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来たれ、デジタルで人と人をつなぐデザイナー!ドワンゴ採用選考のリアルもわかる「KADOKAWA DESIGNERS Meetup #1」レポート

出版、映像をはじめ、あらゆるエンタメ事業を擁し、「グローバル・メディアミックス」を推進するKADOKAWAグループ。昨年は事業戦略の一環として、グループにデザイン組織が設立されました。

そしてデザイナーの採用活動の一環として、2022年8月25日、「KADOKAWA DESIGNERS Meetup #1」を開催し、弊社からは、デザインコミュニケーション室 高橋室長が登壇!体制や評価制度など、ドワンゴのデザイナーとしてどのような働き方ができるのかを詳しくお話しました。ここでは、そのイベントの様子を一部ご紹介します。

◆登壇者

株式会社KADOKAWA デジタル戦略推進局 デザインセンター準備室 室長               兼 株式会社ドワンゴ デザインセンター室 室長 木村 雅幸 (上段)

株式会社ドワンゴ ニコニコ事業本部 デザインコミュニケーション室 室長 高橋 憲司(下段左)

株式会社ブックウォーカー サービスデザイン部 部長 吉澤 賢(下段右)

ドワンゴは「好き」への熱量を重視する会社。核となる事業、ドワンゴでの働き方とは

高橋:1997年設立のドワンゴは今年で25周年を迎えました。デジタルの向こう側にいる人と人をつなげるハブのような存在になることが、私たちのミッションです。

ドワンゴの事業領域は大きく3つ。1つは「ニコニコ」をはじめ「バーチャルキャスト」「ドワンゴジェイピー」「animelo mix」といった主要コンテンツがあるウェブサービス事業。2つ目は、「ニコニコ超会議」「The VOCALOID Collection(ボカコレ)」「超歌舞伎」などネットとリアルが融合したイベント事業。

3つ目は、学校法人角川ドワンゴ学園が運営する通信制の「N高等学校」「S高等学校」「N中等部」のほか、学習アプリ「N予備校」などを擁する教育事業です。それ以外にも、新規事業やプロジェクトは常に活発に展開していて、これらの事業成長を目指して日々歩みを進めています。

▼ドワンゴの詳しい事業内容はこちらにも!

https://dwango.co.jp/business/

高橋:また、オフィスは東銀座の歌舞伎座タワー内にあります。

2021年3月に改修したばかりのオフィスで、執務スペースのほか会議室、フリースペースなどがあります。ただ現在はテレワーク制度を取り入れており、約8割以上の社員が在宅勤務という状況です。条件はありますが、国内に限り遠隔地でのテレワークも可能です。

その他、各種手当や福利厚生もあります。また弊社には「好き」の熱量が大きい社員が非常に多いので同好会も活発で、そういった活動を会社が応援しているというのも特徴です。


事業のスケール・グロースハックに直接携わる!デザイナー組織の体制・評価や採用について

高橋:デザイナー組織は「事業部」「事業横断」の大きく2軸で活動しています。

「事業部」では、先ほど紹介した多くの事業の一つひとつをスケール(拡大)・グロースハック(成長)させるために、各専属チームに分かれてUI/UXデザインから直接関わっていきます。

「事業横断」は、プロモーションやイベントなどで事業部と連携しながらUI改善などを行い、実際にユーザーに届けるための動きをしています。

部署同士のコミュニケーションは定期的に行っており、コーポレート&ブランドアイデンティティに関しても、部署単体ではなく会社全体として一緒に盛り上げていこうという環境・空気作りを目指しています。

高橋:デザイナーの業務領域を一言で言い表すのは難しいですが、ここに挙げた業務が一般的です。ただしこれを全部できなくてはいけないというわけではありません。メンバーそれぞれにスペシャリティがあるので、得意分野を活かして取り組んでもらっています。

また、評価に関しては半期ごと(年2回)にバリュー、スキル、PJの3つの目標を達成できるよう、僕らマネジメントとメンバーで定期的な1on1を行い、目標設定や進捗共有などをしています。

高橋:最後に、デザイナー採用の選考フローについてです。書類選考ではポートフォリオが必須で、担当した領域、制作中の成長、スキル、アウトプットへの考え方や工夫について評価します。

また、ほかの会社と異なるポイントかもしれませんが、1次選考では人との関わり方やデザインへの考え方を中心に伺い、2次選考で初めてデザインや業務のスキル、プロジェクトへの参加の仕方など、より現場寄りのマッチングを見させてもらいます。

一緒に働きたい方のイメージとしては、協調性や集団生産性、自律・自走力、ユーザー視点が不可欠だと考えます。

そして、ビジネスに対するバランス感覚も必要です。プロジェクトやサービスに対して最適なデザインを提案できるようになっていってほしいですね。


KADOKAWAグループって実際どう!?デザイナー目線が語られた白熱のパネルディスカッション

最後に木村さん、高橋室長、吉澤さんによるパネルディスカッションへ。中には年収に関する赤裸々な質問も…!?盛り上がったディスカッションとなりました。

Q:「定性的な評価はどうやって図っているの?」

高橋:正直難しいですよね。ユーザーからのフィードバックを通じて事業貢献への評価を図ったり、ブランディングの成長という観点での関わり方をヒアリングしたりして、貢献ポイントをデザイナーとすり合わせています。

Q:「ぶっちゃけ、年収って上がるの?」

高橋:めちゃくちゃ答えづらいんですが、上がっていくと思います。もちろん成長や事業貢献が前提ですが、意識して目標を達成していけば、年収が上がりづらいことはないかと。

木村:基本は上げてあげたい。デザイナーの市場評価が高まっていることも意識しています。

Q:「テレワークが導入されたことで変化はあった?」

高橋:1on1を設けたり、情報の伝達サイクルのエスカレーションは常に意識したりするようにはなりましたね。

Q:「プロダクトとデザイナーの関わり方は?」

高橋:UI領域が多い印象ですが、上流工程(UXデザイン)への関与は必要だと思っています。そしてUXを学ぶ上では、基礎を押さえておくのがベスト。ペルソナやカスタマージャーニーマップの知識や具体的な手法を知っていくと説得力が増しますね。

Q:「KADOKAWAグループで働く楽しみとは?」

高橋:1人ひとりがプロフェッショナルなこと。スキルも分野もみんな異なるので、日々学びがありおもしろいです。

Q:「現場デザイナーで活躍している人に共通していることとは?」

高橋:「期間ごとにしっかりアウトプットなどを振り返ることができる」というのは共通していることだと思います。

Q:「デザイナーのキャリアプランについて知りたい」

高橋:本人が希望するキャリアプランへのサポートは惜しみません。プラスアルファ、デザイナー以外の領域へのチャレンジも応援したいです。PMとして新規開発に携わるなど、声にすることで道が拓けるのは弊社の強みだと思います。

木村:グループを通して人材交流は盛んなので、途中でやりたいことが変わっても柔軟に関わっていきやすいと思います。

Q:「今後デザイナーに必要だと思われることは?」

高橋:プロジェクト内での立ち回りや貢献、先を考える思考力、将来を見越した動き方が必要だと思います。

木村:どんなに時代が進んでもインプットとアウトプットを常に繰り返すことが重要だということですね。


第2回イベントも開催決定!

いかがでしたか?
今回、多くの方にご参加いただき好評だった「KADOKAWA DESIGNERS Meetup #1」。
次回イベントも開催に向けて、現在準備を進めています


実際のプロジェクトでのデザイナー関わり方やプロセスなどを、担当デザイナーよりお話していただきます。
こちらよりぜひご参加ください。

また多くの皆様とお会いできるのを楽しみにしています!

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