こんにちは!Doctorbookの橋田です。今回は営業チームの若きリーダー佐伯さんにインタビューしました。Doctorbookで働く前はなんと舞台女優をされていたとか!華麗な経歴をお持ちの佐伯さん、なぜDoctorbookの営業チームにジョインしたのでしょうか…?
・佐伯さんは学生時代どういう性格でしたか?
中学校時代はアニメやゲームのオタクだったのですが、学校ではそのことを隠していました。学校ではヒエラルキーの一番上にいながら、自分の素の部分を隠していて…。辛かったですね。
転機があったのは高校時代。私、自分では“高校逆デビュー”だと思っていて(笑)
知り合いが全くいない学校に行ったので、本当の自分が楽しめるようになりました。
・佐伯さんが舞台女優をされていたということを他の社員から聞いたのですが、それは高校卒業からですか?
そうですね。元々小学校の頃からアニメ好きだった影響もあり声優を目指していました。卒アルの将来の夢に声優って書いていましたし、声優にならないと人生つまんないかも!って思っていたんです。
高校卒業して声優の学校行ったところ、そこの先生が舞台をやっていた方で、その影響で舞台活動も始めました。大体5年ほど活動していましたね。
・舞台女優の経験を経て一般企業に入られたのですが、その理由は?
舞台女優は時間の制約もありますし、なかなか思うように上手くいかなくて…。自分は舞台上にいるよりも、一歩引いた立場にいた方が、好きなコンテンツも楽しめるなと思って辞めました。
・Doctorbookに入る前の会社ではどういうお仕事をしていたのですか?
営業事務の仕事をしていました。営業の先輩と関わる中で「佐伯さん絶対営業向いてるよ!」と言ってくれたり、展示会に行かせて頂く中でお客様から「あなた営業の人かと思った!」と何度も言われて。元々営業職をやりたいという想いはなかったのですが、この機会にやってみようかなと思って転職しました。
・営業職の募集はたくさんあるかと思いますが、どうしてDoctorbookを選んだのですか?
元々美容に興味があり、前職も美容業界にいたのですが、美容と健康って絶対に切り離せないものだなと感じていて。年々健康や医療にも興味を持つようになったんですね。人生100年時代だからどれだけ健康でいられるかってすごく重要。その中で、自分の身内や友達が病気になる確率ももちろんあるじゃないですか。そんな時に“自分たちでどういった医療を選択していけるのか”という理念を持ったDoctorbookにすごく納得感があって、ここに入りました。
・営業活動をしてる中で、人々に貢献しているなと感じる瞬間があれば教えてください。
貢献しているなと思う瞬間は、Clinicbookというサービスを販売するときですね。
例えば歯医者を探すとき、「どこの歯医者に行ったらいいか分からない」もしくは「どの基準で歯医者を選んでいいか分からない」という人は多いと思います。そんな人たちを支えるために生まれたのがClinicbookです。Doctorbookは10年間歯科メディアをずっと運営していて、有名な先生方とのリレーションもたくさんあるので、一般の方が知り得ない歯科業界の評判も知っている会社なんです。その会社が1つの定義を持って、おすすめの医院を自信を持って紹介するサイトがClinicbook。このサービスを先生方に広め、それを見た患者さんが医院に来るということが医療改善の一歩だと思うので、そこはすごく貢献してるなと感じます。
・営業事務から営業職への転職って、かなり華麗な転身かなと思いますが、なにか苦労されたことはありますか?
そうですね。営業には正解がないので“何を模範にしていくべきか”ということはすごく考えます。そこはまだ答えも見つかっていないし、もちろんお話しする相手によって全然正解が違うので、そこは臨機応変に自分のパターンを増やしてやっていくしかないと思います。
・正解がない中で、結果を出していくためには何を意識していますか?
意識していることは、やはり“ニーズを引き出すこと”ですね。商品ってお客様自身に悩みがあるからこそ買ってもらえるものなので、お客様がなにを悩んでいるのかを深掘り、ニーズに合った提案をし、お客様に刺さるトークを模索していく…そんな感じです。それで実際に導入される医院さんもいっぱいいらっしゃいます。
―――さすがです!
・そんな佐伯さんが所属してる営業チームについて、どんな人が合ってるか、どんな人が逆に合わないか教えてください。
合っているなと感じる人は、主体性を持って最後までプロジェクトを進められる人。逆に受け身の状態だと何も進まないかなと思います。
―――どうしてDoctorbookでは主体性を求められるのですか?
例えば1つの商品に対しても、「ここの資料改善した方がいい」と思った時に、自分でそれを発言して、それを最後まで完遂していかなくちゃいけないというところがあるので、主体性を持ってできる面白さでもあり大変さでもあるかなと思います。
・主体性を持って、自分で考えて活動してくれる人が合うということはある中で、ぜひこういう人に来てほしいという佐伯さん個人の想いはありますか?
経験値がある人かな?まあ未経験でも上手くいくと思いますが、今は未経験者が集まってるから経験者が欲しいなっていうことなんですけど…。
あるいは試行錯誤できる人が良いと思います。1つの壁にぶち当たった時にどうしたらその壁を乗り越えられるのかを自分でもチームでも考えられる人が良いと思います。
・壁に当たった時や困ったときはどうされていますか?
業務のことで言えば、自分の回答が適切だったかどうかは上長の新井さんにお伺いしたり、先輩に相談したりします。部長や先輩にも話しやすい空気があると思います。
・ちなみに部署の中は、どういう雰囲気ですか?
新人の村松さんと吉川さんも入り、賑やかになったと思います。例えばランチに行ったり、歓迎会があれば飲みにも行ったりします。みんな雑談しやすい感じになったなと思いますし、すごく仲が良いと思います。
・佐伯さんの1日のスケジュールを教えてください!
出社して、まずメールや電話のチェックをします。そのあとはお客様対応をしたり、その日のミーティングの準備をしたり。
それで、だいたい歯科医院に電話かけるコアタイムが11時~3時ぐらいまで。お昼休み前後が一番繋がりやすいんで、電話したりzoomで商談したりします。
3時ぐらいから遅めのランチを取りまして、夕方にもう次の日の営業の準備をしてる…そんな感じです。基本的にはそこまで残業なく帰っていると思います。
・営業事務から営業に転身したいと考えている人って多いと思います。そんな人に何かアドバイスはありますか?
営業事務って営業のことを一番近くで支えているポジション。だからこそ営業の理解も深いと思います。あと自分が営業した時に、営業事務にこういうことやってほしいというのも多分1番理解できるポジションだと思います。興味があれば全然飛び込んでみていいのかなと思いますよ!
―――なるほど。 佐伯さんは実際飛び込んでみて良かったですか?
良かったです。自分の視野も広がるし、営業で成果が出た時や受注に繋がった時はすごく嬉しいですね。生々しい話ですがインセンティブ支給日が楽しみ(笑)
・最後にWantedlyを見てる人にメッセージをお願いします。
Doctorbookは営業未経験でも始められるし、みんな優しく教えてくれるのが魅力なので、飛び込みたい人はぜひ来てください!
佐伯さん、ありがとうございました!
Clinicbookの繁栄に向けて、日々お客様に真摯に向き合い提案を続ける佐伯さん。
様々な経験を経てDoctorbookにジョインした今、営業職は佐伯さんにとってまさに転職なのではないでしょうか!これからも医療の課題解決に向け頑張って行きましょうね!
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