DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。
西川:自己紹介をお願いします。
Y.S.:DXCで保険のお客様を担当するグループのピープルマネジメントと、生命保険会社を中心としたお客様を担当しています。DXCに入社して2年ほどであり、これまでは保険機関と金融機関においてシステム部門に所属、つまりユーザー側のシステム部門を経験してきました。
西川:ユーザー側からベンダー側に転職してみて、どうですか?
Y.S.:システムの活用に関して、制約なく提案できる点がおもしろいと感じます。ユーザー側だと、どうしても自社のビジネス状況や予算枠の影響を受けてしまいます。しかし、ベンダー側だと良い意味でそういった会社の都合が見えないので、第三者の立場から「あるべき姿」を語ることができます。
西川:なるほど。常に、ベストプラクティスな提案ができる点が魅力なのですね。
Y.S.:はい。日々、いろいろな他社情報が入ってくるので、最新知見を提案に活かせる点もよいですね。1社に留まると、どうしても「井の中の蛙」状態と言いますか…。そこはやはり、ユーザー側とベンダー側の大きな違いかと思います。
西川:ユーザー側に立つと、DXCの良さはどこにあると思いますか?
Y.S.:融通が利く点です。DXCは風通しが良く、自由度の高いカルチャーなので、社内調整が非常にしやすいです。そういったスムーズな内部調整力が、ユーザーからの要望への柔軟な対応に繋がっていると思います。
西川:趣味について教えてください!
Y.S.:トレーニングです。コロナになる前は週に1回はジムに行って、ヘビーなメニューをこなしていました。最近は、週末に10km近くウォーキングをしたり、器具を集めて自宅トレーニングをしたりしています。
西川:例えば、どのようなトレーニングですか?
Y.S.:ゴムチューブを使った筋トレや、腹筋ローラーを使った前後運動。あとは、昔ボクシングをしていたので、ロープの先に重荷のついた器具を用いて「エアー縄跳び」をしています。
ゴムチューブを使った筋トレ
室内トレーニングの王道!腹筋ローラー
元ボクサーならではの縄跳びトレーニング
西川:本格的ですね。どの程度、追い込むのですか?
Y.S.:Google fitやスマートウォッチを活用してトレーニング記録を付けているのですが、2021年1月は、ウォーキング距離が100kmに到達しています。今月はまだ40kmですけどね…!(4/15時点)
西川:最後に、ひと言!
Y.S.:保険業界や金融業界はレガシーなところがあり、新しいテクノロジーの導入が必然となります。是非、皆さんのこれまでのご経験や得意分野について、我々にお聞かせください。そうすることで、皆さんの強みを活かしながら、お客様へ新しい提案ができると思います。