1
/
5

ドットライフってどんな会社?元副業人事に聞いてみた

広報の鶴岡です。

ドットライフでは組織拡大に伴う人事制度構築のため、本業で大手人材会社に務めているTさんに副業人事として2021年4月から半年間、業務を担当頂いておりました。

今回、そんな副業人事のTさんから見たドットライフの特徴についてご紹介したいと思います。

ドットライフで働く人は〇〇だった!入社後に感じたメンバーの印象

1. 代表の印象は、「先入観のないフラットな人」

面談の同席などの人事業務を行う中で感じたのは、メンバーと何か話し合う時、自身がフラットな視点で傾聴することを大事にしているということです。意思決定を一緒に行う時に最初から決まっている結論に着地させるということがなく、それぞれの意見に対しての背景を解像度深く見にいくという姿勢が印象的でした。

2. 仕事を通して人生を豊かにしたいと考えるメンバーが多い

人生の時間で大きな割合を占める、仕事の時間を豊かにしたいと考えている人が多いと感じました。それぞれが個人として「こうなりたい」という目標があって、そこに向かっているというイメージです。そのため、それぞれが掲げている目標が高く、パフォーマンスに対しての自己評価の基準も高く設定している人が多いかもしれません。人事としては、そういった基準を評価制度で平準化していくことを行っていきました。

他社と比べて感じた、ドットライフの組織の特徴は?

1.事業・組織の方向性まで全員で話し合う

他の組織だとトップが決めた方向性に対してメンバーが戦略と方向性を考えるということが多くですが、ドットライフだとその方向性からメンバーが意見を出し合います。他の会社を見てきた中でも、そういった部分でプレイヤーに求められる意思決定のレイヤーが高いと感じました。

2.副業などの社外活動を会社が推奨している

副業での経験や繋がりが、結果本業にも良い影響を与えるという考えが根底にあります。実際に社員の8割が本業と別で副業で仕事をしており、社外での活動が盛んです。昨今、制度として副業を解禁する企業は増えてきたと思うのですが、実態として多くの人が副業をしているという企業はまだ少ないので、「副業していることが当たり前」という状況は珍しいなと思います。

全社フルリモート前提。働きやすい環境づくりを試行錯誤中

現在全メンバーがフルリモート勤務を前提(※)としており、普段オフラインで顔を合わせる機会は多くありません。そのため、月に一度、お互いの成果を称え合う締め会や、外部の方をお招きしたワークショップなど、コミュニケーションのギャップを埋めるための様々な取り組みを実施しています。コミュニケーションにおける工夫は、今後も試行錯誤しながら取り組んでいく部分だと思います。

(※)新型コロナウイルスの状況を鑑みながら、定期的に出社日を設定することも検討中です。

今回は、多くの会社を見てきて副業人事目線で会社の特徴をご紹介しました。

ドットライフでは、「やりたいことをやる人生をあたりまえに」をミッションに、誰もが自分にとって幸せな人生を歩むことができる社会、世界を目指しています。働く社員1人ひとりにとってもそれが実現できるよう、心地よく働ける環境・組織づくりを引き続き行ってまいります。

株式会社ドットライフ's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社ドットライフ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?