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「ゼロベースからスケーリングする楽しさ!」CTOが語るジョインストーリー

まず自己紹介をお願いします

株式会社ドロップシード取締役CTO。1987年生まれ大阪育ちの九州男児。
早稲田大学創造理工学研究科建築学専攻修了後、2012年4月にゲーム系出版社に入社。企業ウェブサイト、ゲーム攻略本、Abobe社プロダクト向けプラグインの出版物の制作に関わる。
フリーランス期間を経て、2013年12月にサイバーエージェントグループに入社。アプリエンジニアリーダーとして設計、実装、リファクタリング、ローカライズ、新技術の検証、アプリ申請、開発管理、エンジニア人事、子会社間での技術共有を主な業務としていた。
2016年から現職。EUのゲームアプリ市場調査並びに、パブリッシング・ローカライズ案件に携わる。オランダはアムステルダムに1年駐在後帰国。

どんな学生時代を送っていましたか?

小学生の時からMacでゲーム作成や自作のトレーディングカードゲームを作っていましたね。つまり今とやっていることは変わっていないんですよ。
高校はずっと学年1位をキープするため勉強ばかりでした。第一志望の国立大に落ちて上京して、建築を学んでいたのですが、授業はほどほどにサークル活動ばかりしていました。お陰で遊びすぎて留年し、その上大学院まで行ったので、卒業まで時間が掛かりました(笑)。院生の時は心を入れ替えて真面目にゼミ長やっていました。内容はさておき、修士論文は研究生で一番分厚かったですよ。

好きなゲームは何ですか?

サガシリーズ
Assasin's Creedシリーズ
メタルギアシリーズ

気になる技術は何ですか?

人工知能
ディープラーニング
ブロックチェーン

ドロップシードにジョインする前はどんなことをやっていましたか?

新卒で建築系の会社に入社したんですが、就活に満足いかなくて、1ヶ月で辞めてしまったんですよ(笑)。その後ゲームの攻略本の制作会社にデザイナーとして入社して、書籍の組版やデザインなどを手がける傍ら、業務効率化のプラグインなんかを作っていました。そこでコード書くの面白いなと思って、自作のゲームを手がけ、何本かストアでゲームを出しました。
それから、サイバーエージェントグループにアプリエンジニアとして転職しました。入社しばらくしてから、国内版と海外版のプロジェクトのエンジニアリーダーを任せて頂くようになりました。また選抜メンバーとして、技術戦略を考えたり、子会社を横断して課題解決に取り組んでいました。

何がきっかけでドロップシードにジョインしましたか?

技術者も楽しいのですが、マネージメントや経営というフィールドで自分の能力を試してみたかったのです。またゼロベースで会社を作っていくということに興味があり、たまたまそのとき今の代表にタイミング良く誘われたというのが大きいです。

仕事で一番うれしいと思えることは?

バグなくリリースできたとき、つまり世の中に自分の手がかけた作品が披露される瞬間ですね。

ジョイン後苦労したことや辛かったことは?

メンバーのケアが足りず、結果として離れていってしまったことですね。
当初は財務諸表の見方から勉強したので、財務計画の立案は苦労しました。

ジョインして良かったと思えることは?

新しいツールや技術を試していけるところが地味に嬉しいですね。
また、会社が徐々にスケールしていく過程を見ることができるのも密かな喜びです。

どんな会社にしていきたいか

メンバー皆の個性が光る会社にしていきたい。
ゲームに限らず面白いことに挑戦していきたいです。

ズバリどんな方に来て欲しいですか?

明るくてロジカルで、ユーモアのある人

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