皆さんこんにちは!
デジタルアスリート株式会社23卒の小川璃衣奈(おがわりいな)と申します!
突然なのですがこんな悩みはありませんか?
・説明会などで会社の良い部分しか聞くことができず「自分が働く時のイメージ」ができなかった
・キャリアアップしたいけどキャリアのある人は「実際どんなふうに働いているのか」わからない
私自身就職活動中にもっとたくさん未来にむけた話を聞いておけばよかったなと思う部分があります
そこで今回は、デジアスについてもっと知ってもらうべく
約9年間デジアスを支える管理部部長の塚原知紗(つかはらちさ)さんにインタビューをしました!
これがデジアスのリアルです!!
これを見れば、あなたも早くキャリアアップできるかも!!?
1,自己紹介
名前:塚原知紗(つかはらちさ)
入社年月日:2014年7月
社歴:9年目(7月から10年目!)
職種:管理部門全般
2.1日のスケジュール
08:00~:部門長戦略MTG
09:00~:全体朝礼・チーム朝礼
09:30~:メールチェック、チームメンバーの昨日の勤怠や工数管理のチェック
10:00~:社内MTG
11:00~:経理関連業務(支払業務、会計データ確認)
12:30~:ランチ
13:30~:新規取引企業調査(与信や反社チェックなど)
14:00~:法務関連業務(リーガルチェク、捺印・送付、新規サービス契約書作成)
16:00~:総務業務(備品管理・発注、社内ルール設計)
17:00~:経営分析資料作成
19:00~:帰宅
3.勤務中の過ごし方・仕事をするうえで意識している事はなんですか?
【相手への配慮、思いやり】
管理部の業務は自分だけでは完結できずに、他部門に対応依頼しないと業務が進まないものがほとんどです。
会社にとって必要なことをルール設定しておりますが、できるだけ気持ちよく仕事をしてもらえるようにするには、そして、管理部側で欲しい情報が1回で集約できるようにするためには、どのようなやり方や伝え方をすればよいかが重要になってきます。
何より管理部のミッションとしては会社全体のパフォーマンスの最大化となりますので、相手の立場にたって仕事を進めることを意識しています!
4.休みの日や退勤後の過ごし方についておしえてください!
休みの日はまずは掃除・洗濯など家事全般です。
その後で、ランチやショッピングにいったり、個人的に学んでいる算命学の講座を受講したり、資格取得のための勉強をしたりしています。
何もしない!と決めた日は、家から出ずに1日中ダラダラするときもあったりと、休日の中でもアクティブに動くときと本当にゆっくりするときのパターンがあります。
退勤後は基本的には直帰です。
基本的に朝が早いので夕飯を食べて、お風呂に入って、明日の仕事のスケジュール確認や事前準備を簡単にすませてからできるだけ早く寝るようにしています。
パートナーさんとの情報交換や、人脈開拓のために交流会などの予定が入っているときもあります。
5.デジアスに入社した頃のエピソードをお願いします!
デジアスは3社目です。
新卒時代は大学で学んだ法律関係の仕事ができたらいいなという思いで法務部がある会社に就職しました。2年生の春から3年生向けの合同説明会に潜り込んで情報収集してたりしました 笑
新卒時代もデジアスに入社したときも同じですが、とにかく未経験なのでがむしゃらにやるの一択です!
いかに早く仕事を覚えられるか、できる仕事を増やせるかしか考えていなかったです。そのため、できるかどうかわからない不安しかなかったですが「やります!」のチャレンジ続きでした。
とにかく1日があっという間に終わってしまって時間が足りなかったので、どうやって時間短縮して仕事ができるかというところと、相手を待たせたくない!という気持ちがあり、来客時にエントランスまで事務所内をガチでダッシュしていて社長に笑われていたのがいい思い出です
6.なぜデジアスに入社したのですか?
新卒で入った会社では1万人規模の上場企業だったのですが、会社規模が大きいが故に縦割りかつ一部の業務にしか携われないことに違和感を感じ、100名ぐらいのアットホームな会社に転職しました。
2社目はアットホームな雰囲気はとてもよかったのですが、年功序列と業務内容もお給与もほとんどかわらずにやりがいを感じれなくなってしまい、、
ちょうど30歳という節目のタイミングでもあり、やりがいのある仕事で自分が成長できる環境で仕事がしたいと思い、その環境がデジアスにはあると思って入社しました。
実は社長とは新卒時代の同期です。
新卒時代の社長から経営者となった社長を見て、この環境なら成長できると確信したのも入社の決め手になったのかなと当時を振り返ると思います。
7.働いてみて感じる会社の魅力、これから挑戦したいことを教えてください!
【会社の魅力】
自分の想像を超える成長ができるのがこの会社の魅力です。
人は自ら自分の限界を無意識のうちに決めてしまっていることが多いです。でも、デジアスは自分よりも自分の可能性を信じてくれているからこそ、たくさんの仕事を任せてくれてチャレンジさせてもらえます。
最初はさすがにできないんじゃないかと思っていても、チャレンジしてみると負荷はもちろんかかりますが、結果としてはできるようになっています。
自分だけでは諦めていたことも、デジアスは信じてくれる社長や仲間がいるので、結果、自分の想像以上の成長や成果を手にすることができています。
そして、一緒に働く仲間が成長意欲高く、先輩後輩かかわらずいつも刺激をもらっています。足の引っ張り合いではなく、切磋琢磨できる環境がどんなにありがたいことかを日々実感しています。
【これから挑戦したいこと】
今までは私自身がデジアスが好き、自分が成長したいという自分主軸でしたが、これからはデジアスという会社が対市場からみたときに、魅力的な会社であり、価値提供できる会社にしていくにはという視点で会社運営をしていくことです。
デジアスに任せて本当によかった!デジアスがいいって聞いたから話を聞いてみたい!といってもらえるような会社にしていくことがこれから挑戦したいことです。
そして、デジアスに数ある会社の中から選んでくれた仲間がデジアスに入ってよかった!日々成長できている!と思ってもらえるような環境作りをしていきたいです。
8・部長職に就くまでに、どのようなことをしてきましたか?
未経験採用だったので入社時にはWeb用語もわからずみんなが話している会話についてけいない状態でした。最初はコンサルのサポート業務として、レポート集計や広告予算の進捗管理、顧客管理、一般事務など、幅広く営業事務的な形で仕事をしていました。
当時、毎月発行していたニュースレターの執筆や自社でセミナーなどを開催する際は会場予約から申し込み管理、当日の司会運営までやったり、新しいプロダクトのリリース時期はテレアポでご案内して受注したりと、あまり仕事の領域ににとらわれずに依頼されたことやコンサルタントじゃなくてもできる業務を積極的にとっていっていました。
一時期、運用も少しだけやっていた時期がありますが、組織人数が20名超えてきたぐらいから、今後はバックオフィスも専任で必要になってくるからということで、社長に直談判して管理部を立ち上げを了承してもらい、管理部門全般を専任として業務をスタート。
専任になっても、会社で不足している動きをとるということに変わりなかったので、営業フォローやパートナー開拓、記事の執筆などマルチにやっていました。
しばらくは1人で全部やっていましたが、組織成長に伴い、管理部門にも新しいメンバーがジョインしてくれて、会社から任せてもらえる領域も増えていき、役職もいただけて今にいたります。
9.キャリアアップの秘訣についておしえてください!
【大きくわけて3つ】
・報連相の徹底
・自分でやる領域を決めない。仕事は自分から取りにいくもの。
・目的を捉えて、先読みする
塚原に任せたら大丈夫と思ってもらえるように、主体的に動くけど、自由に好き勝手やっていいわけではないので、事前確認や進捗報告などは細かく行い、上長が仕事を見ていなくてもどんな状況かがわかるようにすることが大事です。
あとは、何のためにこの業務があるのか、依頼されたのかを考えて「上司はきっとこういうものが欲しいだろうな」というものを先読みし、上司の期待を超える仕事をすることを意識しています。
仕事を依頼されても、何でこれを依頼したのか、この業務の先にどういうことをやりたいのかまで考えると、依頼された内容だけでは判断材料が足りないなと思ったら、これもあったほうがいいですよね?といった形で事前に確認したりしています。
10.管理部の仕事のやりがいはなんですか?
私は自分のためによりも相手のためにで頑張れる性格です。色々と大変なことも多かったり、みんなに対応してもらわないと進めれない業務も多いので歯がゆさを感じることもあります。
でも、会社全体が円滑に進めるようにしくみや環境を作っていくのが管理部の仕事になるので、絶対になくてはならない基盤となる業務であるという重要ば業務を任せてもらっているという自負と、縁の下の力持ちとしてみんなを支援できる仕事なので私にとって最高な仕事です!そして、なにより「ありがとう!」といってもらえるとやっぱり嬉しいですし、もっと頑張ろうと思えます!
最後に筆者から!
デジタルアスリートの社員さんは、ほとんどが未経験で入社しています。
もちろん、私自身も未経験です。
ですが、皆さんプロとして、高い目標を持って現場で活躍しています!
未経験からこんなに活躍ができ、成長ができる会社はなかなかありません。
「圧倒的に成長をしたい」「ぶっちぎりの20代を過ごしたい」「一生懸命やる人が得をする」
このような言葉にビビッときたあなた!
是非デジタルアスリートで一緒に働きませんか?