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入社3か月の人事がみた「協創」の現場

こんにちは!ドリーム・アーツ人事の加藤です。
「協創=co-creation」を担う仲間たちを紹介していくドリームアーツの人気連載企画『co-creators』をいつもご愛読いただきありがとうございます。

実は私はドリームアーツの一員となってちょうど3ヶ月です。今回はドリームアーツで働いてみて感じたことなどを率直に書いてみたいと思います。
ドリームアーツに興味をもってくれた方に、コーポレートサイトでは伝えきれない会社の雰囲気や職場環境などを知っていただけたら嬉しいです。

簡単に私の略歴から

私は山形県(鶴岡市)の工業高校を卒業してすぐに上京し、約10年間、東京のIT関連の会社で働きました。その後、一念発起して大学(法政大学キャリアデザイン学部)に進学し、10歳以上若い学生と一緒に、雇用管理・人材育成・組織論などを学びました。大学では恩師にも出会い「人事」という仕事の奥深さと意義を学ぶことができ、友達も増え充実した学生生活となりました。

↑ 図々しく大学生に紛れ込む私の写真と、ゼミで卒業のお祝いの写真

ドリームアーツに入社を決めた理由

もともとパソコンやテクノロジーが大好きで工業高校を選び、その後も一途にIT業界に身を置いてきましたから、大学卒業後の進路もIT業界一択でした。

とはいえ、私の場合、職種としては人事職への「キャリアチェンジ」が希望でした。社会人となってから10年余り、私自身についてもそうですが、どういった会社で働くかによって、従業員一人ひとりの職業人生は良くも悪くも決定的に左右されてしまう現実を目の当たりにしてきました。もう少し一人ひとりが自分の職業人生を納得して過ごすことはできないものだろうか?そんな問題意識を抱えて、大学で初めて「キャリア」や「人事」にまつわる様々な課題、考察、理論、制度設計等々を多面的に学びました。そこで知ったことは、やはり、会社がそこで働く「人」にどのように関わるつもりなのか、結局のところ、その考え方ひとつにかかっているということでした。私は、これまで仕事で出会った人たちの悲喜こもごもの顔を思い出し、卒業後は「人事」という領域に携わり、少しでも「喜び」のある顔を増やすことに貢献したいと強く思うようになりました。

そこでIT業界で人事のプロを目指すという新たな想いを胸に就職活動を開始しましたが、大学で「キャリアチェンジ」の難しさについて勉強したこともあって、自分の想いを託す組織選びには慎重になりました。そんな私が、数あるIT企業の中からドリームアーツに入社を決めた理由は「共感することへの意欲を大事にする組織風土」が根付いているように感じられたからでした。
もちろん入社を決める段階ですべてが分かるわけではありません。しかし、3回にわたって丁寧に行われる入社面接を通じて伝わってくる、組織風土が醸し出す「におい」のようなものの中に、すでにその予感がありました。実際に話してみてIT企業らしくないどこか温かみのある組織風土をもっと知りたい、一緒に働きながら確かめてみたいと好奇心を刺激されたのです。

実際に働いてみて

入社して3ヶ月、その予感は当たっていたように思います。私の体験をいくつかご紹介します。

「協創」の秘密は「共感することへの意欲」

連載企画の『co-creators』は、執筆担当者が対象社員に単独でインタビューをして、原稿をおこしますが、公開に至るまでには、他の人事メンバーはもとより、インタビュー対象となった本人にも入念にレビューをしてもらいます。まるで自分が執筆者であるかのように感じて、みんなが様々な意見、指摘、助言をくれます。本人の業務に対する情熱や悩みを想像し、お客さまが抱える本当の課題を具体的に掘り下げ、ドリームアーツが目指すお客さまとのあるべき関係性に想いをめぐらせ、この連載を読んでくださる方々の気持ちを思い描き、とにかくいろいろな角度から、少しでもより良い記事になるようにと、磨きがかかります。
この連載企画で表現したい「協創」の理念にみんなが共感しているからこそ、自分が担当者でなくても、各自が自由闊達に意見を出してくれるのです。私も最初、自分の原稿がこのプロセスによってどんどん完成度が高まっていくことを実感し、とても新鮮でした。
また、積極的に意見を出し合うことこそがお互いを成長へと導く大事な栄養素だという組織風土の中で、仲間の成長が自分と組織の成長に繋がり、それが強い連帯感を生みだしていることに気がつきました。この土壌があるからこそ、新人の私も、自然と積極的に意見をしたいと思うようになりました。
連載企画『co-creators』は人事グループの仕事の一部ですが、ドリームアーツ全体でも同じように業務を進めています。例えば、お客さまへの提案資料を作成する際もそうですし、いわゆる「ワイガヤ会議」も多く取り入れて、他の職種・部署をまたいで意見を活発に出し合うことで精度を高める働き方が根付いているといった具合です。
担当外の仕事については、ついつい多忙にかまけて「見て見ぬフリ」「なんでも他人事」になりがちですが、そういった分業体制の弊害は、ドリームアーツの仕事の現場では共感することへの意欲が大事にされているので、問題になりません。

↑人事グループのみんな(現在はもう1名仲間が増えました!)

「共感」はチャレンジの土台

組織管理の面でも、そういった風土の特徴が生かされていると思います。ドリームアーツでは週に一度、全社員を対象にして、上司との1on1ミーティングを実施しています。必ず上司と顔をあわせて、近況などを報告しざっくばらんに話ができる機会が設けられているわけです。とにかく直接対話をして相手の考えを理解し、その思いに共感しようとする意欲が強い文化なので、上位下達か下位上達かというような形式的な意思伝達の手法にこだわらず、よりフラットな組織構造を意識した、ドリームアーツらしい特徴的な仕組みです。派手な成果には必ずしも直結しないような地道な取組みであっても適切に認知してもらえる機会にもつながります。
旧来型の縦割り組織にありがちな「言わなくてもわかるだろう」とか「見てるフリだけアピールしてお茶を濁す」という、消極的でずる賢い心理は無用無益です。細やかに意思疎通をとれば、お互いの考え方、良いところ(強み)などを共有共感することができ、信頼感や安心感が育まれることを「組織として理解している」と表現してもよいかもしれません。一人ひとりが果敢に現場でチャレンジするには、共感できる仲間(部下、同僚、上司にかかわらず)との「阿吽の呼吸」が必要です。

強靭な現場力は「共感」から

ドリームアーツでは、コロナウィルス感染拡大の影響により、3月からリモートオペレーションを実施しています。普段から東京、広島、沖縄、中国の大連のすべての拠点にいるメンバーが連携してお客さまに価値をお届けしているため、もともとリモートオペレーションへの親和性が高かったとはいえますが、それでも全社員が在宅で勤務するのはさすがに初めての経験です。
そんな中にあっても、例えばリモートオペレーションのノウハウ集作成のために社員間で自発的に情報収集の呼びかけを行ったり、リモート環境で不足しがちなちょっとした会話のきっかけづくりや、笑顔を分かち合うためにWEB会議サービスで利用できる壁紙を交換しあったりしています。
臨機に状況の変化に対応し、これまでと同レベルのオペレーションを維持し、さらに質を向上するための環境づくりに必要な努力をお互いに怠らないという組織風土が顕在化していると言ってよいでしょう。
今まさに、日ごろから仲間との共感を大事にすることでドリームアーツを下支えしてきた現場力が、大きな困難に直面してより一層磨かれ、社員一人ひとりがその価値を自覚し、さらに強靭なものへと変貌していく過程にあることを実感しています。

↑デザイナー自らが率先して営業活動に利用できるように壁紙を作成してシェアしてくれました。
臨機応変に所属に関係なく助け合うのがドリームアーツの文化です。
(その後みんなでワイワイと面白い壁紙の交換で盛り上がりました)

最後に

私が入社前に感じた予感の正体は「共感することへの意欲」でした。思えば私自身、何か(誰か)に共感するのは仕事とは無関係のプライベートな趣味の世界の話であって、仕事の世界には必要以上に共感を持ち込まないようにしようと、知らず知らずのうちに暗示をかけてきたのかもしれません。
しかし、ドリームアーツに入社してみて、むしろ周囲の事柄に意欲的に共感しながら仕事を進めていくという、考えてみれば社会人として当然のあり様に今さら気づかされる自分に驚くとともに、そのありがたみと喜びを感じる毎日なのです。
仲間や仕事、プロダクト、お客さまに対する共感を失った現場は疲弊していきます。
共感する意欲があるからこそ、現場に力がみなぎり「協創」が実現されていくのではないでしょうか。

今後も、こういった「協創」の理念に共感する『co-creators』の仲間たちの声をお届けしていきますので、ご愛読のほどよろしくお願いします。
そして、共感する意欲をもった新しい仲間たちをドリームアーツはお待ちしています!

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