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【co-creators vol.19】めざすは「ひとめぼれ」。デザインで貢献する大企業の業務改革

こんにちは!ドリームアーツ 新卒採用担当の髙橋です。
私たちが大切にしている「協創=co-creation」を担う仲間たちを紹介していく連載『co-creators』。今回は久々に、デザインチームのメンバーをご紹介します!1時間のインタビューから見えてきた、これまでの濃ゆ~い経験をぎゅぎゅっと凝縮。入社6年目を迎えた今考える「これから目指すデザイン」とは?

【プロフィール】矢野 絢香(やの あやか) 2015年4月新卒入社。武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科卒業。入社以来「INSUITE」のポータルデザインをはじめ、幅広く自社プロダクトのデザイン業務に携わる。社内向けデザインコラム配信では、ふんわり癒し系なキャラとは裏腹に切れ味抜群の文章を織りなすギャップが人気を博す。(お見せできないのが残念・・・)


ドリームアーツという、ブランドを背負う大仕事

入社してから一番の大仕事といえば、昨年、サービスのブランドロゴ刷新を担当したことです。それぞれの世界観で独自につくられてきた各プロダクトのロゴですが、複数のプロダクトを併用していただく機会が多いことや、すべてのプロダクトに「協創」の理念が共通していることなどから、統一感のあるロゴに刷新しました。グラフィックデザインにもチャレンジしたいとずっと思っていたので、ある意味「念願かなって」なのですが、会社を背負うサービスのロゴデザインを任されるとは、思ってもいませんでした。

いやぁ・・・大変でしたね(笑)当たり前ですが、私のひとつの仕事が「ドリームアーツ」そのものがどう思われるかの判断材料の一つになると思うと、楽しいだけじゃなくて重みがすごいなと。「ドリームアーツといえばこれだよね」という、ブランドイメージを背負ったデザインなので、ドリームアーツらしさってなんだろう、このプロダクトらしさってなんだろう、とかすごく時間をかけて考えましたし、細部にもこだわって創りました。デザインチームのメンバーにも壁打ちに付き合ってもらったりして、試行錯誤もありながら2ヶ月かけてやっと完成。めちゃくちゃ達成感があって、嬉しかったです。入社する前は想像すらしなかった責任の重さを痛感した、大きな仕事でした。


手を動かすだけじゃない

入社してからいろいろ経験してきましたが、ここ最近で印象的だった仕事は、自社サービスをお客さまにどう認知してもらうかという、プロダクトマーケティングのコンセプトデザインに携わったことです。それまでは、すでにできあがったマーケティング施策に則って、グラフィックをつくるところだけデザインチームが担当することが多かったんですが、そうではなくコンセプトデザインの部分から一緒に入り込んで考えました。アカウントエグゼクティブのリーダーSmartDBのプロダクトオーナーはじめ、いろんな部署のリーダー陣と一緒に、そもそもSmartDBってどういうコンセプトで打ち出したいんだっけ?どういうユーザーにニーズがあるんだっけ?というのを掘り出していくところから進めました。その中で、実際のお客さまデータの中からペルソナをつくるために、お客さま訪問に私も連れていってもらいました。入社してからしばらく携わっていたのはINSUITEのポータルデザインがメインだったので、もうすでにドリームアーツのプロダクトを使ってくださっているお客さまにお会いしたことはありましたが、導入前のお客さまにお会いしたのはその時が初めて。SmartDBを知らない人から見るとこんな感じの印象を受けるんだ、とか、こういう課題を持ったお客さまからのニーズがあるんだ、とか、自分でインタビューしながら知っていけたのがすごく良かったです。一般的に「デザイナーの仕事」と言われて思い浮かぶような「画面を設計する」「バナーをつくる」といったような業務とはだいぶギャップがありますが、手を動かすところに終始せず全体を通して関われるのは面白いですね。ずっと社内にいて、要望をポンっと渡されて「はい、これ作ってね」というのではなく、自らお客さまに会いに行ける機会があり、使い手の生の声をデザインに落とし込めるのは、貴重な経験。入社当時からずっと感じている、ドリームアーツを選んでよかったと思うところです。


インハウスデザイナーだからこそできる「協創」

今は、SmartDBの新しいバージョンのプロダクトデザインを担当しています。今までは既存画面の改修がメインだったので、お客さまがすでに使っているSmartDBを、ガラッと変えすぎず、いかに気持ちいい使い心地に変えていくか、みたいな、細かい調整を重ねていく作業が中心でした。でも今は打って変わって、今までの画面にひっぱられず新しい画面を創っていこう、という仕事。広島や大連で働くエンジニアと一緒に作っているんですが、TV会議でつなぎながらライブコーディングしてもらって、もうちょっと何ピクセル!ここ、もう少し分かりやすくなりませんかね?とか言いあいながら開発しています。やりとりしながらその場で形になっていって、一緒にいいものを創っていくという感覚が強まった感じがしますね。これは自社プロダクトをもっていて、インハウスデザイナーとして働いているからこそ成しえること。部署や役割を超えて協創できる環境での仕事に、すごくやりがいを感じます。


ひとめぼれされるデザインを

今のミッションは、お客さまがもっと「使いたくなる」ものを創ることだと思っています。「使いやすい」のはもちろんですが、もっと「一目見て、使いたい!と思いました」みたいなお客さまを増やしたいですね。SmartDBだけに限らずすべてのプロダクトにおいて言えることですが、頑張って使いやすさを説明しなくても、一目見たお客さまが思わず使いたくなるような、そういうデザインを作りたいんです。「これなら私にも使えそう」「これ使ってみたい」と思ってもらえれば、ITに明るくない人でも自分で業務のデジタル化を通じた業務改革を進めていけるようになりますし、それが、ドリームアーツが提唱するデジタルの民主化をはじめとする世界観につながっていくと思います。より多くのお客さまに貢献していくためにも、そんなデザインを目指したいですね。

デザインは表面しか見えないけれど、決してペラペラなものではありません。「お客さまはどんな場面でこのプロダクトを使うかな?」「どんな画面の設計にしたら、ストレスや違和感なくスムーズに使ってもらえるかな?」など、使う人のことを想って、見えるところだけではなくいろんなことを考えながら、喜んでほしいと思いながらデザインしています。業種・業態問わず多くの大企業のさまざまな立場の人が使うプロダクトなので、あらゆる方向に気を配ってデザインすることを心がけています。

デザインって「私はこれが好き」「こんなのが得意」というような好みや個々人の手癖があったりしますが、BtoBのプロダクトにおいては、自分の好きなようにデザインするのではなく、企業文化の背景や会社からの指示で使うことになる社員の方の気持ちも考慮したうえで、何が求められているかを分析し適切なアプローチ方法を考える必要があります。ただきれいな見た目を作ればいいというわけではないので難しい部分もありますが、ユーザーであるお客さまに会いに行けるというのは大きな強み。これからもこの立場を活かして、ユーザー視点に立ったより良いものを協創していきたいです。

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