私、関根は現在、新卒3年目になりました。
正株式会社リスティングプラスが社会人としてのスタートです。
元々リスティングプラスは、ウィンキューブ・ホールディングスという会社の子会社でした。
僕は、ウィンキューブ・ホールディングスに内定後「マーケティング」に携わりたい&色んな業種を学びたいという意味で広く触れ合えるリスティングプラスを志願し、配属されました。
と言っても、今でも度々いじられますが内定を貰った後も就職活動は継続していて、
2017年7月ギリギリまで続けていました。
当時の内定は4つ、内2つは上場企業であったりと結果に不満はなかったのですが、
学生時代に就活は妥協しないと勝手にリミットで7月までと設けていたので継続していました。
最終面接まで進んでも堂々と代表の前で、「内定を貰ってから考えます。」と言いまくり、最終面接で落ちたこともしばしば(笑)
では、内定を頂いてから、自分はどういった基準で会社を選んだのでしょうか?
当時の僕の会社選びの基準
まず自分は就職活動で、3つの軸を挙げていました。
・成長市場である環境であること
・自分の今までの経験が活かせること
・課題解決ができる仕事であること
です。
元々、大学ではディベートやプレゼンテーションに力を入れていたこともあり、培ってきた事を活かしたいと思いました。
プレゼンテーションの経験はあったので、1dayインターンシップなどでの発表の場ではプレゼンテータ-を任される機会も多く、就活の場での発表力もメキメキついていったなと思います。
とはいえ、何かしらの理由でどのインターンシップでも発表内容が2番手、3番手で悔しい思いをしていました。
「本気で企業の集客とか考えるの好きだなー」とはこの時気づいたのがあります。
またプレゼンテーションでは、実際の企業をモデルに、自分たちなら何を提案するかを結構真面目に考えて学生の中でワチャワチャやっていたので、そういう活動も好きだなと思ってました。
それが、就職活動をしていく中で気づきになり自分ごとに落とし込めたことで、面接などは特段苦労することなく進めていくことができました。
迷いに迷った内定承諾
そんなこんなで冒頭のウィンキューブ・ホールディングスを含めた企業から併せて内定を4つ頂きました。
ウィンキューブ・ホールディングスの最終面接でも、
「うちが内定だしたら、就活をやめるか?」と聞かれ、
きっぱりNOと僕は答えています(笑)
仲良くして頂いた人事でしたが、「出会ったばかりの他人に決められたくない」みたいなニュアンスで断った記憶があります(笑)
後から聞くと、逆にそこが気に入ってもらえたそうですが、、生意気ですね。
そんな事もあり、僕がウィンキューブ・ホールディングスへ内定承諾をした時は、担当の人事の方は電話越しで「よっしゃ」と言ってくれていました。
ただ、承諾した場所が渋谷のマクドナルドだったのですが、扉が開閉する「ピンポン」みたいな音が鳴り響き、電話もまともにできない環境で、電話してました。
どこまで失礼な奴なんだ、、
内定を決めた理由は、最後の選考が終わり社員の方へお礼をいう場面があったのですが、そこで僕ら当時学生のメッセージで涙をされていた社員さんが大勢いらっしゃいました。
「ああ、人の為に泣ける会社なんだな」と凄く印象に残り、決め手はそこになります。
その瞬間に、僕のアナザースカイが決まったのです。