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【XR Engineer】最先端の技術と飽くなき好奇心で未来を創る

高田 了太(Ryota Takada)
青山学院大学理工学部電気電子工学科卒業、在学時代の知人と「DIYが好きだからこれを仕事にしたいね」と一念発起、 内装デザイン会社を立ち上げ、技術責任者としてインテリアVR開発や3DCG制作に従事。自身で設計図を描いたり、現場に行ってハンマーを振るうなど経営に必要なことは何でも行った。
3年ほど経験し、仕事で関わっていたAR/VRの可能性に強い興味を持つ。自身が立ち上げた会社ではその領域に特化して学ぶことは難しいと考え、その世界へチャレンジ。 その後、AR/VR関連の受託開発企業に転職し、Unityエンジニア/プロジェクトマネージャを務める。特にmicrosoftのHololensを用いたARプロダクトのPoC開発を中心に従事した。 その後、DINAMICAに副業という形で関わり、VR/ARの知見を活かしたプロダクト構想の企画や、フロントエンド開発を行い、正社員としてDINAMICAにジョイン。

DINAMICAでの役割を教えて下さい。

AR Product Developerとして、Unityを用いたモバイルアプリ開発をメインで担当しています。 その他にも、AR技術を用いた未来のプロダクト構想の妄想、エンジニアの採用などにも携わっています。 最近はFigmaでアプリのワイヤーフレーム作成も始めました。恐らくこれからもっと担うべき役割が増えていくと思いますが、楽しんで挑戦していけたらと思っています。

何故、創業期のDINAMICAにジョインしたんですか?

DINAMICAが目指す未来と私が目指す未来が大きな枠組みで一致したからです。 私はCEOの濱田と出会う前からAR技術を用いて何か面白い未来を作りたいと思っていました。アプローチは少し異なりましたが、同じ未来を描こうとしているDINAMICAだったら実現により近づくと思いジョインしました。

DINAMICAが目指している世界を教えてください。

DINAMICAは「誰もが働く喜びを感じ続けられる雇用環境をつくる」というビジョンのもとに事業を展開しています。 わたしがDINAMICAで目指す未来は、AR技術を用いてこのビジョンを実現することです。 スマートフォンによりわたしたちの生活は利便性が格段に向上しましたが、次はAR技術を用いたデバイスがスマートフォンに置き換わっていくと思います。 例えば電話からメール、ネット検索、電子決済まであらゆることが、ARデバイスを装着するだけで完結するようになります。みんなが下を向いてスマホを見ながら生活する世界はいずれなくなり、「Next Internet」として前を向いて目の前に広がる拡張現実世界の情報を見ながら現実世界を歩く日が来ると思います! そんな世界に備えて、サービス開発を進めています。

これからDINAMICAが成長し続けるために必要なことを教えてください。

2つあると考えています。
1つ目は、今いるメンバー自身がDINAMICAのミッション・ビジョンを忘れないこと
2つ目はDINAMCIAのミッション・ビジョンに共感してくれる仲間を増やしていくことです。
個人的に、スキルや技術力には代替可能な選択肢が存在しますが、同じ方向を向ける仲間は見つけたくても見つけられないと考えています。 もちろん、スキルや技術力は全社員がプロフェッショナルとして追求はしつつも、わたしたちが成長し続けるためにはDINAMICAが見据える未来へ共に歩み続けられているかが重要だと思います。

これから個人としてチャレンジしたいことを教えてください

コンピュータサイエンスの学位を取得したいと思っています。
これまで、わたしはエンジニアとしてのスキルを実務ベースでこれまで学んできたので、システム開発は一通り出来るが、開発手法や技術選定に対する根拠を述べるための知識や選択肢の幅は狭いという自覚があります。 一朝一夕では叶わないチャレンジですが、エンジニアとして知識の奥行きを広げるためにも、DINAMICAの創業メンバーとして会社を牽引し続けるためにも、取得したいです。

DINAMICAを一言で表すとどんな会社ですか?

エモさと実益をバランス良く追求する会社です。
片方だけを追求する会社は結構世の中にもあると感じているんですけど、どちらが欠けても持続的な成長はないと考えています。 いつも会議でも「こうしたい」「こうありたい」というエモーショナルな側面から議論が始まり、それは「ユーザーのためになるのか」「経済性はあるのか」という両面から議論が展開されるので、皆で良くも悪くも出口が見えなくなったりしてます笑

DINAMICAにはどんな人が合うと思いますか?

DINAMICAのミッション・ビジョンに共感してくれる人が合うと思います。
一方で、最終的なゴールだけ共通認識を持ってくれていれば、向かい方については何でも良いと思っています。 色んな働き方、意見の人たちと思いをぶつけあいたいですね!

これから採用選考を受ける人に向けて一言いただけますか。

今、DINAMICAは創業期という変化が目まぐるしく、刺激的なフェーズにいます。
正直、苦しいことも多いですが、その分得られる達成感は何事にも変えられないほど大きいと思います。 DINAMICAが見据える未来、DINAMICAが掲げるミッション・ビジョン、これらに共感してくれる仲間が増えていくことを心から楽しみにしています!

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