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品質重視から次のステージへ

ディップ株式会社に入る前

1990年代後半、マルチメディア(古いですね)関連アプリケーションのパッケージ開発(国産では珍しい3DCGソフト)を趣味だか仕事だかわからないくらい熱中していたのですが、PlayStation の登場に衝撃を受け、これからは3DCGも特殊技術者やCGアーティストだけのものではなく一般的なものとして普及するだろうと思うと熱が冷めてきました。流行りの先端にいたかったのかも知れません。で、次にWebに興味を持ち、SaaSサービスとして勤務シフト管理システムや就業管理システムをベンチャー企業で開発・運用していました。 この人材管理システム構築の経験が、ディップ入社につながっています。

現在

「バイトル」、「はたらこねっと」、「ナースではたらこ」といった商用サービスの開発・保守・運用を担っているシステム開発部で管理を行っています。 自分自身が技術者として開発したいという想いも強いですが、技術者が優れたサービス・システムを創造できる環境(組織)・風土を築く活動(改革)を行っています。 自分の娘がアルバイト探しに「バイトル」を利用し、友達にも勧めているのを知ると嬉しいですね。

ディップ株式会社について

ディップ入社当時(2009年)、期日通りにリリースできない、リリースすると必ず障害が発生するという毎日のように試練を与えてくれるWebサービスを任されました><。ジャックバウアーになったような気分でスリル満点ではありましたが、火消しばかりで前進できる状態ではありませんでした。 緻密な計画を立てる、計画通りに進捗させる、不具合のない高品質なサービスを期日通りにリリースする、まずはこれを安定的に実現させようと目標を立て、開発標準の策定・運用に取り組みました。 現在、当時の目標に対しては十分な結果となっていますが、スピード、量、新技術の採用などが課題となっています。

今後どういうことをしていきたいか

システム開発部門として他社からも一目を置かれるような組織にしたいですし、そうしなければならないと決意しています。 「こんなのつくってみたいね」と誰かがいったら、「簡単につくれそうですよ、ちょっとつくってみますね」と、どんどん新しいサービスや機能が産まれるような風土にしたいです。

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