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分かる人には分かるで申し訳ないのですが、結構画期的なサービスの実証実験を始めます。

 大きなシステム改修、ビーコンの配布なしにO2O施策を拡大・実施できるオープンプラットフォームです。
従来のビーコンを用いたO2O施策では、成果に結びつける為に「利用するプラットフォームごとに専用ビーコンの配布と専用SDKのシステム設置を各社独自に行うこと」と、「ビーコンを反応させるアプリのDL数を確保すること」双方の大規模な投資を行わなければなりませんでしたが、「SocialAd」はその課題を解決できます。

昨今のスマートフォンとセンサーの普及により、モノのインターネット(IOT)やオフラインとオンラインを組み合わせたビジネス(O2O)が注目されています。また2020年に向けて、今後もインバウンド施策など位置情報を基盤としたサービスが多数展開される見込みです。
 上記のような潮流を鑑み、ディップでは昨年より位置情報に基づいたサービス「バイトルプッシュ※1」や「次世代スタンプラリー※2」などで、地域の企業や店舗とユーザーをピンポイントで結びつけ、社会に貢献するサービスを展開してまいりました。これらのサービス展開を通じ得られた知見を活かし、本実証実験ではより効率的なO2Oマーケティングの可能性を検証いたします。
http://www.dip-net.co.jp/news/press-release/2016/04/ibeaconsdk-socialad.html