こんにちは!
メディア・プラットフォーム事業部の林です。
今回は対談第3弾!
メディア・プラットフォーム事業部の小室さん・是澤さんにお話を伺っていきます!
ディレクター職 × 同級生 × 歯科企業からの転職経験者 という共通点を持つお二人。
それぞれどんなバックボーンをお持ちなのか?
どんな業務を担っているのか?
紐解いていきたいと思います!
【Profile】
▼小室 友希(Komuro Yuki)
大学卒業後、歯科ディーラーを経てDoctorbookに入社。
歯科系メディアであるDoctorbook academyの企画運営に従事。
最近の趣味はサウナ(水風呂はNG)
▼是澤 勇志(Koresawa Takeshi)
大学卒業後、歯科系企業を経てDoctorbookにジョイン。
歯科系メディアであるDoctorbook academyの企画運営・PR・管理等に従事。
フィールドホッケーが好き。
___これまでのキャリアについて教えてください!
小室:
前職は歯科ディーラーで営業をしていました。
あまり詳しくは話せませんが(笑)なかなか大変で・・・新しい業界にチャレンジしたい思いがあったので転職を決意しました。
転職活動中にたまたまDoctorbookを見付け、ディーラー時代の知識を活かしながら働けることや「歯科 × IT」というところに可能性を感じ、ジョインしました。
1次面接の面接官Hさんが、面接中とてもニヤニヤしているように見えまして(笑)
それが気さくで好印象を抱き、Doctorbookをいいなと思うきっかけになりましたね。
今となっては歯科オタク?と言っても過言ではない小室さんですが、そもそも何故歯科ディーラーを選択されたのですか?
小室:
漠然と営業をやってみたいと思っていました。
あとは当時希望していた労働条件に合っていたという現実的な理由です(笑)
では歯科を選択されたのは、本当にたまたまだったんですね!
では今はどんな業務をされていますか?
今はハイブリットな業務をしています。
基本的には、企画立案から終了までを1人で担当しています。
企業への営業やバナー作成などデザインを担当することもあります。
企画立案から最後まで成し遂げることにやりがいを感じています。
是澤:
大学のゼミの友人に勧められた就活サイトでスカウトをいただいたのが、新卒で入社した歯科系企業でした。
まさかの1次面接から社長面接で驚いたのを覚えています(笑)
その社長がとても面白い人で、この人の下なら楽しく働けそうと思い入社しました。
約3年勤めましたが、色々な心境の変化があり転職活動を始めました。
その後他業界の企業に転職したものの上手くいかず悩んでいた時に、新卒で入社した歯科系企業時代に親しかった先輩・歯科医師を通じてDoctorbookを紹介していただき、ジョインしました。
今の業務は、コンテンツ企画・ディレクション・公開スケジュールの調整・SNS運用
学会配信時のデータ整理・問い合わせ対応などなど、、、
多岐に渡りますね〜!!!
色々挑戦させていただいています!toC対応は前職でも行っていたので、経験が活かされていると思います。
___Doctorbookの業務で感じる楽しいこと・やりがいはどんなことがありますか?
小室:
前職でたくさんの歯科医院を見て、歯科医療の今後の課題を目の当たりにしました。
例えば、近い将来超高齢社会を迎えると言われている日本では、今後オーラルフレイルや摂食嚥下障害などが問題になってくると思います。
そのような問題や歯科医療が抱える課題の解決に少しでも寄与できるように、セミナーやコンテンツを企画するということにとてもやりがいを感じますね。
これはもはややりがいではなく、その課題や問題を知っている者の義務だと思っています!
かっこいい!!!
是澤さんはいかがですか?
是澤:
「医療に選択肢を」という会社のビジョンに共感していますし、沢山のKOL(キーオピニオンリーダー:医療業界で多方面に影響力を持つ医師・歯科医師のこと)との関わりや発信力があるなと思っているので、医療業界に貢献できているんだなと実感し、やりがいを感じています。
それ以外にも、人をサポートすることや物事・業務を整えていくということが好きなので、社内の人の力になれる業務にも大きなやりがいを感じますね。
Doctorbookには医療に対する熱い思いを持った人が沢山いるので、その人たちの力になれるということは間接的に医療に貢献できるということでもあると思っています。
小室:
私はとにかく血液を作ることを考えていて、是澤さんは血液をサラサラにしたり弁の働きを確認してくれている感じですよね!
是澤:
確かにそうかもしれません(笑)
「お〜しっかり流れ始めた!」と嬉しくなります。
勢い良く企画を進める小室さん、荒削りな部分を整えていく是澤さん
正反対のようですが、どちらも重要な役割ですよね!
___ではそんなお二人のルーツに迫りたいと思います!ご自身で思い当たることはありますか?
是澤:
間違いなくホッケーですね。
高校生からフィールドホッケーを始めて、大学4年間は部活漬けの日々でした。
それがなかなかしんどくて大変でしたが、その経験を経て何事もやってて楽しいと思える事をやりたいと思うようになりましたね。
それは仕事にも通ずる所があると思いますし、Doctorbookには同じ思いの人が多いと感じています!
小室さんのルーツというか・・・小室さんは歯科材料にとても詳しいですが、興味を持ったのはディーラーに入ってからですか?
小室:
そうですね、歯科ディーラーに就職したことがきっかけですね。
歯科材料が好きというか、気になったことはすぐ調べますし、恐らくオタク気質なんですよね(笑)
普段からWikipediaを見るのが好きなんです。
小室さんは好奇心旺盛ですよね!
そうですね、気になったことはすぐ聞かないと気が済まないのと、せっかちな性格というのもあると思います(笑)
歯科ディーラーでの業務をきっかけに歯科材料についての知識がつき、知っていくうちに面白いと思うようになり・・・歯科材料に詳しいことが自分の武器だと思っているので、今でもその武器をより強化しています。
最近は歯科材料から見えてくる歯科メーカーの経営的背景を考えたり分析したりするのが好きです!
___それでは恒例の・・・あなたにとって「愛」とはなんですか?
小室:
宇宙刑事ギャバン/串田アキラ
の歌詞より、「愛ってなんだ ためらわないことさ」です!
理由はないです!!!(笑)
是澤:
「許すこと」だと思っています。
お〜!
友達に勧められたエーリヒ・フロムの「愛するということ」を読んで、愛はただ生活していて降ってくるものではなくて、修練を積まないと得ることはできないと学びました。
例えば誰かが何かミスをした時に、何か事情があったのかなと考える余裕や相手への理解・マインドセットがないと許すことは出来ないと思うんです。
許すこと・許せることが愛があるということなのかなと今は思っています!
___それでは最後に、今後の展望をお聞かせください!
小室:
まだまだ会社は発展途上で小規模なので、手広く業務を行うことも多いです。
なので、業務遂行に必要な能力を自然と幅広く身に付けられるということはDoctorbookの魅力のひとつだと思います。
これからも更に色々なスキルを身につけていきたいです。
他にはDoctorbook academyを総合的なメディアとして成長させること、便利なサービスを作り続けていくことですね。
これももはや義務です!!!
是澤:
正直私は具体的なスキルなく入社していますが、それでも新しいスキルを身に付けられる・挑戦できる環境がDoctorbookにはあると思っています。
入社してまだ短いですが、なんとなく自分がなりたい将来像やどんな業務が楽しいかなど、自分の素質に気付けたと思っているので、それをより精査し自分の強みにしていきたいですね。
Doctorbookの成長と共に、歯科業界をより良くできると実感しているので、今後が楽しみです!
小室さん・是澤さん ありがとうございました!
それぞれの「得意」を活かしながら、協力して業務を行っている印象が強かったお二人。
ユニークな人柄が伺える対談となりました!
今後のますますのご活躍に注目です!!!