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スポーツ×ITのベンチャー企業でインターンすると何が学べるの?現役dsc女子インターン生によるホンネ座談会

<初企画>現役女子インターン生座談会

大学スポーツチャンネルのインターンって?
大学スポーツチャンネルってこんなところ!について、インターン生の声をお届けします。
プレゼンターは大学スポーツチャンネルの曽根です。

今回座談会に参加してくれたのは、青山さん、黒岩さん、岡野さんのJリーグチームに所属している3人の女子たち。

△青山さん:K-POP大好きトレンド担当良い波乗りたい女子・大学4年・インターン歴3年

△黒岩さん:鹿島とファッションとお笑い大好き実は真面目女子・大学3年・インターン歴2年

△岡野さん:スポーツ全般大好き安定感抜群でもちょっぴり大雑把女子・大学4年生・インターン歴1年

インターン応募のきっかけは、ほとんどがTwitterだった!

曽:まず、みんながこのインターンを知ったきっかけや、応募したきっかけって何か覚えてる?

青:私は、元々横浜FMのサポーターでサッカー用のTwitterアカウントを持っているんだけど、そこで横浜FMのファン・サポーターなら誰でも知っている有名な人が、大学スポーツチャンネルのインターン募集のツイートを『自分が大学生だったら、ぜひやってみたいインターン!』と引用RTしていたのをみて、楽しそうと思ったから。
サッカーが、Jリーグが好きだったので、応募しました!

黒:私もJリーグの鹿島アントラーズのサポーターで、サッカー用のTwitterアカウントを持っていて、そこのタイムラインを見ている時に誰かがRTしていたのを見つけたのがきっかけです!
当時、まだ1年生でインターンとかまだ早いかな??と思ったけど、次いつ募集がかかるかわからないし、思い切って応募してみたって感じです!

曽:みんなやっぱり裏アカウント持って使い分けてるんだね!w

岡:私は、元々野球が好きで、侍ジャパンのアンバサダーの募集をしていた頃に応募して、その時は残念ながら不採用でした。。。
そこで、『大学スポーツチャンネル』という会社の存在を知りました。

曽:そうだったの?!その当時は私もインターンやってたな。。。

岡:そうなんです!
その後、3年生になって本格的にインターンを調べてみようと思った時に、もう一度大学スポーツチャンネルを調べてみたらインターンを募集していたので、思い切って応募しました。
正直、サッカー全然知らなかったけど、挑戦してみよう!と思って応募しました。笑

曽:2回目は見事合格だったのか。全然知らないのにっていうのも、すごい挑戦!!!
今までみんなで改まってこういう話したことなかったよね〜

青:そうですね〜
改まって、こういう話はしたことがないです。

岡:新鮮です!!

dscは、有給だけどバイトではなくあくまでもインターン。

曽:じゃあ、次の話題。
大学スポーツチャンネルのインターンをやっていて思ったこと、学んだこと、身についた力など具体的に教えて欲しいです!

黒:基本の部分かもしれませんが、一括りにデジタル・SNSマーケティングって言ってもそれぞれのプラットホームごとに特徴や色があって、それに合ったコンテンツや企画を考える上で、それを誰にどのように届けたいのか?など、物事を先まで深く考える癖がついたと思います!

青:シンプルに自分が、Jリーグのファンだったから、日々の業務や現場対応などで裏側を体験したことで、想像以上に多くの人が関わっていることを実感して日々の業務の重要さがわかった。その上で、面白さもわかり将来また関わりたいと再確認したかな〜。

黒:想像以上にたくさんの人が関わっていたことには、私も驚いた!!

青:大学スポーツチャンネルのインターンは、トレンドとか常に追っていなきゃいけないので、情報への感度や様々な視点を学べたかな。
基本的なことだけどインターンは、バイトじゃない立場ということで、報連相を怠らない癖をつけてもらったことも。このことは将来絶対的に役に立つことだと思ってます!
あとは、dscのインターンの中で、マネジメントインターンという役割があって(インターン内のリーダーとして、レポート作成や数値分析などを行う役割)私は、ちょっと興味があるくらいで、そのことを社員さんに伝えたら、結構すぐにやらせてもらえて。そういった、挑戦できる環境があるのは、学生にとってすごくありがたいことだと思った。
今まで、部活やサークルでリーダーの役割をやってこなかったので、1年間がむしゃらにやってみたら、自分でもびっくりするほど成長できたと思う。

曽:青山さん、私がインターンしていた時の同期だけど、入った当初こんなに自分のこと話せていなかったから今、ビックリ!
一番年下だったから、いつも誰かの陰に隠れていたのに・・・成長を感じています!!!

青:自分のいいところや悪いところも見えてきたと思う。
最初は、興味あるんですけど〜ぐらいで言ったのに挑戦させてもらえて、信頼されているということも感じたし、言ってみてよかったです!
将来も会社で役職に就くって場面が出てくると思うんですけど、学生のうちに経験できてよかったです。

青:黒岩さんもマネジメントインターンやっていたよね?

黒:私も一時期マネジメントインターンやっていました!
その時は、年齢も一番下だったし、インターン歴も浅かったので、他のマネジメントの先輩たちをみて数値で語れるようになるカッコよさだったり、客観的な意見だったり。
いざ分析をしてみると、自分はそこまで深く分析できていなかったなと反省ばかりしていました。。。
最近は、マネジメントインターンから離れていますが、マネジメントインターンを経験したことで、他のインターン生よりは数値に対して強くなったかなと思います。

岡:私は、インターンを初めてまだ1年しか経っていませんが、Instagramを中心にコンテンツ制作サポート、企画をやらせてもらっています。
そこで、自分が考えたコンテンツや企画が何万人にも見られているというところが、正直最初は怖かったけど、そこでまずこの仕事は中途半端な気持ちでできない!という責任を感じたので、細かい部分もしっかりとやっていこうと思いました。

黒:正直最初は怖かったっているの、すごくわかる!大好きなJリーグだからこそ、私も本当に自分の考えたコンテンツがSNSで配信されていくことに対して、嬉しさと恐怖の両方があった。

岡:ここのインターンって自分がやりたいと思ったコンテンツ案を素直にやらせてもらえる環境だからこそ、自分がどんな目的を持って、どんな結果を出したいという一連の流れをしっかりと考えられるようになったし、それを言葉にして話せるようになったと思います。
あとは、もともとスポーツ観戦が大好きで、これまではなんとなく足を運んで楽しむだけだったけど、このインターンをはじめてからは、スタジアムに行く度にどうやったら新しいお客さんに来てもらえるかなども考えるようになっている気がする。

青:職業病だね!

岡:そう笑
スポーツ業界に勤めたいと思っていたし、こういう考え方ができるようになって本当に視野が広がりました。集客のために裏側で大勢の人が動いてることを知れて勉強になりました!
私は2人みたいにマネジメントインターンを経験していないですが、昨年の途中からコンテンツ振り返りシートという各自のコンテンツを数値を元に振り返るというレポートができて、2週間に1度のMTGで発表していく際に、自分の中でPDCAを回すということができるようになった、という実感があります。

曽:それぞれ日々の業務の中から学びを見つけてくれて本当に頼もしい限り!

インターン生からみた、大学スポーツチャンネルという会社について

曽:次は、インターン生からみた大学スポーツチャンネルってこんなところ!というのを教えてください。なんでも良いです笑

黒:一言でいうと『楽しみながら学べる場所!』
私は好きなサッカーを通して、スポーツ業界とは、デジタルマーケティングとは、とういことを学ばせてもらっています!

岡:やっぱり、スポーツやっていた人が多いのとスポーツ好きが多くて、私は野球ファンなので、サッカー好きな方はこう思っているんだとか色々な視点が勉強になって面白い!ところかな。
学生生活では関われないような濃いキャラが多いところも楽しいです!笑

青:友達とか他の企業でインターンをしている子たちから話を聞くと、ガチガチで、ノルマとかもたくさんあってすごい大変。と言っていて、大学スポーツチャンネルのインターンは、責任感はかなりあるけどその中でも、大学スポーツチャンネルっていい意味で会社感がなくて、それが、大学スポーツチャンネルらしいし、自分らしさが出せる場所だと思う。
社員さんもみんなフレンドリーで大学の先輩って感じだけど、仕事に対しての責任感とかはすごく感じる。社名に“スポーツ”って入っているけど、体育会系じゃないとこ。社員さんがみんな優しくてガチガチな感じじゃないのが居心地が良い。

自分のキャリアを見直すきっかけにもなった、インターンのおすすめポイント

曽:最後に、あなたが思うインターンおすすめポイントを教えてください!

青:率直にいうと、インターンをしたことで、他の学生より会社で働いているという経験が就活の時に自分にとって自信になった。隔週でやっているMTGで、就活時にグループワークでどう話したらいいのか?などを考えられたし、どうメモを取ったら良いかとかもインターンを通して実践的に学べたのと、業界研究にも役に立ったと思う。

曽:そんなことまで考えながらMTGやってたんだ!
本当に1年生の頃の青山さんからは、想像できないくらいしっかりしたね!!

青:でしょ!w
あと3ヶ月に1回の勉強会で、リーグの方が来てくださって、自身のキャリアについてのお話を伺ったことが、自分のキャリアについても考えられるきっかけになったと思う。

黒:私は、これから就活が始まるのでいざ、就活って考えた時に大学スポーツチャンネルでの経験って本当に大事で貴重だと思ってます。
おすすめするポイントは、スポーツ業界の職種についても視野が広がるというところです。
インターンをする前までは、スポーツ業界=クラブに就職っていう考えだったけど、それを取り巻く環境や、人、職種もわかって来たし、自分も何がやりたいのかしっかりと考えられるようになっている。就活を頑張ろうって思っています!

岡:私はもう一つスポーツ業界の違うインターンを経験していましたが、そのインターンは現場でチケット関連や、設営を行うものでした。dscのインターンはどちらかというと広報の仕事で、その仕事を学生のうちに経験できるってことはなかなかないと思います。
あと、余談になりますがここのインターンを始めなかったらサッカーも知らなかったし、こんなに観に行くことはなかったと思います。
私は、スポーツ業界に就職するのですが、その種目についても今、全く知識がないし、プレー経験もない状態ですが、このインターンに飛び込んで、全く知らなかったサッカーを知ったこと、その魅力を伝えているということが自信になっているので、自分としては、今後も新しいことにチャレンジできる・知らないフィールドに飛び込んでいけるんだと自信がつきました!

曽:今、結構サッカー観に行っているし、バスケも観に行っているよね?

岡:たくさん観に行ってます笑

曽:来年あたり、岡野さんのストーリーズがその競技でいっぱいになりそうだね笑

青・黒:なるね〜笑

岡:なると思います笑 ついに自分も競技始めるかもです笑

曽:みなさん今日は貴重なご意見ありがとうございました!

青・黒・岡:ありがとうございました!

黒:2人は卒業だけど、私たちと楽しくインターンしましょう!
応募お待ちしてます☆

▷募集職種(学生インターン):ミレニアルズマーケティング・学生インターン

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学生インターン
SNSマーケティングでスポーツ好きを増やす!学生インターン募集
私たちは、若者にウケる企画・映像/WEB制作能力を強みにミレニアル世代へのスポーツマーケティングを行う「ミレニアルズマーケティング事業」や「キャリアサポート事業」など、様々な事業を展開しています。 「ミレニアルズマーケティング事業部」では、日本スポーツ界における共通課題であるミレニアル世代に対してのアプローチを、SNSを中心に、企画立案から撮影・編集を含むコンテンツの制作までワンストップで実現しています! 大学スポーツチャンネルには、スポーツ観戦を含めた”アクティビティ”に積極的で ”トレンド”に敏感な「大学生インターンメンバー」が多数在籍しています。 話題となっているハッシュタグ・アプリ・コンテンツ・スポット・イベント・エンタメ・グルメなどの情報は常時チーム内で共有。 「ミレニアル世代」の感性でトレンドを掴むこと、トレンドを生み出すことに注力し、究極の”マーケットイン”を目指しています。 これまでのクライアントはJリーグ・Bリーグ・侍ジャパン(2017WBC実施時)といったメガコンテンツホルダーが中心でしたが、  「スポーツをミレニアル世代の遊びの選択肢の一つにする」の事業ビジョンのもと、地方を含むプロチームや大学スポーツチームへのサービス提供を徐々に開始いたしました。 「ミレニアルズマーケティング」にコミットしていただける「大学生インターンメンバー」を拡大募集します!
株式会社dsc

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 弊社はスポーツコンテンツのプロデューサー集団です。    特にデジタル領域におけるコンテンツのプロデュース・クリエイションに強みを持ち、Jリーグ・Bリーグといった日本スポーツ最高峰のコンテンツホルダーを顧客の中心とし、顧客が持つ公式SNSにおけるコンテンツのプロデュース・制作・アカウント運用支援等を手がけています。2021年と2022年には世界最大規模のスポーツイベントに関わる公式SNSのプロデュースを担い、スポーツ分野における日本屈指のコンテンツプロデュース会社へと成長を遂げてきました。 近年では、前述した顧客に加え、横浜・Fマリノス、名古屋グランパス、アルバルク東京、シーホース三河といったプロクラブや、WEリーグ・JLPGAといった女性スポーツにも顧客の幅を拡大し、「スポーツの新しいファンを増やす」ための多様なコンテンツのプロデュースに取り組んでおります。  また、祖業である大学スポーツの分野では、大学バスケメディア「CSPark」を開設し、YouTubeチャンネル登録10万人を達成したほか、ストリートバスケとカレッジバスケのスペシャルイベント「TOKYO STREETBALL CLASSIC 」の運営協力も行っています。
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