方や、技術的な知見が少ない方でも、それを凌駕する独自の実体験があれば、DXCでの有意義な時間は約束されます。是非、私たち採用広報アンバサダーと話しましょう!

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