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DATAFLUCT ニュースレター【2021年11月号】

こんにちは!「DATAFLUCTニュースレター」として、今月の出来事をまとめてお届けします🍁

11月、12月はDATAFLUCTピッチ月間🎤 早速「HONGO AI 2021」最終選考会への出場&受賞など、ビッグなニュースも🏆新サービスも連続的に公開し、ニュースが盛り沢山の1ヶ月となりました!

■11月のトピック

◆新サービス マルチモーダルデータの活用を推進するデータ基盤『AirLake』公開

非構造化データを簡単に加工できるデータ基盤テンプレートを搭載し、あらゆるビッグデータをカタログ化できるデータレイク/データウェアハウス『Air Lake(エアーレイク)』を公開しました。

DATAFLUCT、「非構造化データの構造化」であらゆるビッグデータをカタログ化し、新たな示唆の獲得を導くデータレイク/データウェアハウス『AirLake(エアーレイク)』を12...
※1 画像や動画、音声、文書など、そのままでは定型的に扱えないデータ。 ※2 特許出願中。 「非構造化データ」に期待が集まるも、取り扱いの難易度は高い ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000046062.html

企業内のデータの約8割を占めているといわれている非構造化データは、新たな示唆の獲得や業務の新たな仕組みづくりの材料として期待されています。しかし、画像や音声などの非構造化データはそのままでは活用できず、形式変換やノイズの除去などの前処理が必要になります。

『AirLake』はデータ基盤テンプレートによって、データサイエンティストやエンジニアがいなくてもノーコードで、非構造化データを構造化データへ簡単に変換・加工できます。コストと工数を大幅に削減できるほか、これまでにないデータ同士の組み合わせから新たな洞察を得られる環境を整備できます。

文書検索の効率化や、音声から感情を分析するなどの高度なデータ活用をより簡単に、安価に始められる環境を提供します。

また、この『AirLake』公開に際して、DATAFLUCTが考える「データ活用の民主化」を実現するための「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」も公開しました。

◆データ活用を民主化する「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」を公開

データの収集から適切な形式への加工・蓄積、分析・活用までの工程を専門知識や技術の有無にかかわらず可能にし、あらゆる企業がデータを有効活用できる世界。DATAFLUCTが目指す「データ活用の民主化」を実現するために、データ基盤『AirLake』をはじめ連携サービスを連続的に公開予定です。

個別に複数のベンダーを利用する場合と比較して導入費用やオンボーディングのコストを抑えられるほか、開発スピードやデータ連携のレベルを向上させます。詳細はプレスリリースをご覧ください。


第一弾となる『AirLake』と「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」について、日経電子版やASCII STARTUPで記事を掲載いただきました。

DATAFLUCT データ処理の自動化システム提供
この記事は会員限定です [有料会員限定] 日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら データ分析の DATAFLUCT ...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC212SK0R21C21A1000000/


DATAFLUCT、「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」の実現に向け新規サービス投入&既存サービス強化
DATAFLUCTは11月19日、「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」の実現に向け、新規サービスの投入および既存サービスの強化に順次取り組むと発表した。 ...
https://ascii.jp/elem/000/004/076/4076121/


◆新サービス 組織のデータドリブン化を推進するBIツール『Thryving』公開

「マルチモーダルデータプラットフォーム」を構成する新サービスとして、誰もがデータを使いこなせる環境を整備するBIプラットフォーム『Thryving(スライビング)』を公開しました。

DATAFLUCT、組織のデータドリブン化を推進するBIツール『Thryving(スライビング)』を 2021年11月26日から提供開始
※1 BIは「Business Intelligence」の略。組織が蓄積している売上や営業、在庫などのデータを収集・分析・加工し、経営や現場の意思決定に活用できる形式でデータをアウトプットし、組織をサポートするツール。 ※2 特許出願中(特願2021-178417)。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000046062.html

データ分析の担当者だけでなく、これまでにデータ分析に携わったことのない方にも「つかいやすい」、データを「見つけやすい」、分析したデータからの示唆を「深堀りしやすい」をコンセプトに開発した新サービス。難しい操作ではなく、AIアシスタントと対話しながら、課題の発見・仮説検証ができるのが特徴です。

◆リニューアル公開!ノーコードのエンドツーエンド機械学習プラットフォーム『Comler』

マルチクラウドAutoMLツールとして誕生した「DATAFLUCT cloud terminal.」のリニューアルに合わせ、サービス名を『Comler(コムラー)』へ変更し、新たにロゴマークを制定しました。

DATAFLUCT、ノーコードのエンドツーエンド機械学習プラットフォームサービスの名称を『Comler(コムラー)』に変更
『Comler』の由来は「Collaborative Machine Learning Platform」で、機械学習/AIプロジェクトの成功に重要な役割を果たす「コラボレーション」がメインコンセプトです。チーム内だけでなく、AIエコシステム内の様々な企業やデータ、サービスとのコラボレーションを促進する機械学習プラットフォームを世に届けたいという信念を込めています。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000046062.html

『Comler』の由来は「Collaborative Machine Learning Platform」。機械学習/AIプロジェクトの成功に重要な役割を果たす「コラボレーション」がメインコンセプトです。チーム内だけでなく、AIエコシステム内の様々な企業やデータ、サービスとのコラボレーションを促進する機械学習プラットフォームを世に届けたいという信念を込めています。

シミュレーション機能と結果の共有機能などのアップデートや、誰もが複雑な作業を簡単かつ直感的に操作できるよう、UIを一新。より一層、実際のビジネス意思決定に機械学習を活用していただけるサービスを目指しました。

◆日本政策金融公庫より2.5億円の資金調達を実施

「マルチモーダルデータプラットフォーム」サービスを中心に事業開発を一層強化するために、日本政策金融公庫より2.5億円の資金調達を実施しました。

今回の資金調達は「新株予約権付融資制度」を活用した融資となります。本制度は、高い成長性が見込まれる新たな事業に取組み、株式公開を目指すベンチャー企業を対象に、融資と同時に日本政策金融公庫が新株予約権を取得することにより、無担保で資金を供給する制度です。

データサイエンスで企業と社会の課題を解決するDATAFLUCT 日本政策金融公庫より2.5億円の資金調達を実施
マルチモーダルデータプラットフォームサービス開発強化の背景 【社会課題の解決を軸に、多数の業界にデータ活用サービスを展開】 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000046062.html


今回の資金調達とこの資金を活用して進める「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」について、TechCrunchにて記事を掲載いただきました。

データ活用支援のDATAFLUCTが2.5億円の資金調達、マルチモーダルデータプラットフォーム開発を強化 | TechCrunch Japan
画像や動画、音声、文書などの異なる様式のデータを統合的に処理する「マルチモーダルデータ」の活用サービスを提供する DATAFLUCT ...
https://jp.techcrunch.com/2021/11/22/datafluct-fundraising/


■イベント登壇

◆「HONGO AI 2021」CTO原田が登壇 『Comler』が視聴者賞と、三井住友銀行賞を受賞

11月29日に開催された「HONGO AI 2021」最終選考会にCTO 原田一樹が登壇し、新サービス『Comler』についてピッチを行いました。

「HONGO AI」について
アーリーステージの優良なAIスタートアップに光を当てることを目的に、ピッチ・コンテストです。登壇するスタートアップはその年の「HONGO AI Award」を受賞し、最終選考会では「HONGO AI Best Award」などを競う当該イベントを核にコミュニティの深化に取り組んでいます。(公式サイト

対象市場の魅力度、AIの技術力・チームの質などの体制、ビジネスモデル、競合優位性を基準に選考が行われ、最終選考会には14社のスタートアップが参加しました。

DATAFLUCTは、視聴者賞と三井住友銀行賞をダブル受賞!副賞として、三井住友グループのアクセラレーションプログラム「未来X(mirai cross)」最終選考会への出場権をいただきました。

◆12月3日開催「TechCrunch Tokyo 2021」スタートアップバトルに代表久米村が登壇決定

12月2日、3日の2日間でオンライン開催されるTechCrunch Japan主催のスタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo」。創業3年以下のスタートアップによるピッチバトル「スタートアップバトル」の決勝への出場が決定しました。

TC Tokyo「スタートアップバトル」の本戦に進む20社が決定!12月2日、3日に生配信 | TechCrunch Japan
12月2日、3日の2日間でオンライン開催されるTechCrunch Japan主催のスタートアップとテクノロジーの祭典、「TechCrunch Tokyo」についての最新情報をお伝えしよう。同イベントに登壇するセッションスピーカーの情報は こちらの特設サイト ...
https://jp.techcrunch.com/2021/11/04/startupbattle2021-finalists/


当日は、代表取締役の久米村が登壇し、「データ活用の民主化」を実現するDATAFLUCTの構想についてピッチを行います。ご視聴&応援をどうぞよろしくお願いいたします!

■今月の社内事情

18名のメンバーがジョイン🎉

事業拡大に伴い、様々なポジションで採用を進めています。11月には、業務委託メンバー18名がジョイン。DATAFLUCTは142名体制となりました🎉 引き続き、「データ活用で社会課題を解決する」というテーマに関心のある方をお待ちしています!

代表取締役 久米村のブログでは、DATAFLUCT創業ヒストリーや求める人物像についてまとめています。DATAFLUCTでの仕事にご興味のある方はぜひご覧ください!

世界を変えるサステナブルアルゴリズムとの出会い
お盆に入り、少しだけ時間の余裕ができた。DATAFLUCTの従業員やステークホルダーの皆様のために、よく質問を受けるなぜDATAFLUCTを作ったのか、どんな世界を成し遂げたいかという話について初めて書き残したいと思います。 刹那的な生き方ができなくなった学生時代 ...
https://hayatokumemura.medium.com/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%84-c33c1510d79e
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