1
/
5

【内定者インタビュー Vol.1】DI21卒内定者トーーク ! ~東京編~

(※左から、開米・橋本・北條・松下・杉原・中澤・小野田)

皆さん、はじめまして!

デジタルアイデンティティ21卒内定者の橋本です!

本日は、2021年から入社が決まっている同期のインターン生にインタビューをしてきたのでその様子をレポートしていきます!

ちなみに入社予定者は大阪・九州支社含めて16人います!笑

■就活の進め方

橋本:みんなは就活どうやって進めてた?

小野田:僕は体育会に所属していて周りのみんなが大手を見ていたから、最初はなんとなく自分も大手に行くのかなと思って就活を進めていたけど、進めていく中で、ブランドやネームバリューを重視して生きていくよりも、自分がやりたいことをやっている瞬間を楽しみたいと思うようになって、デジタルマーケティングのような変化の激しい業界を中心に見ていたよ!

北條:私の場合は、大学1年生の頃から長期インターンをしていて、社会人の知り合いや経営者の方々に直接話しを聞きながら就活を進めていたかな。

基本的には広告やマーケティングの企業を見ていて、オファーボックスやwantedlyなど社員さんと1対1で対話できる形式の媒体を使って会社を探していたよ!

就活自体は3年の12月から始めてて、トーナメント形式でより「自分が入りたい」と思う会社だけに絞って就活していたんだよね。

だから、最終選考もDIしか進んでない。笑

松下:珍しいパターンだね。笑

僕は逆で、早い時期から幅広く多くの企業を受けてきたな。元々将来やりたいことが明確になくて、就活をどのように進めればいいのか分からなかったけど、就活中に仲良くなった多くの人の価値観に触れたことで、やりたくないことを取り除くという考え方もアリなんじゃないかなって思うようになったんだ。

自分がやりたいことを考えるよりもやりたくないことを考えた方が業界とかは絞りやすかったなぁ!

橋本:たしかに!そういう視点も面白いね!


■就活の軸に関して

橋本:みんなの就活の軸って何だった?

開米:俺は、①考え続けられる仕事であること②マーケティングに関わること③少数精鋭の企業であること、の3つだったよ!

1つ目の「考え続けられる仕事であること」は過去の経験から、成長をするためには考え続けられる環境に身を置き続けることが絶対に必要だった。だから、手を動かすだけの単純作業にならないコンサルや広告代理店を中心に見ていたんだ。

2つ目の「マーケティングに関わること」は、大学のゼミで商品開発から販売・マーケティングをしたときに、マーケティングの重要性とその自由度の高さに心から面白さを感じたんだ!

3つ目の「少数精鋭の企業であること」は、大学生の時に在籍していた体育会が、まさに少数精鋭を体現していて、そこで戦い続けた4年間が自分の人生の中で一番輝いていた瞬間だった笑。「人数が少ないのに強い」ってかっこいいでしょ?笑

橋本:かっこいいな!まさにDIを体現している軸だね。笑

そっかぁ、開米はデジマ業界に絞って就活をしていたわけではないんだね。

僕も就活生の時は業界を絞らずに幅広く見てた!学生時代に人材業界で働いていたことで、情報の非対称性(外から見る世界と中から見る世界には大きなギャップがあること)を知って、正直働いたことのない業界を絞るのは難しいなって思ってた笑。

開米:そうだね!

俺はこの軸の中で、自分に一番合う企業はどこだろう?って探していた感じ!

ちなみに俺と同じ体育会出身の祟元(杉原)はどんな軸で就活を進めていたの?

杉原:俺の場合、真逆になるんだけど、絶対に譲れなかった軸は、「デジタルマーケティングの業界であること」だった!

理由は大学3年生のときに参加したサマーインターンで実際にデジタルマーケティングの業務に触れてみて、そのスピード感と数字で結果が出るという部分にとても魅力を感じたから。

心の底からこの業界をもっと知ってみたい、働いてみたいって思うようになった!

橋本:なるほど!!みんなそれぞれ様々な軸を持っていて面白いな。

理想と現実のギャップが起こらないように、ちゃんと自分の目で情報を取りに行くことが大事だね。

特に今の時期はオンラインでの就活が主流になりつつあるから気を付けないとね!


■DIに決めた理由

橋本:ちなみに1つ気になってて、杉原はたくさんあるデジマ業界の中でも何故DIに意思決定したの?

杉原:人!笑

面接が進んでいくに連れて、一緒に働きたいと思える人、いわゆる「いい奴」にたくさん出会えたから。

あと同期がめちゃくちゃ優秀でみんなと切磋琢磨できたら刺激的だな!って思ったからかな。

分かりやすく言うと、いい意味で癖が強い。笑

みんなそれぞれ自分の信念を強く感じるから、一人一人を尊敬できる。

良き仲間であり、良きライバル!って感じ。

全員:あはははは。笑

中澤:逆に陸(橋本)はどうなのよ。笑

橋本:僕か、、、笑

前提として自分の選社の軸をクリアしている企業しか受けていなかったから、正直自分が内定を頂いていた企業に関してはどこを選んでも後悔しない自信があったんだよね。

その中でもなんでDIを選んだかというと、就活中に出会ったどの会社よりも謙司さん(代表)が自分の将来に向き合ってくれたからかな。

こんなに自分に正面からぶつかってくれる人がいる会社で働けたら楽しいだろうなって。

あと、最後は勘かな。笑

中澤:勘?笑

橋本:そうそう!絶対最後テキトーだなぁって思ったでしょ。笑

でも別に何も考えてないっていうわけではなくて、勘って、自分の人生における莫大な経験を蓄積したデータベースみたいなものだと思ってるから大切したいんだよね。

だから最後は自分自身を信じてみることにしたんだ。

ちなみに、勘が外れたことはないので、自分の選択は間違っていないと思ってるよ。みんなにも出会えたしね!

中澤:照れるな。笑

自分の決めた選択を正解にするも不正解にするも自分次第だからね。みんなで頑張ろ!


■DIでやりたいこと

橋本:DIでやりたいことってある?

北條:私はそもそも転職前提でDIに入ったから、どこでも通用するスキルを身につけることが第一の目標かな。

ただ、入社したからには会社に対しても貢献したいし、実績を残したいので、身につけたスキルを活かしてDIで大きな役割を果たせるようになりたいと思ってる。

ちなみに将来は人の夢にコミットできる人になることが目標なんだ!頑張るよ。

中澤:DIでやりたいことは、SEOから広告までを包括的に見ることができるゼネラリストになって組織のマネジメントをしていきたいと思ってる。転職とかは現段階では分からないけど、まずはこの組織で全力を尽くしたい!

杉原:僕も!ライバルだね!デジマに関して幅広くソリューションを提供できるようになりたい人が多い組織なのかな。笑

小野田:僕はスペシャリストになりたいと思っているよ!

ただ正直な話をすると、まだ何を突き詰めればいいか自分でも分かっていなくて、DIで幅広くデジマを学んで、自分が本当にやりたい分野で突き抜けたいと考えてる!

松下:色んなタイプの人がいて面白いな。笑

僕もみんなに負けないように頑張るよ!!


■大学生の時にやっておいた方がいいこと

橋本:大学生のときにやっておいて良かったこととかやったほうがいいことってある?

開米・中澤:好きなこと!

中澤:あ、被ったね笑

ゆっくりでもいいから、遊ぶでも学ぶでも働くでも、何かやり切るのがいいね!

たとえ何かに直接繋がらなくても、自分がやりたいことをやり切るという経験は今後生きていく上で本当に大切だと思う。

橋本:あ、あと大学生のうちに社会人になる準備はしておいた方がいいかもね!

学生のうちに基本的なマナーを身につけたり、多くの社会人と話したりして、1つでも上のステップを見ておいたほうが働き始めたときにギャップが減っていいかも。

北條:「学生」という理由で社会人に話を聞けるのは大きな特権だね。笑


■就活生に一言

橋本:最後に就活生に向けてメッセージください!

開米:正直就活には終わりがないと思うので、決めきるときは勇気を持って決めてみてください!その決断を正解にするかは自分次第だと思います!

小野田:会社選びで困ることもあると思うけど、しっかり自分に向き合って自分の意志で選択してみてください。自分で決めた答えはきっと後悔ないはずです!

北條:自分が企業に選ばれると思うんじゃなくて、就活生も企業を選ぶという意識を持つと就活が楽しいものに変わると思うので、頑張ってください!

中澤:就活はモチベーションです!正直あんまり働きたくないな、、っていうスタンスをどうやってポジティブな感情に変えられるかが今後も大切だと思っています!

杉原:就活の成功って色々な形があると思うけど、結局最後は自分だと思います!人の目線を気にせず、自分がやりたいことに本気で向き合って欲しいです!

松下:就活に正解なんてものはないと思います。だからこそ、自分の納得のいくよう人の意見に左右されず自らの意思で決断をしてください!

橋本:ぜひ、たくさんの業界・会社を見てみてください!その中の1社がDIだったら嬉しいです!一緒に働きましょう!

全員:就活生の皆様、頑張ってください!


https://digitalidentity.co.jp/recruit/

株式会社デジタルアイデンティティ's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社デジタルアイデンティティ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?