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医療系専門職から営業職への転職は、まるで「転生」!

こんにちは!Doctorbookの橋田です。今回は入社1ヶ月目のフレッシュな新入社員、吉川さんにインタビューしました。医療系専門職から営業職にキャリアチェンジし、着実に実力を伸ばしている吉川さん。「異業種への転職はやはり大変?」「Doctorbookならではの魅力って?」などなど、存分に語ってもらいました!


・吉川さんは長野県ご出身なんですね。いつ頃東京に来られたのですか?

大学と同時に上京しました。医療系の大学を東京以外にも何個か受けており、名古屋や大阪の学校にも受かったのですが、ちょっと都会に行きたいなと思って…!


・医療系の大学を志した理由は何ですか?

小さい頃から漠然と医療職に就きたいなと思っていたんです。元々は薬剤師になりたかったのですが、学力が足りずどうしようかと悩んでいました。そんな中、高校生の時に親が怪我をしてしまって。それをきっかけにリハビリの職業を目指すことにし、リハビリ科を受けました。怪我の治療を通じて医療の道に引かれたというか、歩けなくなった人の力になれたらいいなと思ったんです。


・吉川さんにとってDoctorbookは2社目の会社だとお伺いしています。1社目はどういったところで働いていたのですか?

1社目は普通の民間病院で、リハビリ職として5年間勤務していました。 大学の専攻が作業療法学科だったので、そのまま作業療法士として勤めることになりました。

―――具体的にどのような仕事をされていましたか?

基本的にはリハビリです。自分のやりたかったことと少し違う部分もありましたが、まぁ大まかには合っていたな~という印象です。


・その経験を経て今Doctorbookにジョインしたわけですが、転職を考えたきっかけは?

民間病院で働く4年目の時、今後のキャリアを考えたのですが、医療系専門職としてキャリアを積む自分の姿が想像できなくって…。ずっと敷かれたレールを辿るだけに感じていたんです。そこで、今とは違う新しいことにチャレンジしようと思って転職しました。


・営業職に興味を持って転職活動されたとのことですが、数多くの営業職の応募がある中で、Doctorbookに惹かれたポイントは何ですか?

SaaS事業系の営業職を探していたのですが、Doctorbookは医療業界を違う角度から支えることができると感じ、惹かれました。

ーーー実際に入社して、入社前とのギャップはありましたか?

大体思っていた通りでした!ギャップはあまりなかったです。

ーーー今の直属の上長である新井さんについてはどうですか?初めてコミュニケーションを取ったときの印象はいかがでしたか?

とても穏やかな方だなと思いました。入社後のギャップもなく、本当にそのままの方なんだなって感じです。

営業メンバーは約4人おり、みんな並んで座っていて、そのメンバーの上長が新井さんなんです。わからないことがあるとメンバー内の先輩はもちろん、新井さんも優しく教えてくださるので、安心して仕事ができます!

ーーー営業チーム全体がとても仲がいい印象ですが、実際どうですか?

そうですね!普段から仕事の真面目な話もしますし、ふざけるときはちゃんとふざける…といった感じです。

 

・オフィスについては、いかがでしょうか?今年の3月に移転した新しいオフィスですが、吉川さんにとってオフィスの好きなところやおすすめポイントなどありますか?

デザイン性が高くておしゃれですよね!冷蔵庫やケトル、電子レンジもあるので便利です。

Doctorbookはフリーアドレス性なので、毎日自由に席を選んで仕事ができます。バーカウンターで仕事する方もいますよ!私は大体「執務室」という静かなところで、先輩の隣で仕事しています。質問したいときにすぐ聞けるようにそこにいる感じです。


・吉川さんの1日のスケジュールについて教えてください。

出社してからまず1日の準備をして、10時半から14時半位まで新規営業の架電をしています。そのほかの時間は製品の知識を深めたり、営業の説明の練習やロープレをしたり、営業ミーティングしたり、タスク処理などしています。

 

・「架電」というと、一般的に大変なイメージがあると思います。吉川さんはどのような気持ちで業務に臨まれているんですか?

そうですね、今でも架電は大変だと感じますけど、まぁ営業する上でコミュニケーションが大切なので、そこはしっかりこなしていかなくちゃいけないと思っています。今は周りの人に相談しながら頑張っていますね。

 

架電する上で、気を付けていることなどがあれば教えてください。

具体的なことはこの場では言えないのですが、ちょっとした一言でお電話を切られてしまうこともありますので、本当に細かい文言や言葉尻に気をつけるようにしています。「こう言えばよかったな」とその都度反省しつつ、次に活かしていますね。

 

お話を聞いてもらえなかったときは、誰かと相談していますか?

同期の村松さんや先輩方と相談しています。例えば「さっきのお電話、わたしは○○を意識してお電話したのですが○○な結果でした。先輩はどう思いますか?」といった感じですね。

―――常に相談しやすい環境が整っているんですね。

はい、皆さん優しく教えてくださるので、安心して業務を進められます。

私はまだ入社して間もないので現在はアポイント中心でお話を進めておりますが、少しずつお話をしっかりと聞いてくださる方が増えてきました。


・吉川さんにとって、どのような人がDoctorbookに向いていると思いますか?

いろんな発想力を持って、自分で発信したり行動できる人じゃないですかね。主体性を持って自分から行動できる人に来てほしいかな。かなり仕事の自由度が高い職場なので。

―――自由度が高いというのは、具体的にどのあたりで感じていますか?

ここにたどり着かないといけないという営業目標はありますが、その目標に対してどう行くかは自分で決めることができます。だからこそ、主体性を持っている人が向いていると思います。あとは自由度が高いが故に、その変化を楽しめる人が合うと思います。

 

・ 現在営業として働いていますが、将来的なキャリアについてどう考えていますか?

うーん、専門職から全く違う職種になったので、まだ先までは見えていないというのが正直なところではあります。でも営業企画とか面白そうだなとは思っています!

―――今は目の前の業務に集中していらっしゃるんですね。

そうですね。なんか転職って、「転生」に近いと思っていて。

―――転生?!

はい、以前とは全然環境が違うので、すごく新鮮。医療系専門職から一般企業への転職なので、発想の仕方や考え方・常識などなど、本当に全く違います。名刺の渡し方もこの会社で学んだので。私は社会人歴6年目ですが、気持ちとしては社会人1年目としていろいろ吸収している最中です!

 

・「転生」するほどガラッと環境が変わると、不安になることはありますか?

まぁ、全然ありますね(笑)ありますけど、人と話すことで発散できるので大丈夫です。不安になっても、今は経験を積み重ねているんだなと感じています。プライベートでも友人と話したり遊んだりしていますし。

 ・挫折を乗り越えたエピソードなどはありますか?

出来ないことを出来るようになった、というエピソードはたくさんあります。例えば最初の初歩の話ですが、前職で使っていなかったSlackが使えるようになったとか、ショートカットキーが使えるようになったとか、そんなレベルです。医療職ってそんなにPC使わないと思っていたので(笑)でも、楽しみながらやっています。

―――楽しみながらお仕事されているの、すごく伝わります!

 

・最後に、Wantedlyを見ている人や、転職活動をされている方にメッセージをお願いします。

そうだな~。医療系専門職から何かチャレンジしたいと考えている人に向けて、なにか答えようかな…!

医療系専門職から一般企業などに転職する場合、たとえ同じ医療業界だとしても、いろいろ不安に思うこともたくさんあると思います。

でも、意外と何とかなります。

最初は慣れない環境でなおかつ知らないことも多いので結構大変だと思うんですけど、意外と何とかなる。なので、チャレンジしてみるのもありだと思います。

ありがとうございました!

営業職に「転生」した吉川さん。日々試行錯誤しお客様に真摯に向き合う姿は、新人とは思えぬ安定感があります!

Doctorbookではセールススタッフを募集中。新しいことにチャレンジしたい方、自由に営業活動したいと考えている方など、まずはお気軽にお話してみませんか?ご応募お待ちしております。

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