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お久しぶりです!ドリームアーツ HRDevelopmentグループの山本です。
去る10月13日、2022新卒入社内定式を実施しました。当日の様子をダイジェストでお届けします!
2022年4月に入社予定の内定者は11名。エンジニア3名、デザイナー2名、ビジネス6名という内訳です。内定者がまだ9名だった8月からオンラインでミートアップをしたり、グループ3on1のプチイベントを実施したり定期的な接点は持ってきましたが、10月に入ってから2名も内定者が増え(!)11名全員がそろっての会は今回が初めてとなりました。
本当は対面で顔を合わせたかったのですが、コロナの感染状況を鑑みるとまだ収束したとは言えず、大勢で集まることや長距離の移動は避けた方が良いと判断。また、入社を歓迎する気持ちを伝えたり、内定者の皆さんに入社に向けた気持ちを新たにしてもらう、という目的はオンラインでも十分果たせる!と考え、昨年に引き続きオンラインでの実施としました。
代表・山本からのメッセージ
10月も半ばということで、気づけば入社まで半年という節目のタイミング。しかし大学生活も就活もすべてオンライン、あまり人にも会わず生活する中で「本当に社会人になるのか、実感がわかない」という不安の声もちらほらあがっていました。ここで長く続いた学生生活の終わりと、これから始まる新たなステージのスタートを意識し、残りの大学生活を充実したものにしてほしい!ということで、改めて代表の山本から内定者の皆さんへメッセージを送ってもらいました。
人口減少、地球環境の変化、テクノロジーの爆発、コロナ、、激変期の渦中にある世界と日本の話があったうえで、このタイミングに長らく所属してきた「学校」という組織体を出て社会人になるみなさんへ、力のこもったメッセージ。最後には質問タイムも設けつつ約1時間のセッションとなりました。社会の厳しさも交えた経営者視点の話で、内定者の皆さんにとっては少々パンチが効いていたかもしれませんが、社会人になる準備の一つとしてそれぞれ自分なりに話を咀嚼できているようでした。入社前にこの話を聞くのと聞かないのとでは、これからの心構えや意識にも差が出てくるはず。気持ちを新たにするきっかけになったと思います。
気分は沖縄旅行?ランチタイム
もはや恒例となりつつありますが…昨年も好評だった「同じ釜の飯を食う」ランチタイム、今年もやっちゃいました。今回は「まだ会ったことのない」社員と話せる機会をつくりたい!ということで、内定者にとってはじめましての面々に協力を仰ぎ、5グループに分かれての少人数ランチとしました。
ちなみにこの度のランチは(7月にドリームアーツ沖縄と合併した記念の年ということもあり)沖縄🌴🌺をテーマにしています。内定証書と一緒に、オリジナルランチセットを自宅に事前送付。おうちにいながら南国の風を感じられるようなセレクトにしてみました。人によって味が違うものばかりなので、そこもお楽しみポイントです。
それぞれがドリームアーツを選んだ理由や、興味のある職種によって組み合わせを考え、話が弾みそうなグループ分けにしました。内定者の皆さんからは「実際の仕事内容を聞くことができて入社後のイメージが湧いた」「半年後、一緒に働けるのが今から楽しみ」「春からの生活に少し不安を感じていたが、楽しそうに仕事のお話をされていて、新生活がとても楽しみになった」など、うれしい感想が続々と飛び出してきました。有意義な時間になったようでなによりです。
入社への意気込みをひとこと!決意表明わいがや
代表からのメッセージを受け、先輩社員と話し、改めてドリームアーツに入社すること・社会人になることへの思いが新たになったところで、軽いワークを。その名も決意表明わいがや&発表会!
就活を振り返り、あまたある企業の中でなぜドリームアーツを選んだのか?入社後、どんな仕事をしていきたいか?など、グループに分かれてわいがやしながら考えをまとめ、発表してもらいました。
11名それぞれが考えた夢や目標(ときどき野望)はどれも素敵で、これを読んでくださっているみなさんにシェアできないのが本当に残念なくらい。。。前向きに希望を語る姿にはかなりグッときてしまいました。あえて職種まぜこぜのグループ分けにしたので、自分にはない観点での考えを聞けたり、ひとりでは言語化がむずかしいことを誰かが明文化してくれたりと、良い相乗効果があったようです。
「自分の将来について考え直すことができてモチベーションが上がった」「同期がどのようなことを考えているか意見交換でき、より具体的な目標等を考えるいい機会になった」「みんなの夢や目標が達成されていくのが楽しみ」などポジティブなコメントも上がり、濃いワークになりました。様子を見ていたHRDメンバーにとっても、ますます彼らの入社とその後が楽しみになるような良い時間を過ごすことができました。
入社まであと4か月!
こんな感じで約5時間、濃密コンテンツの連続で幕を閉じた内定式。内定者の皆さんからは「社会人になるんだなという実感と学生と社会人の違いを感じた」「ランチタイムに仕事の楽しさを教えてもらえたので、不安だった気持ちが楽しみに変わった」「発表した決意表明、それぞれ少しづつ似通った価値観や考え方を感じ、協創の実現を近くに感じることができた」などの感想ももらいました。
ここから入社までの期間は、内定者のみなさんにとっても、私たちにとってもきっとあっという間に過ぎていきます。学生生活ラストスパートをめいっぱい謳歌して、すっきりした気持ちで入社の日を迎えてほしいですね。恵比寿で待ってるよ!(^o^)
今後もイベント等の様子をお届けできればと思いますのでお楽しみに。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!