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制度化されていないことの方が、働くみんなの満足度に貢献しているような気がする

本当に大事なものって「空気みたいに当たり前なこと」

働くメンバーの満足度をあげる方法って色々あるけど、突き詰めて行くとだいたい2つに集約されるな、と最近気づいた。

「足りていないものを整えること」
「すでに空気みたいになってる良いところを見つけだしてきちんと大切にすること」

前者は、制度とか仕組みとか。ベンチャーってないものだらけで、こっちを整えていくだけで息切れする。だけど、やる前と後の違いがわかりやすいから、何かやろう!と思った時、こっちにばかり目が向くのは当然と言えば当然。

でも本当に重要なのは後者かもしれない。
お金を出しても、コンサルタントを入れても作れないもの。それを「文化」と呼ぶのかもしれないけど、なんとなくフィットしない。「会社の性格」と言った方が近いかな。じゃあダイヤモンドメディアの空気みたいになってる良いところってなに…? ということで、エンジニアだけど採用人事まで兼務してるシンセと話してみました。

採用人事のシンセとおしゃべりしたよ

シンセは今27歳のエンジニア。前職はそこそこ大手だったけど、ホラクラシー組織に興味がある! という稀有な若者で、約1年前にダイヤモンドメディアにジョインしました。現在は「OwnerBox」という、不動産管理会社と不動産オーナーをつなぐサービスを開発中。

▲ステッカー貼りすぎてるのがシンセです。親御さんがシンセサイザーが好きでシンセ(慎生)っていう名前なんだって。


ポジションにかかわらず、手を挙げれば企画から設計まで関われる

ーー ダイヤモンドメディアの良いところってどんなところかな。

シンセ:そうっすね。僕はやっぱり、プロダクトだと思うんですけど。

ーー おお。そうだよね。シンセはプロダクト作ってるんだもんね。面白い?

シンセ:面白いっすね。うちの会社って3つプロダクトがあるじゃないですか。うち2つ(LMS、OwnerBox)が新規事業で、今まさにプロダクト・マーケット・フィット期を終えようとしているところ。残り1つのダイヤモンドテールは今の会社の屋台骨で利益を生んでいますが、新機能開発やデザインの改修など、コアな部分をここからまたさらに強化しよう!ということで現在進行形でプロジェクトが動いてる。

▲シンセが開発中の新規事業。不動産オーナー向け不動産資産管理クラウドサービス『OwnerBox』

▲上から順に、管理会社様向けリーシングマネジメントシステム『Centrl LMS』と不動産サイト制作サービス『ダイヤモンドテール』


どんなポジションで入社したとしても、希望すれば機能の企画から設計まで関われるし、上下関係がないからコミュニケーションに変なストレスがない。あとは、小さい会社なので技術選定が自由なところも楽しいです。

ーーほうほう。


ベンチャーだけど安定感がある

シンセ:不動産業界である程度、「不動産テック企業」として認知されているのもポイントかなと思います。
ダイヤモンドメディアって、ベンチャーと言いつつもなんだかんだでもう創業10年。不動産業界にフォーカスしてからは6年くらいが経つんですよね。

なので、昨日今日出てきたばかりのベンチャー企業とは安定感が違うというか。

今は取引がなくても、大手の管理会社や賃貸仲介会社などは以前に取引があったり、営業に行ったりしていた会社も多くて。初めての訪問先でも「ダイヤモンドメディアです」というと「知ってますー!」と言ってもらえることが多いので話が早いんですよ。

だから、信頼関係を作るところはもちろん重要ですが、創業したてのベンチャーと比較するとずっと仕事がしやすいんじゃないかなと思います。

▲先日発表された、不動産テック協会の立ち上げ記者会見の様子。当社代表の武井が代表理事を務めます。記事はこちらなどどうぞ!
【速報】不動産テック協会が社団化に向け本格始動! 立ち上げ理事に10名が就任


成長に配慮した環境が自然と作られている

ーーエンジニアとして働く上ではどう?

シンセ:かなり働きやすい環境だと思います。それだけじゃなくて、成長しようと思えばいくらでも成長できる環境になっているのがすごく良い。
「成長」って話をすると、だいたいみなさん「勉強会の開催」とか「研修」とかイメージすると思うんですけど、ダイヤモンドメディアの場合はそれよりもっと「環境」に配慮してる。

例を挙げると、副業・リモートワークが「推奨」とか「可能」とかいうレベルではなく「当たり前」になっているところですかね。
エンジニアの仕事って、オフィスに来た方が効率良い仕事と、一人で黙々とやった方が良い仕事と別れると思うんです。極端な話、インターネットが使える場所なら開発はできますよね。でも直接会って話す機会や、雑談から得られるものも重要で。だからこそ、今のフルフレックスな体制は本当にストレスがなくて、自分が一番やりやすい形で仕事ができるので気に入っていますね。


▲このインタビューもオンラインでやったよ。


ーー以前は「副業」といえば業務委託のメンバーが中心だったけど、正社員の中でも副業しているメンバーが増えてきたね。

シンセ:そうですね。副業の内容も様々で、エンジニアとして開発系の仕事を掛け持ちしている人もいれば、カメラマンやダンサーなど全く違うジャンルの仕事をしている人もいる。この多様性が面白いなと思っています。

ここからは僕の持論なんですけど、GoogleとかFacebookみたいに技術的にかなり進んでいる会社を除けば、エンジニアが成長できる環境って「いかに多様性のあるメンバーと働けるか」にかかってると思うんですよ。いろんなバックグラウンドや知識を持つ人たちが集まって、技術のこともチームのことも本気で考え、その集合知で戦っていく。そんな場が理想です。
ダイヤモンドメディアにはこの考えに共感してくれる人が揃っている気がしていて。それぞれのメンバーがいろんな背景を持っていることをお互いリスペクトして、面白がれるところがとても気持ちいいですよね。

おそらく98%以上の会社では、会社から与えられた仕事をしてるだけでは成長できないと思います。だからこそ、余力があるなら他のプロジェクトに参加してみる、他の場でお金を稼いでみるという経験を通じて、自分のスキルアップには自分で責任を持つべき。
でも、平日の日中に副業の方のアポイントを入れるとか、なかなか考えられないじゃないですか。ダイヤモンドメディアはそこも含めて全部OK。もちろん、業務に支障が出ないこと前提ですけどね。

そういう意味で、働くメンバーのことは考えられてる組織なのかなと思います。

ーーありがとう! 最後になんか言いたいことある?

シンセ:最近出たSUMAVEさんの記事で、マネーフォワードさんがOwnerBoxのことを書いてくれていて!!!!!! この記事を爆発的に拡散させたいです!!!!!! バズらせてください……!!


▲シンセがバズらせたい記事「確定申告の手間をゼロに近づける?マネーフォワード「MFクラウド確定申告」でできることby SUMAVE


ーー書いておきます!(まあ多分バズは起きない)


制度は先に作るものじゃないね

シンセと話してみてしみじみ思ったのが、「制度ありき」の施策って続かないな、ということ。

ここでシンセが挙げてくれた「ダイヤモンドメディアのいいところ」って全部、誰かが「こうしよう」って言って始まったものじゃなくて自ずとそうなった部分なんだよね。
逆に、すごい力を入れて「今度からこういう仕組みにしよう!」って決めたことって、いつの間にか形骸化してしまうことが多い気がする。
この現象に誰か名前つけてほしいんだけど。誰か思いついたら教えてほしい。

去年の後半から特に、ダイヤモンドメディアは「働き方改革」というテーマで取り上げてもらうことがものすごく多くなったのだけど、「改革」という言葉になんだか違和感を覚えていたのはきっと私だけではないはず。

力を入れて、「やるぞ!」と制度や枠組みを変えてみても、必ず嫌な部分、合わない部分は出てきます。

だからこそまずは一人一人が、「自分はどう働きたいのか、仕事に何を求めるのか」を見つめ直すことがスタート地点だなと。
諦めたり無理して合わせるんじゃなく、本気で「こうしたい」と思ったことがあれば働きかけていく。
今いる組織でそれが叶わないなら、その働き方を実現できる組織を本気で探す。

その繰り返しで、自分の働きやすさは格段に向上するし、同じような価値観をもつメンバーと働けるようになるから周りのみんなの幸せ感も上がっていくんじゃないかな。
「生産性」という言葉が最近話題になっていてすごく使いにくいのだけど、チームの生産性だってきっと上がっていくはず。

組織は、そのサイクルの受け皿として柔軟性と好奇心を保っていればそれで十分なのではないかな。

そんなことを考えた1日でした。みなさま熱中症にはくれぐれもご注意を。

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