<ニコニコ事業>企画職 -planner- | 【仕事を知る】 企画職 -planner-
求められているのは、ニコニコ事業の成長や成功に必要なことすべて。クリエイターの皆さんに「ニコニコは創作活動に必要で、楽しい場所だ。」と認められるようになるために。 プロダクト戦略部 リメイクプロジェクトマネージャー 田村和也 ...
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こんにちは!ドワンゴ採用担当です。
今回は、2018年に新卒入社して現在入社4年目の、企画職の藤本 加奈子さんのとある1日をご紹介します。
藤本さんは、リアルタイムで更新されるデータなどをもとに、単価を調整し、配信量や配信先を選定していくプログラマティック広告のマネタイズや、ハイパーカジュアルゲーム領域のマーケティングを担当されています。そんな藤本さんが普段どのような1日を過ごしているのか、ぜひご覧ください!
また、採用サイトのこちらのページでも、企画職の若手メンバーを集めたインタビューに藤本さんが登場しています!
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それでは早速、藤本さんのとある1日のスケジュールを見ていきましょう!
業務開始後は、まずメールチェックをしながら1日のタスク整理を進めていきます。
また、本日予定されているミーティングのアジェンダをチェックして、更新されていないかの確認・準備をしたり、最新の数値のチェックを行っています。
この時間では、ハイパーカジュアルゲーム事業関連のミーティングに参加します。本部長や社外の方にも同席いただき、15~20人ほどのメンバーで、企画開発の進捗や、どういう手触りのゲームが上がってきているのかを確認しています。その他にも、どんなアプリにどんな広告を出していくのか議論したり、現在運用しているハイパーカジュアルゲームのマネタイズの状況や、ABテストの結果なども見ていきます。
自分の所属しているチームや、グループ会社との定例ミーティングに参加します。グループ会社とのミーティングでは、媒体の売り上げや進捗確認をし、お互いの良いところを洗い出し分解して、横展開できるかどうかなどについて議論しています。
また、お互いのユーザー属性やPVを共有したり、新たな開発の話をすることがあります。
このくらいの時間のミーティングの合間に、ランチの時間を取ります。
これまでの時間は進捗確認やディスカッションがメインでしたが、この時間帯になると落ち着いてくるので、広告運用の調整などの個人タスクを進めていきます。
1日の数値が確定するのがだいたいこのくらいの時間になるので、このタイミングでまた数値を見に行き、その結果を元に交渉を行っていくこともあります。
この時間では、チームで本日のタスクの進捗状況を報告するミーティングをしています。
お互いのタスクを確認し合い、相談したり業務の振り分けを見直したりすることで、残業が長引かないよう管理しています。
テレワーク勤務の場合は出社の時よりも早めに業務を始めることが多いので、就業時間は柔軟に調整しています。
日中は各所との情報共有やすり合わせを中心に行い、夕方になってからは自分の作業に集中していることが多いため、メリハリをつけて仕事に取り組んでいます!
以上、藤本さんのとある1日をご紹介させていただきました!藤本さん、ご協力いただきありがとうございました!
他にもさまざまなドワンゴ社員の1日を紹介しておりますので、ぜひこちらからご覧ください。最後までご覧いただきありがとうございました!