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【Recruiting Designer】ユーザーにとっての最適解を常に試行錯誤し続ける

落合 完治(Ochiai Kanji)
関西学院大学法学部卒業。
卒業後、自分が介在することで社会に影響を与える仕事がしたいと思い、わずか数行のキャッチコピーで人の心を動かせる広告に魅力を感じ広告業界を志す。働くという一生の中でも少ない選択を支える求人広告を扱うトラコム株式会社へ就職。トラコムでは、HRチームに所属し、求人広告の営業職/ディレクターとして年間100社ほどの中途採用・新卒採用領域における採用人材の要件定義、魅力付け、求人広告を用いた企業PRの支援を行う。その後、主に採用領域の支援を行うメンバーとしてDINAMICAへジョイン。

DINAMICAでの役割を教えてください

Recruiting Designerとして、採用ブランディング/採用広報支援 、採用戦略の企画のための情報収集 、採用オペレーションの実行までを行っています。 具体的には、クライアントの採用ニーズに基づいた、採用チャネルやリソース配分など採用戦術の立案、各種採用戦術やオペレーションの実行、採用PR用コンテンツの企画と作成、など企業の採用領域における支援を幅広く行っています。 また、自社の採用活動についても、任せていただいています!

何故、創業期のDINAMICAにジョインしたんですか?

CEOの濱田の想いに強く共感したことと、DINAMICAが創りたい未来に惹かれたことが理由です。濱田となら新しい未来が創れそうだと感じました。 前職で、企業の採用活動を支援してきた中で見えてきた、「人事が忙しくて自分たちのやりたいことに取り組めていない違和感」や「社会全体の転職活動や就職活動でワクワクしている人が少ないことに違和感」をずっと感じていました。 そこを何とかしたいというのが想いとしてとてもマッチしましたね! それと創業期というスピード感があって変化が目まぐるしい環境かつ、HR領域全般のナレッジを持ち、企業にHRチームとして深く入り込めるDINAMICAに飛び込んで自分をもっと成長させたいという想いもありました。

DINAMICAの印象について教えてください

真剣にやるところと、力を抜くところのバランスが絶妙です。
毎週自社プロダクト開発のミーティングをしているのですが、全員考えていることがあり過ぎていつも議論は時間オーバーになってしまう程、真剣です。 かと思えば全員でお昼の前に散歩をしたり、疲れたら気軽に社内のソファで休憩したり(代表の濵田も良く休憩してますw) 1日中ずっとパソコンに向かって仕事をするというより、生産性が低くなったときは無理せず休むいう感じでメリハリを付けて仕事に取り組む風土がDINAMICAにはあります。

日々の仕事で意識していることを教えてください

バリューにもあるものですが、ユーザーの最善を追求することを特に意識しています。
例えば、”依頼されたことはすぐに最適な形で実施する”ことなどです。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、 私たちのお客様は資金調達後のスタートアップ企業が多く、とにかく成長し続けるためにお客様は試行錯誤しているため、状況は常に変化しています。 これが必要だと思った瞬間に依頼してくださっているので、そこに対して最適な解答を最速で返せなければ事業を停滞させてしまうことだってあり得ます。 ですので、顧客の成長スピードを鈍化させないことを意識して依頼されたことはすぐに、お客様にとって本当に必要な形に昇華させて実施するように心がけています。

DINAMICAが目指している世界を教えてください

わたしは「働く人がもっと自由にたくさんの企業と出会えることで、自分たちにとって最適な選択肢が広がり、キャリアの視野が広がる世界を創りたい」と思っています。 その為に、スタートアップという大手企業と比べると認知度が劣る企業がもっと魅力的に働ける環境になり、それが広く認知され、世の中の選択肢が増え続けるために様々なチャレンジをしたいと考えています!

これからDINAMICAが成長し続けるために必要なことを教えてください

メンバー全員が創りたい未来を常に妄想し続け、その未来に対して、失敗を恐れずに前進することが必要だと思います。 そのためにも、私たちが決めたミッション・ビジョン・バリューをDINAMICAの文化として根付かせるために、一人ひとりが行動として体現し続け、それが基盤となることが重要です。

これから個人としてチャレンジしたいことを教えてください

DINAMICAは様々なところで新たな取り組みが立ち上がるフェーズにいます。 新しい取り組みが起こり続けたり、朝令暮改が行われるので、新しい道が開かれ続ける一方で、開かれた道はまったく整っていません。 今まで私は1→10という既にあるモノを更に拡大していくような改善を中心とした業務を経験してきたので、その経験を更に進化させて、0から立ち上がったものが「誰でも出来るようにするにはどうすれば良いか」「どうすればもっと良くなるのか」 を思考し続けながら、会社に対しても問い続けるような立ち位置を担えればと思っています。

DINAMICAを一言で表すとどんな会社ですか?

外見はプロフェッショナルのような雰囲気(入社前に自分が受けた印象です笑)、中身は熱くて目をキラキラさせた集団です。 メンバー全員、落ち着いているように見えて、実は内には熱い想いを秘めたメンバーばかりで構成されていて、いつも触発されています。

DINAMICAにはどんな人が合うと思いますか?

ミッション、ビジョン、バリューに共感してくれる人です。 ここに共感をしてくれる人であれば、会社がしんどい状態になったときでも実現したい世界に対して同じ方向を向けるので、最終的には乗り越えられると思っているからです。 わたしたちは、想いが集約されたミッション、ビジョン、バリューの上に組織文化が形成されているミッションドリブンな会社です。 DINAMICAの仲間は一緒に未来を創り続けてくれる人だと思っているので、私たちと同じくらい未来に対して熱い熱量を持って日々、取り組めるかが重要だと思っています。

これから採用選考を受ける人に向けて一言いただけますか?

まだ創業間もないので、このタイミングでしか経験できないことがたくさんあると思います。 昨日出した答えを消してまた一から考える。そんな事も日常茶飯事です。それくらい日々の移り変わりが激しい環境ですが、 その中でもメンバー全員が同じ方向を向いて働いているからこそ、イキイキと躍動して仕事をしています。 このメンバーの中で働くことで、きっと今よりも躍動した日々を送ることができると思います。 そして選考を受けてくださる方の想いがDINAMICAを大きく前進させることに繋がると本気で思っています。 私たちの想いに共感し、同じ想いで働ける仲間が増えることを心から楽しみにしています。

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