【これは何?】
DROBEの「パーソナルスタイリング」を担う約30人の個性豊かで優秀なスタイリストをもっとたくさんの方に知ってもらいたい!自慢したい!というコーポレート和田の熱い思いで届けるインタビューシリーズです。
【株式会社DROBEとは?】
スタイリストがお客さま一人ひとりの為にコーディネートを提案し、後日商品を自宅にお届けするパーソナルスタイリングサービス「DROBE」を運営しています。ファッションの好みや悩み、変わりつづけるライフスタイルに寄り添った提案をし続けることで、だれもが自分にぴったりのファッションを楽しみ、日々を明るく過ごすことができる世界をめざしています!
第2回目の今回は、3児の母ながらリモートを駆使しつつフルタイムで働くReikaさんに、CEOの山敷さんからインタビューしてもらいました!
山敷守(CEO。以下、山敷)
Reika(スタイリスト。以下、Reika)
【オンラインでもオフラインでも変わらぬ存在感ーーリモートワークの使い手】
山敷:Reikaさんは、スタイリストの中で1番リモート率高いですよね。
Reika:そうですね!よく活用させてもらっています。
山敷:どうですか?実際リモートで働いていて、やりにくさとか。
Reika:まったくないですね。業務内容もなーんにも変わらず会社に来る時と同じレベルで仕事ができています。効率はむしろいいくらいです!
山敷:それは素晴らしい。スタイリストは定期的なチームミーティングも多いですが、どう対応していますか?
Reika:Slackのビデオ通話で参加しています。電波が悪いときは、LINEも利用して問題なく参加できています。
山敷:なるほど、そこも問題なく。Reikaさんは時短勤務でしたっけ?
Reika:いいえ、フルタイム勤務です。
山敷:そうでしたね、フルタイムずっと家でさみしくないですか?(笑)
Reika:ないです!!(笑)ただ、スタイリングでいきづまった時に、隣の人にさらっと聞く程度の他愛のない会話が社内にいる時よりはちょっとしにくいかも。でも、常にSlackで繋がっているのでPC作業やタイピングに慣れている人なら問題ないですね。
山敷:なるほど、たしかにReikaさんは社内にいる日もリモートの日も変わらない存在感と発言力で仕事ができていますよね。リモートをやるにあたって何かご自宅の環境で整えたことはありますか?
Reika:うーん、ちょっと机を片付けたくらいですかね(笑)それ以外は特別な準備もなく始められました。
山敷:そうなんですね。今後スタイリストのリモート率もどんどんあげていきたいので、簡単に始められるというのはとてもいいですね!
【時間の制約、10年の壁、高学年の壁…数々の障壁をも打ち破るーー仕事も家庭も大切にできる環境】
山敷:Reikaさんは、DROBE入社前どんなお仕事をされていましたか?
Reika:ずっとファッションの現場に携わってきました。店頭での接客をはじめ、洋服の買付やものづくり、プライベートブランドのPRなど様々なことをやらせてもらいましたね。買付では海外出張に行ったこともあります。
山敷:なるほど、ファッションに幅広く関わってきたんですね。お子さんが生まれる前と後で働き方は変わりましたか?
Reika:そうですね。産休明けからはどうしてもお迎えや土日など時間の制約ができてしまい、時短勤務で決まった時間で働ける店頭での接客業務などにシフトしていました。また、時短制度も10年間でフルタイムに戻らなくてはならなかったり、子供が小学校高学年になると学童に預けにくくなったりと、仕事との両立が難しくなってくるなと感じていました。周りでは出産を機に退職する人も結構いましたね。
山敷:なるほど、一般的なファッション業界の現場だと夜遅くや土日勤務など柔軟に働けないと難しいですよね…DROBEに来てからは解消できていますか?
Reika:はい!リモートで自宅でも働けるし、途中少し離席してお迎えに行ったり家事や育児ができたり。自分で調整しながら仕事の時間を確保できるところが、仕事も頑張りたい私にとってはよかったと思います。
山敷:それは素晴らしい。自宅で仕事することに対して、旦那さんの反応はどうですか?
Reika:とてもポジティブですね。フルタイムで働きながらも家族の時間もとれるので。子供たちにとってもプラスだなと感じています。この間は、スタイリストミーティングにテレビ通話で1番下の子も一緒に参加していました!
山敷:それはいいですね。私含め経営陣全員子持ちですし、スタイリストもビジネス職でも職種に関係なく、仕事も家庭も大切にできる会社を目指していきたいですね!
【学生で服、仕事でも服、ママになっても服。ーーファッションに捧げる人生】
山敷:Reikaさんは、昔からファッションが好きなんですか?
Reika:はい、昔から洋服がだーいすきで、学生時代は講義と講義の合間に原宿に行ったりもしていました。いろんなお店に通い詰めていたので、道ゆく人の服をみてどこのブランドの服か、ほとんど分かりましたね。
山敷:それはすごいですね。そしてファッション業界に就職し、ママになっても変わらずファッションに関わる仕事を続けていると。ファッションと共に生きていますね!
Reika:そうですね。私はずっと、大好きなファッションを通じて今自分が持っている力でみんなを幸せにしたいという気持ちを原動力に仕事をしている気がします。
山敷:なるほど、具体的なエピソードはありますか?
Reika:買付をしていた頃は、国内外のイケてるブランドを誰よりも早く発掘して展開し、PRの仕事では、イケてるカメラマンやデザイナー探して、素敵な作品づくりをしました。それらがたくさんのお客さまに喜んでもらえて、さらには展開ブランドが事業拡大したり、携わったカメラマンやデザイナーが引っ張りだこになったりした経験は、とても嬉しかったですね。
山敷:とても素敵な経験ですね。DROBEでも実現できていますか?
Reika:はい!DROBEではそれがパーソナルになっただけなのかなと思います。ひとりのお客さまに喜んでもらうために、何万もの洋服の中からその人にぴったりのセレクトをして、それがお客さまの心を豊かに、さらにはライフスタイルまでも変えられることができて…
山敷:素晴らしい。幸せのループですね!
【ファッションを通じてお客さまの生活を豊かにしたいーーDROBEで叶える未来】
山敷:Reikaさんが思う、DROBEと今までの職場との1番の違いはなんですか?
Reika:スピード感ですね!トライ&エラーを繰り返し続ける改善スピードの速さに最初はとても驚きました。が、自分たちの意見でどんどんサービスが良くなっていくのを肌で感じられるので、とても素敵ポイントだと感じています。
山敷:おー、それはよかったです。我々がとても意識していることでもあるので。Reikaさんはこれからも仕事をバリバリやっていきたいですか?
Reika:もちろんです!子供がいてもファッション業界で活躍できるということを、DROBEで表現していけたらいいなと思っています。
山敷:いいですね、我々としてもぜひ実現してもらいたいです。Reikaさんはどんな人がDROBEで働くことに向いていると思いますか?
Reika:そうですね…1番は人のためになりたいと思える人かな。DROBEのサービスは、洋服を扱ってはいるものの、ファッションが好きだけではできないと思います。一人ひとりに寄り添い、共感したり想像力を働かせたりして、ファッションを通じてお客さまの生活を豊かにしたいと思う気持ちが大切だと思います。時間に制約のあるママだとしても、そういう意志が強い人なら大歓迎です。
山敷:なるほど、パーソナルスタイリストらしい答えですね。これからもReikaさんにもどんどん活躍してもらって、サービスの側面では忙しいママのファッションの悩み解決策に、会社としても働くママの可能性拡大に貢献していきたいですね!
山敷さん、Reikaさん、ありがとうございました!
どんなライフステージにいても、好きなことややりたいことを諦めることなく実現しているReikaさん、私の憧れです!
ファッションの仕事をしたいけど諦めていたママさん、人のためになれるサービスを一緒につくっていきたい方、
現在一緒に働くメンバーを絶賛募集中です!
詳しくは、応募ページをご覧ください。(エンジニアも募集中です!)
https://open.talentio.com/1/c/drobe/requisitions/1506
サービスもどうぞよろしくお願いいたします!!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
また来週!
【編集後記...】
記事に使用している写真は、我がスーパーデザイナー坂本さんにレクチャー&修正等々助けてもらいつつ、どどど素人ながら私が撮影させてもらっているのですが…
(インタビュー開始直前、)
和田:坂本さん!なんかカメラが変な表示になってて!今から使いたいのです!
坂本:あれ、バッテリーかな?…和田さん………レンズに蓋、ついてます。
和田:!!!(ニッコリしてごまかそう)
坂本:(あきれ顔)
Reika:…インタビュー中、壊さないようにしっかり見ておきますね。
坂本:よろしくお願いします!
和田:(満点ニッコリ印)
おわり!