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「新卒で働くとなるとどんなことをするの?」
「新卒から見てデジタルプラスはどんな会社?」
今までは、既に入ってから数年以上経っている方にインタビューをしてきました。
今回は、新卒で入ったばかりの1年目の2人にインタビューしました。新卒で入った人から見るデジタルプラスは、どのように映っているのでしょうか。
今回のインタビューで見ていきましょう。
新卒入社1年目:水島僚太、デジタルギフト事業部
新卒入社1年目:山田晃平、デジタルギフト事業部
仕事の内容や1日の動き
新卒入社1年目となると、どのような仕事が割り振られるのでしょうか。
先輩に付き添うことが多そうなイメージですが、実は1人で行っていることも多いようです。
1日の動きと仕事の内容はどのようなものですか?
水「商談がメインとなります。商談は1日に4件くらいです。そのほかに、電話の打ち合わせやメールの作成などのサポートをすることもあります。
1日のスケジュールは10時出社して、メールチェックから始めます。11時から12時まで打ち合わせ、12時からは昼休憩で13時から前の打ち合わせの議事録をまとめることが多いです。
基本的に打ち合わせ→議事録のまとめという流れができています。」
山「私もデジタルギフトの商談がメインです。少し違うところは、アポ獲得は別会社が行っているのですが、その会社とのやり取りのサポートも行っているという点です。
打ち合わせは一人で行っていて、営業の商談+議事録、受注に向けた後追いが基本になります。」
チームメンバーとはどのようなコミュニケーションを図っていますか?
水「担当していることの業務で分からないことを聞いたり、仕事の報告したりすることが多いです。コミュニケーションを取るうえで、一度聞いたことは再度聞かないようにしています。
また、自分で調べられることは調べて、ムダなやり取りは減らすことを心がけています。普段の会話では、サッカーの話しをすることが多いです。距離が縮まるので、個人的には嬉しいですね。」
山「コミュニケーションで気を付けているのは、分からないことはそのままにせず聞くということです。分からないままにしないで、解決できるようにしています。
とはいえ、先輩の時間をあまり奪うわけにはいかないので、事前に何を解決したいのかをまとめてから聞くように準備していますね。直接聞いた方が早いことは、タイミングを見て直接聞くようにもしています。
プライベートなことは飲み会などの席で話していて、距離が縮まっていて楽しいなと感じることが多いです。」
新卒1年目の2人が実際に働いてみて感じること
新卒の社員がデジタルプラスで働いてみてどのようなことを感じているのか、苦戦していることはなるのかなどを聞いてみたいと思います。
仕事でやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
水「やりがいは打ち合わせの経験を積めているなと実感できたときです。
興味のない方が、前向きになってくれたりするとやりがいを感じます。使ってくれた方からの感想を頂けるのも嬉しいですね。」
山「提案をする際に自分が考えた新たな提案が通るときは嬉しいです。また、お客様が考えていなかったことだと感心されるときも、やっていて良かったなと感じます。」
どんな仕事が難しかったですか?
水「とりあえず話しを聞きたいのに、話しが広がらないのが難しいですね。どうやって興味を持ってもらったらいいのか...。
アイスブレイクや話し方の工夫はしているのですが、成果に結びついていないので最近の悩みでもあります。」
山「私は打ち合わせの場面で、すぐに回答ができないと力不足を感じます。知識として頭に入っていない部分が多く、すべてのお客様に対応したいのですが、難しいと感じます。
気を付けていることとして、適当な回答はせずに持ち帰ることを意識しています。」
これから挑戦したい仕事やポジションはありますか?(どう成長していきたいか)
水「私は直属の上司が憧れです。その人みたいな商談ができたらいいなとつくづく思います。
将来的にはお客様からも社内の人からも、この営業マンって素敵だなと思われるようになりたいです。」
山「私は社内の受注率トップを目指しています。とにかく結果として数字を残すことを目標としていますね。
今の自分に足りていない部分でもあるのですが、猪突猛進できる人になりたいです。社長からも言われているのですが、空気を読んでしまいがちなところは改善したいと思っています。」
新卒の社員から見るデジタルプラスの働く環境
新卒で入ってみて働く環境としてはどんな感じなのかを聞いてみました。
今、率直にどのように思っているのか注目です。
働きやすい環境だと思いますか?そう考える理由も教えてください
水「働きやすいと感じています。オフィス内であればどこでも働けるのは、自由で嬉しいです。
個室のワーキングスペースがあるのも、かなりありがたく、よく使っています。自分の思ったことは、ズバズバ言える環境ですし、反映もされるので意見が出しやすいです。」
山「私も働きやすいと思います。自分でどのような時間を過ごすのかを決めることができるので、自由に働けています。ただ、自己管理をしっかりとしなければならないです
自己管理ができるようになるという点では、成長にも繋がると思います。聞いたら質問にもすぐに回答してくれるのは、仕事がしやすいです。」
どのような人が働きやすいと感じますか?
水「チームで動くことが多いので、モチベーションが高い人が多いとモチベーションが上がります。
辛い場面でも励まし合って仕事ができる人は働きやすいです。」
山「自分でどうすればいいのかを考えられる人は、やっぱり働きやすいと思います。
できないではなく、どうやってできるのかを考えられる人と働くと自分の成長にも繋がるなと感じます。無理なことを、どのようにできるようにするかを考えられるだけで働きやすさは大きく変わると思います。」
働いている上で楽しいことと辛いことはありますか?
水「楽しいことは同期と話しているときですね。仕事のことはもちろん、プライベートなことも色々と相談ができるのは心強いです。
社長との距離が近く、普段は経験できない色々な経験ができるのも楽しいですね。
辛いと感じるのは、経験不足故にどうしたらいいのか分からないことが多い点です。自分で調べたり聞いたりすることは、やや多いと感じます。」
山「私は商談している時間が楽しいです。全く知らない人と話して打ち解けていく瞬間が好きです。
あとは、昼休憩も楽しいと感じます。1人で過ごすんですが、自分の時間は気持ちのリセットになると思います。
新卒で入ったからこそ覚えているデジタルプラスに決めたワケ
ついこの前入社したばかりだからこそ、しっかりと覚えている入社を決めたワケ。
デジタルプラスになぜ入社したのか聞いてみましょう。
デジタルプラスで働くことを決めた決め手は何ですか?
水「もともと不動産系の会社にいたのですが、将来の目標として父親を超えたいとずっと思っていました。
将来的には自分がデジタルプラスの役員クラスになりたいと思っています。20代で年収1,000万円を突破して、実績と自信をつけて、ゆくゆくは父を超えます。
その環境がデジタルプラスには揃っていると感じ、入社を決めました。」
山「大学時代の先輩からおしえてもらったのがきっかけです。入社前に面接などのフィードバックをしっかりくれたので、成長できると感じ入社しました。
面接に来る学生に、丁寧にフィードバックをくれる会社は珍しく、こういった機会のある会社は自分の成長につながると思いました。」
就活時に大切にしていたことはありますか?
水「自己成長・お金・会社の成長意欲の3点です。」
山「営業職で、若手から1人できる環境下であることを重点的に見ていました。成長させてくれる人が会社にいるかどうかもポイントでしたね。」
実際に働いてみてから感じたギャップはありますか?
水「人数が少ないので、もっとみんなと関わると思ったのですが、事業部が違うと関りが少ないのと感じることがあります。」
山「ベンチャー気質と聞いてはいたのですが、想像以上にベンチャー気質でした。
サービス自体も出来立てで、とにかくクライアント数を集める。
立ち止まるのではなく、走りながら修正していくのは当初抱いていた印象よりもギャップを感じました」
新ミッション・新ビジョン実現のためにどんな取り組みをしていますか?
水「取り組むことを自分で取捨選択して意識しています。正直今の自分のレベルでは、全部をまとめてやるのは難しいからです。
今は、「できないことよりやれる方法を考える」が足りていないので、まずはやってみることを意識しています。提案資料がどうすれば分かりやすいようになるかなど、模索しています。」
山「私もまずは、できないことよりやれる方法を考えることを意識しています。
将来的に自分の成長につながるのはもちろん、今の自分に足りていない部分だと感じています。営業先の人に対して工夫ができることがないかを考えて、諦めないで提案するようにしています。」
最後に:入ってくる人に伝えておきたいこと
水「追われる立場になるので、自分は正直不安です。とはいえ、自分の成長にもつながるのでガツガツ来てほしいですね。
パッションが高いと会社の成長にもなると思います。そういった人、お待ちしております!」
山「やり切る力や必要なことを自分で考え行動する力が身につく環境なので、圧倒的な成長を求める人にぴったりな環境だと思います!
水・山「僕らのマイブームは筋トレです。ルーティンになっています!一緒に筋トレしましょう!笑」